ネイサン・コリンズ
Nathan COLLINSポジション | DF |
国籍 | アイルランド |
生年月日 | 2001年04月30日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 193cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ブレントフォードがウルブスの逸材CBコリンズ獲得へ! 22歳DFは3年連続完全移籍に
ブレントフォードが、ウォルバーハンプトンのアイルランド代表DFネイサン・コリンズ(22)を獲得する見込みだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 報道によると、今夏のディフェンスライン刷新を図るウルブスはブレントフォードから届いた2300万ポンド(約42億1000万円)を受け入れ、コリンズ売却に踏み切ったという。 母国のクラブであるチェリー・オーチャードからストーク・シティの下部組織に移籍したコリンズは、2019年にファーストチームデビュー。その後、2021年にバーンリーでプレミアリーグへのステップアップを果たすも、チームのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、わずか1年でウルブスへ活躍の場を移した。 その新天地では公式戦31試合に出場。だが、フレン・ロペテギ新監督の就任以降は徐々に序列が下がり、後半戦はベンチを温める機会も増えていた。 ただ、193cmの恵まれた体躯と高いアスリート能力を生かした圧倒的な対人能力に加え、ストーク時代に最年少でのゲームキャプテンを務めるなどリーダーシップと統率力にも優れるアイルランド代表DFは、プレミアリーグにおいて依然として屈指の若手センターバックとの評価が集まっている。 なお、コリンズは今回のブレントフォード移籍によって3シーズン連続での完全移籍となる見込みだ。 2023.07.03 09:30 Mon2
ブレントフォードが逸材CBコリンズ獲得を発表! フランク監督も大きな期待かける
ブレントフォードは4日、ウォルバーハンプトンからアイルランド代表DFネイサン・コリンズ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの6年となるが、クラブ側はさらに2年の延長オプションを保有することになる。 なお、移籍金への言及はないが、イギリス『スカイ・スポーツ』は2300万ポンド(約42億1000万円)と報じている。 トーマス・フランク監督は、「非常に才能のあるセンターバック」と逸材確保に満足感を示している。 「ネイサンと契約できてとても嬉しいよ。彼は非常に才能のあるセンターバックであり、まだ若い」 「非常に優れた能力を多く持っており、我々はそれを高く評価している。彼は落ち着いていて冷静なディフェンダーだ。両方のボックスでの彼のヘディングは、オープンプレーとセットプレーの両方で大きな武器であり、プレミアリーグでは非常に重要だ」 「彼のボールに対する能力も気に入っている。彼はディフェンスの外にボールを運ぶことができ、ビルドアッププレー中に適切なパスを見つける冷静さも持っている」 「彼の人柄も本当に素晴らしく、我々はその人柄がすべてであることを知っている。我々の文化に溶け込んでくれるはずだし、私はそれについて何の疑いもない。個人的にはネイサンにリーダーの可能性を感じている。彼は完璧なブレントフォードのプレーヤーであり、貪欲で野心的で学びたいという意欲を持っている」 母国のクラブであるチェリー・オーチャードからストーク・シティの下部組織に移籍したコリンズは、2019年にファーストチームデビュー。その後、2021年にバーンリーでプレミアリーグへのステップアップを果たすも、チームのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、わずか1年でウルブスへ活躍の場を移した。 その新天地では公式戦31試合に出場。だが、フレン・ロペテギ新監督の就任以降は徐々に序列が下がり、後半戦はベンチを温める機会も増えていた。 ただ、193cmの恵まれた体躯と高いアスリート能力を生かした圧倒的な対人能力に加え、ストーク時代に最年少でのゲームキャプテンを務めるなどリーダーシップと統率力にも優れるアイルランド代表DFは、プレミアリーグにおいて依然として屈指の若手センターバックとの評価が集まっている。 なお、コリンズは今回のブレントフォード移籍によって3シーズン連続での完全移籍となる見込みだ。 2023.07.04 22:09 Tue3
資金難で補強たった2人のウルブス…ウェストハムから経験豊富な33歳DFクレスウェルを獲得へ
ウォルバーハンプトンがウェストハムから元イングランド代表DFアーロン・クレスウェル(33)の獲得に近づいているようだ。 8日にフレン・ロペテギ監督(56)との契約解除を発表したウォルバーハンプトン。アウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦するプレミアリーグ開幕節を14日に控えるなか、指揮官は今夏の補強がままならない状況に不満を抱いていたとされている。 現状では2人しか獲得しておらず、即戦力となりそうなのは3年ぶりの復帰となるアイルランド代表DFマット・ドハーティ(31)のみ。もう1人はEFLリーグ1(イングランド3部)のノーサンプトンから獲得したウェールズ代表GKトム・キング(28)で、こちらはGKの2番手ないし3番手として獲得したとみられている。 今冬の移籍市場で大型補強を敢行し、今夏使える資金が枯渇したことが影響している格好だが、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ウェストハムとの契約を2024年6月まで残しているクレスウェルの獲得に向け、移籍金250万ポンド(約4億6000万円)を提示しているという。 対するウェストハムの要求額は400万ポンド(約7億3000万円)となっているが、今後オファーを引き上げる用意があるようで、交渉はいずれ成立する見通し。クレスウェルのプレミアリーグ通算283試合出場という経験値を是が非でもチームに注入しようと考えているとのことだ。 ウォルバーハンプトンは、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、メキシコ代表FWラウール・ヒメネス、アイルランド代表DFネイサン・コリンズという主力級3人が退団し、クレスウェルの確保を前提としても前線と中盤の補強はゼロのまま。現状では厳しい1年になることだろう。 なお、ロペテギ監督の後任には前ボーンマス指揮官のギャリー・オニール氏(40)が就任している。 2023.08.10 13:42 Thuネイサン・コリンズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月4日 | ウォルバーハンプトン | ブレントフォード | 完全移籍 |
2022年7月12日 | バーンリー | ウォルバーハンプトン | 完全移籍 |
2021年7月1日 | ストーク | バーンリー | 完全移籍 |
2019年7月1日 | Stoke U21 | ストーク | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Stoke U18 | Stoke U21 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Stoke U18 | 完全移籍 |
ネイサン・コリンズの今季成績
プレミアリーグ | 15 | 1350’ | 2 | 2 | 0 |
合計 | 15 | 1350’ | 2 | 2 | 0 |
ネイサン・コリンズの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | 82′ | |||
A 2 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 1 | ||||
H 5 - 3 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第10節 | 2024年11月4日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第13節 | 2024年11月30日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | 49′ | |||
A 3 - 1 |
第15節 | 2024年12月7日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 1 | ||||
H 4 - 2 |