「これがサッカー」 シャビ・アロンソ監督がEL敗退に落胆もファンに感謝 「誇りに思う」
2023.05.19 15:29 Fri
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督がヨーロッパリーグ(EL)準決勝敗退にコメントした。『UEFA.com』が伝えている。
18日に行われた準決勝2ndレグで、レバークーゼンはホームにローマを迎えた。11日に行われた1stレグを0-1で落としていたレバークーゼンは、23本のシュートを放つなど攻勢に出たが、ゴールは奪えずに0-0で終了。2戦合計0-1となり、レバークーゼンは準決勝敗退となった。
シャビ・アロンソ監督は「これがサッカーだ」と敗退を受け入れつつ、ファンへの感謝を口にした。
「我々は最後まで、勝利を目指して戦った。多くのチャンスを作ったが、ゴールだけが遠かった。細かい部分を改善する必要があるが、素晴らしい試合だったと思う。たった1つのゴールで負けてしまうのはとてもつらいことだが、これがサッカーだ。我々はそれを受け入れなければいけない」
「ファンのサポートは信じられないほど素晴らしかった。試合中のみならず、試合の前後もサポートしてくれた。彼らには大きな賛辞と感謝をおくりたい。スタンドで一緒に戦ってくれているし、ファンの存在を誇りに思っている。リーグ戦はあと2試合残っているが、来シーズンもELに戻ってこれると信じているよ」
18日に行われた準決勝2ndレグで、レバークーゼンはホームにローマを迎えた。11日に行われた1stレグを0-1で落としていたレバークーゼンは、23本のシュートを放つなど攻勢に出たが、ゴールは奪えずに0-0で終了。2戦合計0-1となり、レバークーゼンは準決勝敗退となった。
「我々は最後まで、勝利を目指して戦った。多くのチャンスを作ったが、ゴールだけが遠かった。細かい部分を改善する必要があるが、素晴らしい試合だったと思う。たった1つのゴールで負けてしまうのはとてもつらいことだが、これがサッカーだ。我々はそれを受け入れなければいけない」
「ファンのサポートは信じられないほど素晴らしかった。試合中のみならず、試合の前後もサポートしてくれた。彼らには大きな賛辞と感謝をおくりたい。スタンドで一緒に戦ってくれているし、ファンの存在を誇りに思っている。リーグ戦はあと2試合残っているが、来シーズンもELに戻ってこれると信じているよ」
レバークーゼンは来シーズンのEL出場権が得られるブンデスリーガ6位でのフィニッシュを狙っており、現在は7位だが、6位のヴォルフスブルクとは勝ち点では並んでいるため、この熾烈な6位争いにも注目が集まっている。
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