チェルシー、パレスの俊英オリーズも獲得か…64億円のリリース条項発動
2023.08.16 10:45 Wed
チェルシーがクリスタル・パレスからU-21フランス代表MFマイケル・オリーズ(21)の獲得に迫っているようだ。
そして、サウサンプトンからもベルギー代表MFロメオ・ラヴィアの獲得が濃厚視されるチェルシーだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、パレスの俊英を巡る動きもあるという。
チェルシーは契約解除条項金を支払った模様。その額は3500万ポンド(約64億7000万円)になり、交渉も最終段階のようだ。一方、オリーズはというと、チェルシーに「イエス」と返しているといわれる。
オリーズはレディングFCで注目される存在となり、2021年夏にパレス入りのウィンガー。昨季はプレミアリーグだけで11アシストの活躍を披露したりと飛躍のシーズンとなった。
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今季を迎えるにあたっても戦力整理を推し進めながら、新戦力の獲得を続けるチェルシー。つい先日ではブライトン&ホーヴ・アルビオンからエクアドル代表MFモイセス・カイセドを獲得したばかりだ。チェルシーは契約解除条項金を支払った模様。その額は3500万ポンド(約64億7000万円)になり、交渉も最終段階のようだ。一方、オリーズはというと、チェルシーに「イエス」と返しているといわれる。
オリーズはレディングFCで注目される存在となり、2021年夏にパレス入りのウィンガー。昨季はプレミアリーグだけで11アシストの活躍を披露したりと飛躍のシーズンとなった。
なお、今季はU-21欧州選手権でハムストリングを痛め、出遅れに。先のプレミアリーグ開幕戦はメンバー外だった。
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