【ラ・リーガ第31節プレビュー】ミッドウィークにベティスvsソシエダの上位対決!
2023.04.25 19:00 Tue
先週末に行われた前節はバルセロナがアトレティコ・マドリーの上位対決を制し、レアル・マドリーやレアル・ソシエダといった上位陣も順当に勝ち点3を積み重ねている。
ミッドウィーク開催となる第31節は5位のベティス(勝ち点48)と、4位のソシエダ(勝ち点54)が対峙するトップ4争い直接対決に注目だ。
一時は完全復調の気配を漂わせたベティスだが、今月初戦のアトレティコ戦での久々の敗戦をきっかけに調子を落とすと、前々節のエスパニョール戦こそ勝利したが、今月は1勝3敗と大きく足踏み。前節はオサスナ相手に前半の3失点が響き2-3で競り負けた。この取りこぼしによってソシエダとの勝ち点差は「6」に広がっており、仮に今回のホームでの直接対決を落とすようなことがあれば、4位フィニッシュはほぼ絶望的となる。
対するラ・レアルも今月はバスク・ダービーに完敗するなど、2勝2敗と調子はいまひとつ。それでも、前節はベティスと6位のビジャレアル(勝ち点47)がいずれも敗れた中、難敵ラージョに2-1と競り勝って勝ち点差を広げることに成功した。その試合で途中出場となったMF久保建英は、鮮やかな右サイドでの突破から逆サイドに展開する好プレーを披露。そこからのDFムニョスのクロスが相手のオウンゴールを誘発し、逆転ゴールの起点となる活躍を見せた。先発復帰が期待される今回のベティス戦では難所ベニート・ビジャマリンでラージョ戦同様の果敢な仕掛けや高精度のパスで決定機に絡みつつ、試合を決めるゴールを期待したいところだ。
アトレティコとの上位対決を制した首位のバルセロナ(勝ち点76)は、今季開幕戦で引き分けた9位のラージョ(勝ち点40)を相手に2連勝を目指す。絶好調のコルチョネロスをホームで迎え撃った一戦では、相手の堅守攻略に手を焼いたが、FWフェラン・トーレスの前半終了間際のゴールを自慢の堅守で守り切ってウノセロ勝利。公式戦4試合ぶりのゴールと共にリーグ戦3試合ぶりの白星を取り戻し、4シーズンぶりのリーグ制覇はまた一歩近づいた。
同試合ではMFフレンキー・デ・ヨング、MFペドリの主力MF2人が戦列に復帰し、悲願達成に向けたラストスパートに準備万端だ。ラージョ戦ではアトレティコ戦でも改善し切れなかったアタッキングサードでの精度を修正しつつ、守護神テア・シュテーゲンはクラブ新記録となる今季リーグ戦24試合目のクリーンシート達成を狙う。
バルセロナ相手にリーグ14戦ぶりの敗戦を喫した3位のアトレティコ(勝ち点60)は、10位のマジョルカ(勝ち点40)を相手にバウンスバックの勝利を狙う。苦手カンプ・ノウでの一戦はパフォーマンス自体に悲観すべき部分はなかったが、守備陣の一瞬の隙を突かれての失点に、リーグ最高の堅守を誇る相手に攻撃面でも最後のアイデア、精度で劣る、ある意味で受け入れやすい敗戦となった。そのバルセロナとは異なり、勝ち点奪取のために割り切った戦いを貫くアギーレ率いるチームに対しては、攻撃面を中心に前節からの反省を生かしたい。
トップ4争い、ヨーロッパコンペティション出場争いではビジャレアルvsエスパニョール、アスレティック・ビルバオvsセビージャの2カードに注目。
ビジャレアルは前述の4位チームと5位チームの直接対決での潰し合いを期待しつつ、降格圏の19位に沈むエスパニョール(勝ち点28)を相手に連敗ストップを狙う。
一方、直近のリーグ3連勝で上位陣に肉薄する7位のアスレティック(勝ち点46)は、メンディリバル新体制で公式戦6戦無敗を継続する12位のセビージャ(勝ち点38)とのタフな名門対決に臨む。
《ラ・リーガ第31節》
▽4/25(火)
《26:30》
カディス vs オサスナ
ジローナ vs レアル・マドリー
《29:00》
ベティス vs レアル・ソシエダ
▽4/26(水)
《26:30》
アトレティコ・マドリー vs マジョルカ
ヘタフェ vs アルメリア
《29:00》
セルタ vs エルチェ
ラージョ vs バルセロナ
▽4/27(木)
《26:30》
バレンシア vs バジャドリー
ビジャレアル vs エスパニョール
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs セビージャ
ミッドウィーク開催となる第31節は5位のベティス(勝ち点48)と、4位のソシエダ(勝ち点54)が対峙するトップ4争い直接対決に注目だ。
一時は完全復調の気配を漂わせたベティスだが、今月初戦のアトレティコ戦での久々の敗戦をきっかけに調子を落とすと、前々節のエスパニョール戦こそ勝利したが、今月は1勝3敗と大きく足踏み。前節はオサスナ相手に前半の3失点が響き2-3で競り負けた。この取りこぼしによってソシエダとの勝ち点差は「6」に広がっており、仮に今回のホームでの直接対決を落とすようなことがあれば、4位フィニッシュはほぼ絶望的となる。
対するラ・レアルも今月はバスク・ダービーに完敗するなど、2勝2敗と調子はいまひとつ。それでも、前節はベティスと6位のビジャレアル(勝ち点47)がいずれも敗れた中、難敵ラージョに2-1と競り勝って勝ち点差を広げることに成功した。その試合で途中出場となったMF久保建英は、鮮やかな右サイドでの突破から逆サイドに展開する好プレーを披露。そこからのDFムニョスのクロスが相手のオウンゴールを誘発し、逆転ゴールの起点となる活躍を見せた。先発復帰が期待される今回のベティス戦では難所ベニート・ビジャマリンでラージョ戦同様の果敢な仕掛けや高精度のパスで決定機に絡みつつ、試合を決めるゴールを期待したいところだ。
同試合ではMFフレンキー・デ・ヨング、MFペドリの主力MF2人が戦列に復帰し、悲願達成に向けたラストスパートに準備万端だ。ラージョ戦ではアトレティコ戦でも改善し切れなかったアタッキングサードでの精度を修正しつつ、守護神テア・シュテーゲンはクラブ新記録となる今季リーグ戦24試合目のクリーンシート達成を狙う。
前節の首位チームの勝利によって逆転でのプリメーラ連覇の可能性がほぼ潰えた2位のレアル・マドリー(勝ち点65)は、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグの2冠達成に向けて完全にシフト。引き続き過密日程が続く中、今節は11位のジローナ(勝ち点38)と対戦する。今回のアウェイゲームでは累積警告のMFセバージョスに加え、FWベンゼマとFWロドリゴ、MFカマヴィンガに休養が与えられることになっており、好調を維持するFWアセンシオに加え、FWアザールやFWマリアーノといった構想外のアタッカー陣にもチャンスが与えられる模様だ。
バルセロナ相手にリーグ14戦ぶりの敗戦を喫した3位のアトレティコ(勝ち点60)は、10位のマジョルカ(勝ち点40)を相手にバウンスバックの勝利を狙う。苦手カンプ・ノウでの一戦はパフォーマンス自体に悲観すべき部分はなかったが、守備陣の一瞬の隙を突かれての失点に、リーグ最高の堅守を誇る相手に攻撃面でも最後のアイデア、精度で劣る、ある意味で受け入れやすい敗戦となった。そのバルセロナとは異なり、勝ち点奪取のために割り切った戦いを貫くアギーレ率いるチームに対しては、攻撃面を中心に前節からの反省を生かしたい。
トップ4争い、ヨーロッパコンペティション出場争いではビジャレアルvsエスパニョール、アスレティック・ビルバオvsセビージャの2カードに注目。
ビジャレアルは前述の4位チームと5位チームの直接対決での潰し合いを期待しつつ、降格圏の19位に沈むエスパニョール(勝ち点28)を相手に連敗ストップを狙う。
一方、直近のリーグ3連勝で上位陣に肉薄する7位のアスレティック(勝ち点46)は、メンディリバル新体制で公式戦6戦無敗を継続する12位のセビージャ(勝ち点38)とのタフな名門対決に臨む。
《ラ・リーガ第31節》
▽4/25(火)
《26:30》
カディス vs オサスナ
ジローナ vs レアル・マドリー
《29:00》
ベティス vs レアル・ソシエダ
▽4/26(水)
《26:30》
アトレティコ・マドリー vs マジョルカ
ヘタフェ vs アルメリア
《29:00》
セルタ vs エルチェ
ラージョ vs バルセロナ
▽4/27(木)
《26:30》
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