ソシエダ、退団したセルロートの後釜にライプツィヒからまたレンタル! ポルトガル代表FWアンドレ・シウバが買取OP付きのレンタル移籍で加入

2023.08.02 18:17 Wed
Getty Images
レアル・ソシエダは2日、RBライプツィヒからポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
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レンタル期間は1年間で、買い取りオプションもついているという。アンドレ・シウバはボアヴィスタ、サルゲイロス、パドロエンセの下部組織で育ち、その後ポルトの下部組織に加入。2016年7月にファーストチームへと昇格した。
1年後の2017年7月にはミランへ完全移籍。その後、セビージャ、フランクフルトへのレンタル移籍を経験し、2020年9月にフランクフルトへ完全移籍。2021年7月からはライプツィヒに完全移籍してプレーしていた。

ライプツィヒでは公式戦95試合で26ゴール17アシストを記録。2022-23シーズンはブンデスリーガで31試合に出場し4ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で8試合に出場し3ゴール2アシストと振るわない成績に終わっていた。
なおポルトガル代表としては53s居合で19ゴールを記録している。

ソシエダは、ストライカーとして昨シーズンまでプレーしたノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートの獲得に動いたが、ビジャレアルへ完全移籍。シーズン16ゴールを決めていたエースの代役に、再びライプツィヒからレンタルすることとなった。

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久保建英が先発のソシエダ、過密日程のアスレティックを崩しきれずゴールレスドロー【ラ・リーガ】

久保建英の所属レアル・ソシエダは4日、ラ・リーガ第34節でアスレティック・ビルバオとの“バスク・ダービー”に臨み、0-0の引き分けに終わった。久保は82分までプレーしている。 リーグ戦4試合勝利のない11位ソシエダ(勝ち点42)は、4月23日に行われた前節のアラベス戦から先発を3人変更。最終ラインのハビ・ロペス、アランブル、パチェコに代えてムニョス、トラオレ、アゲルドを先発で起用。久保は[4-1-4-1]の右MFで先発出場している。 4日後にヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を控える過密日程の4位アスレティック(勝ち点60)に対し、立ち上がりから一進一退の展開が続けるソシエダは39分にチャンス。左サイドを持ち上がったムニョスが早いタイミングでクロスを供給すると、ペナルティアーク内のブライス・メンデスが落としたボールをセルヒオ・ゴメスがワントラップからハーフボレーで狙ったが、これはゴール左に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、ソシエダは開始早々の49分に再びチャンスを迎える。敵陣で相手DFのクリアをカットしたマリンの横パスをボックス右手前で受けた久保が縦への仕掛けから右足でシュートを放ったが、これはGKウナイ・シモンが弾き出す。 後半もダービーらしく拮抗した展開が続く中、ソシエダは61分にセルヒオ・ゴメスの右CKをゴール前でフリーのブライス・メンデスがヘディングシュートで合わせたが、これもGKウナイ・シモンの好セーブに防がれる。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ソシエダは68分に敵陣でのハイプレスからボールを奪った久保がボックス内でDFビビアンに倒されるも、主審はノーファウル判定。 1点が遠いソシエダは、80分にもマリンの斜めのパスをボックス右で受けた久保にチャンスが訪れたが、カットインから左足で放ったシュートは相手DFのブロックに阻まれた。 直後の82分に久保を下げてベッカーを投入したソシエダだったが、最後まで得点は生まれず。今季2度目のバスク・ダービーはゴールレスドローに終わった。 レアル・ソシエダ 0-0 アスレティック 2025.05.05 06:30 Mon
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アーセナルが狙い定めるスビメンディ、ソシエダ会長が去就に言及「6月にわかる」

レアル・ソシエダのヨキン・アペリバイ会長が、今夏の移籍市場での退団が予想されるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)に関して言及した。 ソシエダの下部組織出身のスビメンディは、2020年9月にファーストチームに昇格。これまで公式戦通算230試合に出場し10ゴール9アシストを記録していた。 今シーズンも主軸としてプレーし、公式戦43試合で2ゴール2アシストを記録。類稀なるゲームメイク力を発揮し、ソシエダの中盤を支えている。 そのスビメンディは2024年夏にリバプールから強い関心を受けるも、クラブへの残留を決断。しかし、今夏はアーセナルが熱い視線を注いでおり、レアル・マドリーも関心を持っていると伝えられている。 スビメンディには、6000万ユーロ(約97億6000万円)の契約解除金が設定されているが、アーセナルはこれを発動させる用意を整えているという。 そんな中、スペインのラジオ『Radio Marca Donostia』でアペリバイ会長がスビメンディに言及。6月に全てが決まるとし、現時点ではチームの来シーズンのヨーロッパの出場権のために戦ってもらうだけだとした。 「どうなるか見てみよう。彼に求めているのは、ヨーロッパカップ出場権を得るために最後の努力をすることだけだ。何が起こるかは6月に分かる。彼がそこにいるかどうか、今推測しても意味がない。彼には何度か移籍の機会があり、選択肢が増えるので、望む決断をするだろう」 「最後に何を話したかは覚えていない。彼と話す時は、目標やプレッシャーについて話すことが多い。残り1カ月で、我々を倒せる相手と対戦する。でも、我々が全員に勝てる可能性もある。簡単な試合も難しい試合もない。マルティンもその一部だ」 「彼にとって残留が難しいかどうかは分からないん。その条項について言及しようとはしていない。契約はそんな風に交渉されるものではないと思う。むしろ意志の問題だ。もし彼が話し合いを続けたいなら、5分も続くだろう。難しいかどうかは分からない」 2025.04.29 22:30 Tue

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