ブレントフォードがウルブスの逸材CBコリンズ獲得へ! 22歳DFは3年連続完全移籍に
2023.07.03 09:30 Mon
ブレントフォードが、ウォルバーハンプトンのアイルランド代表DFネイサン・コリンズ(22)を獲得する見込みだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
母国のクラブであるチェリー・オーチャードからストーク・シティの下部組織に移籍したコリンズは、2019年にファーストチームデビュー。その後、2021年にバーンリーでプレミアリーグへのステップアップを果たすも、チームのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、わずか1年でウルブスへ活躍の場を移した。
その新天地では公式戦31試合に出場。だが、フレン・ロペテギ新監督の就任以降は徐々に序列が下がり、後半戦はベンチを温める機会も増えていた。
ただ、193cmの恵まれた体躯と高いアスリート能力を生かした圧倒的な対人能力に加え、ストーク時代に最年少でのゲームキャプテンを務めるなどリーダーシップと統率力にも優れるアイルランド代表DFは、プレミアリーグにおいて依然として屈指の若手センターバックとの評価が集まっている。
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報道によると、今夏のディフェンスライン刷新を図るウルブスはブレントフォードから届いた2300万ポンド(約42億1000万円)を受け入れ、コリンズ売却に踏み切ったという。その新天地では公式戦31試合に出場。だが、フレン・ロペテギ新監督の就任以降は徐々に序列が下がり、後半戦はベンチを温める機会も増えていた。
ただ、193cmの恵まれた体躯と高いアスリート能力を生かした圧倒的な対人能力に加え、ストーク時代に最年少でのゲームキャプテンを務めるなどリーダーシップと統率力にも優れるアイルランド代表DFは、プレミアリーグにおいて依然として屈指の若手センターバックとの評価が集まっている。
なお、コリンズは今回のブレントフォード移籍によって3シーズン連続での完全移籍となる見込みだ。
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