サッスオーロがカスティジェホを獲得…1年でのセリエA帰還に

2023.09.01 22:44 Fri
Getty Images
サッスオーロは1日、バレンシアからスペイン人MFサム・カスティジェホ(28)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

ビジャレアルで台頭したカスティジェホは、2018年夏にミランへ完全移籍。加入1年目はセリエA31試合の出場で4ゴール4アシストとまずまずの結果を残すも、以降はパフォーマンスと共に序列が低下。

2021-22シーズンはセリエAわずか5試合の出場にとどまり、契約満了によってバレンシアに新天地を求めた。
ミラン時代に師事したジェンナーロ・ガットゥーゾ監督と共闘となった昨シーズンの序盤戦は主力としてプレー。だが、負傷離脱や恩師の退任の影響で後半戦は思うように出場機会を得られず。加入1年目はラ・リーガ25試合4ゴールの数字に終わっていた。

ジェンナーロ・ガットゥーゾの関連記事

ボローニャは3日、ミランから元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)のレンタル移籍加入を発表した。契約期間は2025年6月までとなる。 なお、ミランとの現行契約も2025年6月までとなっている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年5月にセリエAデビュー。2017–18シーズン途中 2025.02.03 23:30 Mon
元イタリア代表のジェンナーロ・ガットゥーゾ氏がクロアチアでファン人気バッチリ。クロアチア『Slobodna Dakmacija』が伝える。 24-25シーズンからクロアチア1部のハイドゥク・スプリトを率いる“闘犬”ガットゥーゾ。開幕当初は地元記者との大ゲンカにECL予選敗退などと苦労続きも、リーグ戦では安定した戦 2025.01.14 14:50 Tue
ディナモ・ザグレブは29日、ファビオ・カンナバーロ氏(51)を新指揮官に招へいしたことを発表した。 ディナモ・ザグレブでは同日、9月よりセルゲイ・ヤキロビッチ氏の後を受けて就任したネナド・ビエリカ監督(53)を解任していた。 チャンピオンズリーグ(CL)では2勝2分け2敗とまずまずの戦績を収めているディナモ 2024.12.30 11:00 Mon
不振のディナモ・ザグレブが、ファビオ・カンナバーロ氏(51)の新指揮官招へいを検討しているようだ。 今年9月にセルゲイ・ヤキロビッチ前監督を解任し、現在はネナド・ビエリカ監督が指揮を執るディナモ・ザグレブ。しかし、国内リーグで苦戦が続くクロアチア屈指の名門は勝ち点36で並ぶリエカ、ハイデュク・スプリトと7ポイント 2024.12.29 20:40 Sun
ディナモ・ザグレブが迷走中だ。 荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブと言えば、東欧クロアチアの絶対王者。昨季まで国内リーグを7連覇し、過去19シーズンで優勝18回…ダヴォール・シューケル、ズボニミール・ボバン、ルカ・モドリッチと、数多のスーパースターがこのクラブから巣立っていった。 ところが、国内リーグで昨 2024.12.04 16:10 Wed

サッスオーロの関連記事

サッスオーロのフランス人FWアルマン・ロリエンテ(26)が2024-25シーズンのセリエB最優秀選手賞に輝いた。 昨季、初昇格から11シーズンに渡って定着していたセリエAから降格したサッスオーロ。しかし、今季はファビオ・グロッソ監督の下、開幕から安定したパフォーマンスを継続し、首位を独走。先月に5試合を残してのセ 2025.05.13 20:50 Tue
サッスオーロが1年でのセリエA復帰を決めた。 サッスオーロは13日にアウェイで行われたセリエB第33節モデナ戦を3-1で勝利。3位スペツィアが今節マントヴァに引き分けたことで16ポイント差に広げ、自動昇格の2位以上を5試合を残して確定させた。 昨季、初昇格から11シーズンに渡って定着していたセリエAから降格 2025.04.14 07:30 Mon
元イタリア代表FWフランチェスコ・カプート(37)が現役引退を発表した。 カプートは自身のインスタグラムを更新。引退を決断した理由を綴っている。 「皆さん、こんにちは。正直なところ、このスピーチはもっと違った形で行いたかった。たとえば、私たちをこれほどまでに団結させてくれたゴールの瞬間や 歓喜の瞬間とともに 2025.01.29 10:30 Wed
アタランタが前線の拡充を模索中。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇が、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ体制の“集大成”ではなかったことを証明する今季のアタランタ。 セリエA開幕5試合で3敗も、第7節から破竹の11連勝…28日のラツィオ戦ドローで12連勝ならずも、今日現在 2024.12.29 21:00 Sun
ミランは3日、コッパ・イタリア・ラウンド16でサッスオーロをホームに迎え、6-1で圧勝した。 3日前のエンポリ戦を快勝したミランの今季コッパ・イタリア初戦。そのミランはエンポリ戦のスタメンから8選手を変更。レオン、ラインデルス、フォファナのみ引き続きスタメンとなった。 昨季セリエAから降格し、今季セリエBで 2024.12.04 06:53 Wed

セリエAの関連記事

ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの 2025.05.15 21:02 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed
ユベントスは13日、アメリカの自動車メーカーであるジープ社と2028年6月まで契約した。ユニフォームのメインスポンサーとなる。契約料は総額6900万ユーロ(約113億8000万円)とのこと。 契約料の内訳は今季終了までに400万ユーロ、来季に1900万ユーロ、残り2シーズンが2300万ユーロとなる。 ユベン 2025.05.14 09:30 Wed

ジェンナーロ・ガットゥーゾの人気記事ランキング

1

なぜ眼帯を? ガットゥーゾ監督は現役時代から悩まされていた問題に対応

ここ最近、ナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がピッチサイドで指揮を執る際、その右眼に目が行く。 ガットゥーゾ監督の右眼には、眼帯がされているが、視野が狭く見辛そうな印象しかない。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzSEVDa2tOdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 突如として眼帯をつけているガットゥーゾ監督だが、それは病気が理由だったようだ。 ガットゥーゾ監督は、長い間この病気に悩まされているとのこと。その病気は、眼筋型重症筋無力症とのことだ。 「眼筋型重症筋無力症」とは、末梢神経と筋肉の接ぎ目(神経筋接合部)において、筋肉側の受容体が自己抗体により破壊される自己免疫疾患。目と瞼を制御している筋肉に影響が出ているとのことだ。日本では指定難病されている。 その影響は1つのものが二重に見える「複視」を引き起こす可能性があり、ガットゥーゾはまず矯正用の眼鏡をかけていたとのこと。そして、それでも対処できずに眼帯をすることとなった。 実は、現役時代のラストシーズンにも苦しんでいたとのこと。片目だけでプレーし、選手とぶつかるなどしていたようだ。 セリエAは23日の試合が終われば一旦中断。その間に回復し、年明けの1月3日に行われるカリアリ戦では眼帯なしの姿が見られるだろうか。 2020.12.22 14:05 Tue
2

ボローニャがDFカラブリアのレンタル加入を発表、ミランひと筋18年で近年は主将務める

ボローニャは3日、ミランから元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)のレンタル移籍加入を発表した。契約期間は2025年6月までとなる。 なお、ミランとの現行契約も2025年6月までとなっている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年5月にセリエAデビュー。2017–18シーズン途中から指揮を執ったジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下で右サイドバックの定位置を掴み、以降は主力としてチームを支えた。 2021-22シーズンはステファノ・ピオリ監督の下、セリエAで26試合2ゴール3アシストを記録し、チームの11年ぶりリーグ優勝に貢献。2022-23シーズンからはキャプテンを務めた。 しかし、今シーズンはケガや元ブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルの加入もあり、セリエAで7試合、公式戦で14試合の出場にとどまっていた。 ファーストチームでは11シーズンを過ごし、公式戦通算272試合に出場。10ゴール21アシストを記録している。 また、各年代のイタリア代表でもプレーし、2020年11月にフル代表デビュー。7キャップを記録している。 下部組織時代も含めるとミランには18年間在籍。ボローニャで新たな道を歩むこととなった。 2025.02.03 23:30 Mon
3

荻原拓也所属のクロアチア王者が迷走、昨季まで国内リーグ7連覇も今季は…

ディナモ・ザグレブが迷走中だ。 荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブと言えば、東欧クロアチアの絶対王者。昨季まで国内リーグを7連覇し、過去19シーズンで優勝18回…ダヴォール・シューケル、ズボニミール・ボバン、ルカ・モドリッチと、数多のスーパースターがこのクラブから巣立っていった。 ところが、国内リーグで昨季36試合「4敗」のチームは、今季すでに15試合「4敗」。21年ぶりの覇権奪還へジェンナーロ・ガットゥーゾ氏を新監督とした“宿敵”ハイドゥク・スプリトに首位を譲り、勝ち点差も「7」となっている。 また、9月のチャンピオンズリーグ(CL)初戦でバイエルンに9失点惨敗を喫し、セルゲイ・ヤキロビッチ監督を即刻解任。 後任となったネナド・ビエリカ監督のもとでも成績は上がらず、迎えた2日、宿敵ハイドゥクに0-1と敗戦。レギュラーシーズンで同じ相手と4度対戦するクロアチア1部において、対ハイドゥクは今季すでに2連敗、いずれも0-1である。 クロアチア『Slobodna Dalmacija』によると、ディナモ・ザグレブ上層部は怒れるファンを意識し、緊急ミーティングへ。ここではビエリカ監督の続投が決まったといい、3日には指揮官への信頼を強調する声明も発表された。 一方で、こんな文言も。 「マルティン・バトゥリナを冬に売り捌くことは絶対にありません。彼を含む複数の選手へのオファーが毎週のように届きますが、この冬に選手を売る可能性はありません」 実はディナモ・ザグレブ、モドリッチの後継者とも言われるクロアチア代表MFバトゥリナ(21)が、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーから関心を寄せられており、ユーロ2024後は評価が高まる一方なのだ。 ビエリカ監督の続投についてはファン評が分かれるようだが、背番号「10」バトゥリナの売却完全否定は好意的に受け止められている模様。その場凌ぎの声明でなければよいのだが…。 2024.12.04 16:10 Wed
4

38歳リベリにフィオレンティーナ退団見通し

元フランス代表MFフランク・リベリ(38)が今夏、フィオレンティーナを退団するようだ。 リベリはバイエルンと契約満了の2019年夏にフリートランスファーでフィオレンティーナ入り。初挑戦のイタリアでも故障と復帰を繰り返すが、今季は前季を上回るセリエA29試合に出場して、2得点7アシストと武器の切れ味鋭いドリブルでチームを牽引した。 だが、フィオレンティーナとの契約は今季限り。まことしやかにブンデスリーガ復帰説も取り沙汰されるなか、たびたびメディアを介して残留意向も示したフランス人サイドアタッカーだが、今月末までの契約をもって、このまま退団する見通しのようだ。 その理由は来季からフィオレンティーナの指揮を執るはずだったジェンナーロ・ガットゥーゾ氏の電撃退団に伴い、新たに監督就任が有力視されるスペツィア指揮官のヴィンチェンツォ・イタリアーノ氏が戦力としてリベリを計算していないためだという。 イタリア『スカイ』によると、フィオレンティーナは1年延長オプションが付随した2年契約で合意したイタリアーノ氏と28日に会談。その席でフィオレンティーナでの新プロジェクトについてが話し合われ、リベリはイタリアーノ氏の構想外だった模様だ。 また、フィオレンティーナはイタリアーノ氏の意向を受けて、スペツィアに所属するMFジュリオ・マッジョーレ(23)の獲得に近くトライする様子。そうした背景もあり、リベリは今月限りの契約が延長されることなく、退団の可能性が高まっているようだ。 なお、リベリはフィオレンティーナ退団後もイタリアでのプレーを希望している様子。その願いが叶うようなオファーは現時点で届いていないとみられ、待つことになるとのことだ。 2021.06.29 17:15 Tue
5

「今季は終わった」2024年未勝利マルセイユ…選手も指揮官もお手上げ?「僕ら全員ここを去るべき」「魂はどこにある?」

名門マルセイユが負のスパイラルにハマった。フランス『RMC Sport』が伝えている。 1990年代初頭にフランス勢として1度きりの欧州制覇を成し遂げている名門・マルセイユ。パリ・サンジェルマン(PSG)の台頭により近年はリーグ優勝から遠ざかるも、それでも毎シーズン2位〜5位を維持する力が彼らにはある。 しかし今季はここまで7勝9分け6敗の勝ち点30で9位。チャンピオンズリーグ(CL)はおろか、来季の欧州カップ戦圏内からかけ離されており、2024年に入ってからは5試合で0勝3分け2敗…公式戦全体では6試合未勝利だ。 18日はリーグ・アン第22節でブレストに0-1と敗戦。試合後、この日ケガでベンチ外となったGKパウ・ロペスがミックスゾーンに現れ、白星から遠ざかる現状を悲しんだ。 「もう今季は終わったのかもしれない。いや、終わったんだろう。言い訳は何もない。ひとつだけ言えるのは、残り3カ月…今と同じプレーをして今季を終えるわけにはいかない。このままいけば、来季も同じことの繰り返しだ」 「今の僕たちには、この名門(マルセイユ)のユニフォームを着る資格がない。スティーブ・マンダンダやディミトリ・パイェが教えてくれたその意味を今一度思い出さなくてはならない。でなければ、選手全員がここを去るべきだ」 また、昨年10月就任のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督も、自らの責任に言及しつつ、就任当初から選手たちに“スピリット”が欠けていたとキッパリ。チームリーダー・パイェが昨季限りで退団した影響がマルセイユにはありそうだ。 「私自身の責任を回避するつもりはないが、魂はどこにある? 魂の欠如は困難を招き、やがてどん底へと堕ちていく。すなわち我々は負のスパイラルにハマってしまったのだ」 「いつも言っているだろう。キーワードは常に魂だ。このチームはあまりに脆弱すぎる。このレベルのカテゴリーにおいては、高い代償を払うこととなる…」 2024.02.19 13:40 Mon

サッスオーロの人気記事ランキング

1

“どうしてもCLに出たい” 30歳迎えてセリエBに舞台を移したベラルディが移籍願望明言、ミランが再参戦か

ミランがサッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)を再びリストアップしたという。 16歳でのサッスオーロ入りから14年。一時的に保有権だけユベントスへ移った時期こそあれど、諦めきれなかったクラブに売却時の倍額で買い戻され、今日に至るベラルディ。 常にカルチョトップクラブの補強リストに名を連ねてきたが、夏が来るたび移籍は実現せず、そうこうしているうちにサッスオーロがセリエB降格。ベラルディは30代突入とともに、トップディビジョンを離れることとなった。 迎えた今季は、負傷でセリエB開幕7試合を欠場し、今月5日の第8節で途中出場から復帰。チームが格下チッタデッラに6-1と圧勝したなか、ベラルディは最後の6点目をアシストした。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ここにきてミランが再びベラルディをリストアップ。背景には、ベラルディがチッタデッラ戦後のインタビューで「まだ移籍希望がある」と発言したこともあるそうだ。 「昨年はユーベに行けず、クラブ側と口論にもなった。僕にはどうしても満たしたい野心がある。それは、チャンピオンズリーグ(CL)のアンセムを直に聞くことだ」 ミランに関しては、現状あくまでリストアップ。ベラルディが本職とする右ウイングはFWクリスチャン・プリシックが定位置を固め、安く獲得できてもバックアッパーか。また、FWサムエル・チュクウェゼの売却も必須とされる。 補足として、チュクウェゼは「サウジアラビアに熱心な求婚者がいる」そう。またベラルディはサッスオーロとの契約が2027年6月までで、年俸は300万ユーロ(約4.8億円)だそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミラン時代のキレキレロナウジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football’s poetry <br><br>Everytime Ronaldinho found the net in Rossonero <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a></p>&mdash; AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1845404520798683195?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 17:05 Wed
2

サッスオーロが新ユニフォームを発表!来年から緑色禁止も影響はなし

サッスオーロは29日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。 サッスオーロの歴史的象徴であるバロック様式で建築されたドゥカーレ宮殿から着想を得たデザインは、伝統の緑と黒のストライプ柄が採用。ストライプの一部は山形が繰り返されるジグザグ型のシェブロン柄になっており、袖は黒色になっている。 ショーツとソックスは黒色がベースな一方、シャツの胸スポンサーやロゴは白色で描かれている。 セリエAは15日、視認性の問題で2022-23シーズンからフィールドプレーヤーが緑色のユニフォームを着用することを禁止すると発表した。 ただ、サッスオーロの場合はホームユニフォームであり、緑1色ではないので、このルールは適用されないとされている。 一方、アウェイユニフォームや3rdユニフォームにはこのルールが適用されるため、セリエAで緑色のユニフォームを着用するチームは限定されていく見込だ。 ※記事写真は2020-21シーズン <span class="paragraph-title">【動画&写真】サッスオーロの2021-22シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Art of Jersey <br>New Home Kit 2021-22 <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/LKy5ferJTZ">pic.twitter.com/LKy5ferJTZ</a></p>&mdash; U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420839015079686144?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Il nuovo Home Kit è caratterizzato dalle iconiche e ampie strisce verticali centrali in PUMA Black con pattern chevron che decorano la parte frontale e la parte inferiore del retro <br> <br>Scopri di più su <a href="https://t.co/0q00t5WPFs">https://t.co/0q00t5WPFs</a> <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/wMvFvQHvW5">pic.twitter.com/wMvFvQHvW5</a></p>&mdash; U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420840743510421508?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.30 12:15 Fri
3

セリエB降格で解体進むサッスオーロ...主軸のマテウス・エンリケを市場価値と同額で売却へ

サッスオーロの解体が進んでいきそうだ。 まさかのセリエB降格、サッスオーロ。 基本的にはプロヴィンチャだが、13-14シーズンのセリエA昇格からみるみる頭角を表し、数多のイタリア代表戦士を輩出。鮮やかな緑が輝くクラブであり、ここ2〜3年の衰退に伴う懸念が形となってしまった。 現時点で抱える多数の有力なプレーヤーは、やはり財政規模縮小のために売却されるのが致し方ないところか。 サッスオーロ一筋のイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(29)は“完全に”ユベントスへ心が移り、今季セリエAイタリア人最多得点のFWアンドレア・ピナモンティ(25)もインテル復帰が報じられる。 また、イタリア『カルチョメルカート』いわく、中盤で舵取りを担う元ブラジル代表MFマテウス・エンリケ(26)は、このたび母国ブラジルのクルゼイロへの完全移籍が確実に。20日、クルゼイロ会長が交渉をまとめ上げるべく自らイタリア入りしたとのことだ。 このM・エンリケについては、21年夏にグレミオから移籍金1200万ユーロ(約20.4億円)で獲得し、26年夏までの5年契約を締結。そんな主軸を今回、クルゼイロに市場価値と同額の850万ユーロ(約14億円)で売却へ。2部リーグ降格の現実を如実に表している。 7月からセリエBで再出発するサッスオーロ。再びセリエAに舞い戻る日はいつになるだろうか。 2024.06.21 15:00 Fri
4

ローマの若手2人、U-21イタリア代表MFヴォルパート、U-19イタリア代表DFミッソーリがサッスオーロへ完全移籍

サッスオーロは29日、ローマのU-21イタリア代表MFクリスティアン・ヴォルパート(19)、U-19イタリア代表DFフィリッポ・ミッソーリ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オーストラリア出身も2020年1月からローマの下部組織でプレーするヴォルパートは、187cmの左利きの攻撃的MF。クラブレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が経営するエージェンシーに在籍する逸材は、今シーズンの公式戦11試合に出場し、1ゴール1アシストを記録。 先のカタール・ワールドカップに向けてオーストリア代表から招集がかかったものの、イタリアでのA代表デビューを目標とするため、招集を辞退したことでも話題を集めた。 一方、ローマ生まれローマ育ちの生粋のローマっ子であるミッソーリは、182cmの右サイドバック。クレバーさとリーダーシップに優れるDFは、ローマのアカデミーとイタリアの世代別代表でカピターノを任されたエリートで、昨シーズンのカンファレンスリーグでファーストチームデビュー。今シーズン終盤のインテル戦でセリエAデビューを飾ると、以降のボローニャ戦、フィオレンティーナ戦ではいずれもスタメン出場していた。 2023.06.30 10:50 Fri
5

インテル、人気銘柄のフラッテージを買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得!

インテルは6日、サッスオーロ所属するイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(23)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得した。 イタリア『スカイ』によれば、レンタル料は600万ユーロ+最大ボーナス500万ユーロの総額1100万ユーロ(約17億円)となり、2024年2月以降に有効となる買い取り金額は2700万ユーロ(約42億円)+ボーナスに設定されており、選手とは年俸280万ユーロ(約4億4000万円)の5年契約を結ぶとのことだ。 ローマの下部組織出身であるフラッテージは、2017年にサッスオーロへ完全移籍で加入。アスコリやエンポリ、モンツァへ武者修行を経て、復帰した2021-22シーズンにポジションを掴むと、これまでサッスオーロでは公式戦76試合に出場し11ゴール4アシストを記録。 2022-23シーズンはセリエAで36試合に出場し、7ゴールを記録した。また、2022年6月にデビューしたイタリア代表では、これまで通算6試合に出場している。 2023.07.07 06:30 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly