2部サウサンプトン、シティの若手DFハーウッド=ベリスを1年レンタルで獲得! U-21イングランド代表主将

2023.09.01 17:37 Fri
Getty Images
チャンピオンシップ(イングランド2部)のサウサンプトンは1日、マンチェスター・シティからU-21イングランド代表DFテイラー・ハーウッド=ベリス(21)を1年間のレンタル移籍で獲得したと発表した。

ハーウッド=ベリスはU-21イングランド代表のキャプテンとして6~7月に開催されていたU-21欧州選手権で無失点優勝。クラブキャリアではシティの下部組織育ちで、これまでブラックバーンやストーク・シティなどへの武者修行を経験した。

昨シーズンもチャンピオンシップのバーンリーへとレンタル移籍し、ヴァンサン・コンパニ監督の下で最終ラインの要として活躍。バーンリーも指揮官も公式戦35試合でプレーした21歳の買い取りを望むもシティとの交渉を断念していた。
シティでの定位置争いも期待されたなかで2年連続の2部行きとなった格好だが、ハーウッド=ベリスはサウサンプトンからの誠実なアプローチに心惹かれたとクラブ公式サイトを通じてコメントを寄せた。

「ここに来られて本当に嬉しいし、最初の試合が待ちきれない。クラブは僕を迎え入れてくれ、監督の温かさも感じたよ。僕に求めるもの、クラブの長期計画など、誠実に説明してくれたんだけど、それは僕が進みたい道にピッタリだったよ。僕はここで色んなことを実現できると思う」
「僕の目標はより良いフットボーラーになること。実現するには様々なスタイルを学ぶ必要がある。サウサンプトンでなら、コーチやスタッフ、チームメイトがそれをサポートしてくれると確信しているよ」

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チャンピオンシップ降格もクラブの明るい未来を示唆するユリッチ監督「ファンとともに素晴らしいものになる」

サウサンプトンのイバン・ユリッチ監督が6日にアウェイで行われ、1-3で敗れたプレミアリーグ第31節のトッテナム戦を振り返った。 今節の結果次第でチャンピオンシップ(イングランド2部相当)降格の決まるサウサンプトンだったが、13分にブレナン・ジョンソンのゴールで先制を許すと、42分にもブレナン・ジョンソンにネットを揺らされ、2点のビハインドで前半を終える。 後半は相手陣内でのプレーは増やすもののゴールが遠いサウサンプトンは90分にスレマナの左クロスをファーで収めたマテウス・フェルナンデスのシュートで一矢報いるも、後半アディショナルタイムにテルにPKを決められ、1-3で敗戦。この結果、プレミアリーグ最速となる7節を残しての降格が決定した。 サウサンプトンを率いるユリッチ監督は、今回の降格から多くのことを学ばなければならないとしながらも、クラブには明るい未来が待っていると語った。 「今が苦しく、最悪の瞬間であることは分かっている。しかし、ある意味でサウサンプトンの未来はファンとともに素晴らしいものになると思う」 「我々は降格してしまったが、ファンはクラブや選手たちに多くのものを見せてくれた。そしてそれは、我々が今年築いたものよりもずっと強い、本当に良いものを築き上げるためのモチベーションになるはずだ」 「私はイタリア、スペイン、クロアチアという違う国から来たが、彼らのメンタリティは本当に素晴らしいものだった。尊敬に値するものだよ。今シーズン全体を通して、悪いシーズンだったけれど、私たちに付いて来てくれたファンは特別な存在だった」 「本当に失望している。それは、我々にとって、私にとって、選手にとって、クラブにとって、何が問題だったのかを知るための大きな教訓になるはずだ」 「何が間違っていたのか?この1年でできることをすべて出し切ったのか、それとももっと改善できることがあったのか。それはみんなにとって大きな学びになることは間違いない」 2025.04.07 09:30 Mon

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