シティがU-21スペイン代表ウインガーに関心、アトレティコに打診も94.6億円以下の交渉は拒否…レンタルの可能性も?
2023.07.04 12:25 Tue
2022-23シーズンは3冠の偉業を達成したマンチェスター・シティだが、ウインガーの補強に動くようだ。スペイン『アス』が伝えた。
そんな中、関心を示したのがアトレティコ・マドリーのU-21スペイン代表FWロドリゴ・リケルメ(23)とのことだ。
アトレティコのアカデミー育ちのリケルメは、ボーンマスやミランデスへのレンタル移籍を経験。2022-23シーズンはジローナへとレンタル移籍していた。
ジローナはシティ・フットボール・グループ(CFG)の1つであり、シティはそこでの活躍に目をつけて獲得に関心を寄せているとのこと。アトレティコに対して、獲得を打診したとされている。
リケルメはアトレティコと2028年までの契約がある中、6000万ユーロ(約94億6000万円)以上の契約解除条項があるとのこと。シティは減額を期待したが、アトレティコは条項を下回る金額での交渉は完全拒否しているという。
ただ、ディエゴ・シメオネ監督は来シーズンもファーストチームの一員としては計算しない可能性が高く、リケルメはレンタル移籍の可能性が高い状況。シティがレンタルという可能性もある中、どういった交渉が進むのか注目される。
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2022-23シーズンは悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を達成した他、熾烈な争いを繰り広げたプレミアリーグでも3連覇を達成した。そのシティは、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがバルセロナへと移籍。ポルトガル代表MFベルナルド・シウバも移籍の噂が絶えない状況となっている。アトレティコのアカデミー育ちのリケルメは、ボーンマスやミランデスへのレンタル移籍を経験。2022-23シーズンはジローナへとレンタル移籍していた。
そのジローナでは、ラ・リーガで34試合に出場し4ゴール4アシスト。コパ・デル・レイでも1試合で1ゴールを記録。左ウイングを主戦場に両ウイングでプレーし、大きな経験を積んだ。
ジローナはシティ・フットボール・グループ(CFG)の1つであり、シティはそこでの活躍に目をつけて獲得に関心を寄せているとのこと。アトレティコに対して、獲得を打診したとされている。
リケルメはアトレティコと2028年までの契約がある中、6000万ユーロ(約94億6000万円)以上の契約解除条項があるとのこと。シティは減額を期待したが、アトレティコは条項を下回る金額での交渉は完全拒否しているという。
ただ、ディエゴ・シメオネ監督は来シーズンもファーストチームの一員としては計算しない可能性が高く、リケルメはレンタル移籍の可能性が高い状況。シティがレンタルという可能性もある中、どういった交渉が進むのか注目される。
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2022-23シーズンは3冠の偉業を達成したマンチェスター・シティだが、ウインガーの補強に動くようだ。スペイン『アス』が伝えた。 2022-23シーズンは悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を達成した他、熾烈な争いを繰り広げたプレミアリーグでも3連覇を達成した。 そのシティは、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがバルセロナへと移籍。ポルトガル代表MFベルナルド・シウバも移籍の噂が絶えない状況となっている。 そんな中、関心を示したのがアトレティコ・マドリーのU-21スペイン代表FWロドリゴ・リケルメ(23)とのことだ。 アトレティコのアカデミー育ちのリケルメは、ボーンマスやミランデスへのレンタル移籍を経験。2022-23シーズンはジローナへとレンタル移籍していた。 そのジローナでは、ラ・リーガで34試合に出場し4ゴール4アシスト。コパ・デル・レイでも1試合で1ゴールを記録。左ウイングを主戦場に両ウイングでプレーし、大きな経験を積んだ。 ジローナはシティ・フットボール・グループ(CFG)の1つであり、シティはそこでの活躍に目をつけて獲得に関心を寄せているとのこと。アトレティコに対して、獲得を打診したとされている。 リケルメはアトレティコと2028年までの契約がある中、6000万ユーロ(約94億6000万円)以上の契約解除条項があるとのこと。シティは減額を期待したが、アトレティコは条項を下回る金額での交渉は完全拒否しているという。 ただ、ディエゴ・シメオネ監督は来シーズンもファーストチームの一員としては計算しない可能性が高く、リケルメはレンタル移籍の可能性が高い状況。シティがレンタルという可能性もある中、どういった交渉が進むのか注目される。 2023.07.04 12:25 Tue2
ディバラ流出濃厚のローマ、アトレティコのスペイン代表FWへの関心再燃
ローマがアトレティコ・マドリーのスペイン代表FWロドリゴ・リケルメ(24)への関心を強めているようだ。スペイン『レレボ』が報じている。 報道によると、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラのアル・カーディシーヤ移籍が現実味を帯びているローマは、そのエースの抜けた穴を埋めるべく以前から関心を示していたスペイン人アタッカーへ再アタックする構えだという。 資金調達のため適切なオファー次第で売却を容認するとみられるアトレティコに対して、ローマは公式のオファーを準備しているという。 リケルメに対しては古巣ジローナも関心を示しているが、現時点ではローマがより優位な立ち場にあるという。 なお、同選手の市場価値は2500万~3000万ユーロ(約40億7000万~48億9000万円)程度とみられている。 アトレティコのカンテラ出身のリケルメは、2019年9月に行われたエイバルとのラ・リーガの一戦でファーストチームデビュー。ただ、即時のファーストチーム定着には至らず、以降はボーンマス、ミランデス、ジローナへの武者修行を繰り返した。 ジローナでの活躍によって昨夏満を持して帰還したコルチョネロスでは左右のウイングバックを主戦場に公式戦47試合に出場。4ゴール6アシストの数字を残し、昨年11月にはスペイン代表デビューも飾った。 キャリア初期は創造性と足元の技術に長けたドリブラーという印象が強かったが、ウイングバックやサイドバックでのプレー経験を通じて攻守両面で貢献できるサイドアタッカーとしての地位を確立している。 2024.08.19 07:30 Mon3
心配なのは「代わりの選手が来ないローマ」、デ・ロッシ監督がディバラ退団後のチーム危惧
ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(30)との別れの可能性について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 18日、セリエA開幕節でカリアリと対戦したローマ。結果こそゴールレスドローに終わったものの、ウクライナ代表FWアルテム・ドフビクやU-23アルゼンチン代表MFマティアス・スーレらが新天地デビューを飾った。 一方、ベンチスタートとなったディバラはサウジアラビア行きが取り沙汰される状況。今シーズン中に14試合出場した場合、給与が年俸700万ユーロ(約11億3000万円)に上がることからクラブが売却に動き、アル・カーディシーヤとディバラの個人合意も報じられた。 カリアリ戦では69分から途中出場し、ドフビクの好機も演出したディバラ。デ・ロッシ監督は試合後、エースの移籍の可能性に言及し、去ることになれば補強がないことが心配だと語った。 「この話についてはすでに何度も話したし、これ以上は触れないと言った。移籍市場についてや、9月に誰がここにいるかについて話す。私が恐れることになるのは、パウロがいないローマや、彼や他の誰かが去った場合に代わりの選手が来ないローマだろう」 「人数の面では、現状のままでチームは問題ない。誰かが去り、誰も獲得できなければ不安になるかもしれない。ただ、誰かが退団したとき、ピッチ外でも機能的で強い選手を代わりに獲得できれば、我々は前に進むし、今いる選手たちと共にプレーすることになるだろう」 昨シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督からデ・ロッシ監督への交代がありつつ、セリエAを6位でフィニッシュしたローマ。アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWロドリゴ・リケルメ(24)がディバラの代役候補にも挙がっているが、指揮官の満足できる陣容で9月を迎えられるのだろうか。 2024.08.19 13:05 Mon4
ヤマル離脱のスペイン代表、アトレティコのリケルメが約1年ぶりの招集に
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加入3年で105ゴールのハーランドが週給1億円の新契約にサインか…シティに深まる自信
マンチェスター・シティがノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)との新契約締結に確信めくようだ。 シティ入りしたのは2022年夏と2年前のことだが、通算114試合ですでに105得点14アシストと類まれなゴールセンスでチームを引っ張るハーランド。今季もここまでプレミアリーグ11試合で得点ランキングトップの12ゴールを決めるなど、公式戦16試合で15ゴールを積み上げる。 イギリス『ミラー』によると、水面下で条件の見直しも含め、新たな契約を巡って交渉が進められており、シティが手応えを感じるという。新契約は2028-29シーズンまでとなり、週給も現在の37万5000ポンド(約7300万円)から50万ポンド(約9700万円)にアップするようだ。 その週給はベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが受けるとされる40万ポンド(約7700万円)を軽く上回り、プレミアリーグ最高額。シティ上層部は最新の交渉でハーランドの家族や、ラファエラ・ピメンタ代理人から前向きな反応を受けたといい、ますます自信を深める模様だ。 ただ、契約解除条項をどうするかが解決しなければ問題として残り、撤廃したいシティ側と維持を求めるハーランド側で隔たり。『ミラー』は現在の1億5000万ポンド(約292億円)から2億ポンド(約389億4000万円)に額を引き上げるのが解決策になりうると推察する。 実現すればビッグニュースだが、果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがチームメイトもびっくりの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DsKMQd5mNWI";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 16:35 Sun2
現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun3
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“公式戦に出れば国籍変更不可” 豪代表を自ら遠ざけたマンC保有の21歳ロバートソンに対して募る想い「帰りを待っているよ」
オーストラリア代表の招集を断り続けるMFアレックス・ロバートソン(21)について、同代表FWクシニ・イェンギは「帰りを待っているよ」と話す。豪『news.com.au』が伝える。 ロバートソンはイングランド2部・カーディフに所属するセントラルハーフ。14歳でマンチェスター・シティの下部組織に入り、U-21チームに籍を置きつつ武者修行中、という若武者だ。 昨年3月にはオーストラリア代表でデビューし、同年6月までに国際親善試合「2試合」出場。ただ、このところ1年以上、招集されていない。 実はロバートソン、故郷スコットランド、イングランド、ペルー、そしてオーストラリアと4カ国のパスポートを持つ多重国籍。 どうやら豪代表の招集を断るようになり、SNSの関連投稿は全削除。世代別までイングランド代表であり、“最終決断”を決めかねているようだ。ひとたびW杯予選などの公式戦に出れば、そこからの国籍変更は原則不可である。 そんなロバートソンについて、同じくイングランド2部はポーツマスでプレーする友人イェンギが、苦しい胸中を告白した。 「普段からよく話すよ。とても仲がいい」 「彼はいま、自分が何を望んでいるか、何を望んでいないのか、少し混乱しているところがある。僕よりも若く、これからのキャリアがどうなるかを、かなり慎重に考えている感じかな」 「いつかは決断が必要になる選手。僕は彼と一緒にオーストラリアのユニフォームを着たい。『オレにスルーパスを出してくれ』とか『良いクロスをくれ』って言いたいよ」 「帰りを待っているし、信じているよ。いつか再び、共にプレーしたい」 2024.11.12 15:20 Tue5