ホームで勝ち切れずのマドリー、それでもモドリッチは「ポジティブな結果」
2023.05.10 10:31 Wed
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の初戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
この試合87分まで出場したモドリッチは、勝利を逃したことを悔やみつつ、今日のパフォーマンスを続ければ2ndレグで勝利を掴めるはずだと意気込んでいる。
「僕たちは本当に力強く試合を終えられたと思う。だから、良い気分だよ。オープンな結果と、良いパフォーマンスだった。相手がポゼッションしてくるのはわかっていたけど、あまり機能はしていなかった。僕たちの方がチャンスは多く、だからこそ相手にゴールを奪われたのは残念だね。それでも、1-1である以上まだ結果はわからず、次も全力を尽くしたい」
「彼らのポゼッションにプレスをかけるのは簡単ではなかったけど、僕たちは辛抱強くチャンスを待った。その結果、彼らはボールを持ってもあまり危険な状況は作り出さなかったと思う」
「僕たちは粘り強く戦い、1-0でハーフタイムを迎えられた。リードしてからはプレスもポゼッションも良くなったね。主審は僕たちにCKとFKを与えるべきだったけど、それは得られなかった。それでも、問題はない」
「この結果はポジティブさ。同じ思い、同じ自信、同じ信念で2ndレグに臨みたい。僕たちは勝てるんだ。次の試合、どちらが優勢 ということはないだろう。どっちにしても、ここで勝ち抜けが決まらないのはわかっていた。今日だけで大きなリードを得るのは、誰にとっても難しいことだっただろう」
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9日にホームで行われたCL準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦で先発したモドリッチ。試合は序盤こそ主導権を握られたが、36分にFWヴィニシウス・ジュニオールのゴールで先制して後半へ。相手を押し込みながら時計の針を進めていたが、67分に失点するとその後はチャンスを活かせず1-1のドローに終わった。「僕たちは本当に力強く試合を終えられたと思う。だから、良い気分だよ。オープンな結果と、良いパフォーマンスだった。相手がポゼッションしてくるのはわかっていたけど、あまり機能はしていなかった。僕たちの方がチャンスは多く、だからこそ相手にゴールを奪われたのは残念だね。それでも、1-1である以上まだ結果はわからず、次も全力を尽くしたい」
「彼らのポゼッションにプレスをかけるのは簡単ではなかったけど、僕たちは辛抱強くチャンスを待った。その結果、彼らはボールを持ってもあまり危険な状況は作り出さなかったと思う」
「僕たちは粘り強く戦い、1-0でハーフタイムを迎えられた。リードしてからはプレスもポゼッションも良くなったね。主審は僕たちにCKとFKを与えるべきだったけど、それは得られなかった。それでも、問題はない」
「この結果はポジティブさ。同じ思い、同じ自信、同じ信念で2ndレグに臨みたい。僕たちは勝てるんだ。次の試合、どちらが優勢 ということはないだろう。どっちにしても、ここで勝ち抜けが決まらないのはわかっていた。今日だけで大きなリードを得るのは、誰にとっても難しいことだっただろう」
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