バイエルンは移籍金高騰のライス獲得を断念…コロ・ムアニ獲得へ全力注ぐ?
2023.06.14 18:21 Wed
バイエルンがウェストハムに所属するイングランド代表MFデクラン・ライス(24)の獲得を断念したようだ。
ライスにはアーセナルが1億ユーロ(約151億円)を超える移籍金+ボーナスを提示したとの報道もあり、バイエルンはこれ以上高額な金額の提示は難しいと判断したようだ。
これにより、クラブはかねてより補強ポジションとされてきたストライカーの確保に専念する模様。そして、フランクフルトのフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)の獲得に全力を注ぐ構えだ。
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ウェストハムがヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でクラブ史上初の優勝を果たした直後、デイビッド・サリバン会長から退団を容認するコメントが出されたライス。選手本人もステップアップを望んでおり、バイエルンのほかアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が報じられていた。しかし、ドイツ『スカイ』によると、バイエルンはライスの獲得を断念したとのことだ。チェルシー指揮官時代からその才能を高く評価していたトーマス・トゥヘル監督は、ロンドンまで飛び選手を説得していたが、13日に行われたクラブのスポーツ委員会による会議の結果、争奪戦から下りることが決定されたという。これにより、クラブはかねてより補強ポジションとされてきたストライカーの確保に専念する模様。そして、フランクフルトのフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)の獲得に全力を注ぐ構えだ。
フランクフルトサイドは1億ユーロ+ボーナスというライスに近い金額を要求しているとされるが、実際は1億ユーロを下回る金額での獲得が可能と思われる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CVN4Av8DYp8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@laurenfryer_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.10.20 20:50 Wed5
「あんな回転のかけ方をするとは」直接FK2発を叩き込まれたクルトワ、反省を口にするも2本目を称賛「これ以上の完璧なキックはできなかったと思う」
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、完璧に決められた2つのFKを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 8日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマドリーはアーセナルとアウェイで対戦した。 2005-06シーズン以来の顔合わせとなった両者。当時はラウンド16で対戦しマドリーは敗れており、約20年ぶりにリベンジの機会を手にした。 試合は前半はマドリーがカウンターでゴールに迫るもGKダビド・ラヤのセーブもありゴールを奪えず。ホームのアーセナルもゴールに迫っていくが、GKクルトワが好セーブで凌いでいた。 ゴールレスのまま後半を迎えた中、アーセナルのデクラン・ライスが火を吹くことに。ボックス手前でFKを得ると2度続けて直接完璧なコースに蹴り込み2ゴール。さらにミケル・メリーノにもゴールを許し3-0で敗戦に終わった。 敵地での1stレグで敗れたマドリー。ゴールを守っていたクルトワはアーセナルの強さを認めながらも、2ndレグにしっかりと臨んでいくと意気込んだ。 「アーセナルはホームで強いチームだ。ライン間でのプレーが上手く、多くのチャンスを作り出してきた。前半は持ちこたえ、カウンターアタックで何度もチャンスを作った。しかし後半は、サッカーのやり方を忘れてしまい、相手をフリーにさせ、ボールを落ち着いて扱えなかった。フリーキックから2つの素晴らしいゴールを許し、3点目以降は良い対応ができなかった」 「0-3の敗北は辛いが、ホームでは強いチームだ。ファンのみんなはチームを信じてくれるはずだ。この結果を覆すために全力を尽くす。可能性はあるが、努力を重ね、ミスを正さなければならない」 また、完璧なコースに決められた2本のFKについても言及。ライスの実力を知っていたとし、危険な位置でのFKを相手に与えないことが大事だとした。 「アーセナルはマンチェスター・シティに勝利し、ホームでリバプールにも得点を挙げた。彼らは攻撃力の高いチームだ」 「最初の失点は、良い壁を築けたと思った。いつもはシュートを止めるために1人多く配置するけど、相手はシュートが強かった。責任を取って、壁に追加で1人配置する」 「彼がFKのキッカーとして非常に優れていることは知っていたけど、あんな回転のかけ方をするとは思わなかった」 「2点目のゴールも、これ以上の完璧なキックはできなかったと思う。危険のないところでの不必要なファウルだった。相手チームのキッカーが優れていると分かっているなら、ああいったファウルは犯すべきではない。第2戦に向けて、引き続き研究していく」 <span class="paragraph-title">【動画】ライスが衝撃のFK2発、アーセナルがレアルに快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yHf6xP4ihKM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 12:10 Wedバイエルンの人気記事ランキング
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