記録更新のハーランドに、ウォーカーがさらに要求「続ける必要がある」…かつての同僚ケインとも比較

2023.05.02 22:05 Tue
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マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーが、シーズン公式戦50ゴールを達成した、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについてコメントした。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。

4月30日に行われたプレミアリーグ第34節で、シティは現在10位のフルアムとアウェイで対戦。前半3分にハーランドのPKで先制したシティは、15分に同点に追いつかれるものの、36分にアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスのスーパーゴールで勝ち越しに成功、そのまま2-1で逃げ切った。

ハーランドは、このゴールで今シーズンのリーグ戦のゴール数を「34」とし、38試合制になってからの最多ゴール記録をさらに更新。42試合制と今よりも試合が多かったシーズンに、アンディ・コール氏とアラン・シアラー氏が立てた記録「34」に並んだ。今シーズンの公式戦全体のゴール数は「50」となった。
リーグ戦は残り6試合。レアル・マドリーに勝利し、チャンピオンズリーグ(CL)決勝に進んだ場合、合計で残り10試合プレーできる可能性があるため、この2つの数字がどこまで伸びるか、期待がかかっている。

しかし、ウォーカーは、そんな”怪物”を認めつつも、トッテナムのイングランド代表FWで、元チームメイトのハリー・ケインの名前を出しつつ、その活躍を続けることが重要だと主張した。
「CLでハーランドと対戦した時、彼のクオリティは確かに感じたが、動き出しからゴールを決められる選手ではなかったと思う。実際にそうではなかったはずだよ」

「新しいリーグやチームでプレーすることは、本当に難しい。今の彼の活躍は、確かなレベルがあること、22歳にも関わらず成熟していることを示している。本当に並外れたものだよ。これが長く続くことを願っている」

「僕には今まで、彼とケインという、素晴らしいストライカーと一緒にプレーする特権があった。ケインも僕にとって最高のストライカーの1人で、彼らが決めてきたゴールは途方もないものだよ。アーリング(・ハーランド)は今、その基準をさらに高いレベルに引き上げている」

「彼はまだ若い。シーズン中もオフ期間も、より多くの記録を破るために、調子を維持するために、取り組み続ける必要がある」

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