ユナイテッド入り決断のエリクセン「テン・ハグとの電話からイメージが湧いた」
2023.04.12 12:35 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが昨夏の移籍を振り返った。
エリク・テン・ハグ新監督のもとで、結果とともに急速に再建が進むユナイテッドにとって、今や欠かせぬ存在の31歳は加入から1年が経とうとするなか、クラブのポッドキャストで当時に言及した。
ユナイテッド移籍前に古巣トッテナムも新天地候補だったが、テン・ハグ監督との電話会談が大きな決め手になったようだ。
「昨夏までブレントフォードにいたんだけど、契約が切れたんだ。だから、ほかのクラブと話をする自由があったし、自分の可能性を残しておいたのさ」
「そうしていると、ユナイテッドが来たんだ。電話で監督と話をしてみたら、自分がユナイテッドに行くイメージが湧いた。幸いにも、成立して、こういう形になったのさ」
「だから、このクラブに来れたのはとても特別なことだった」
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昨年1月加入のブレントフォードで心停止からの復活をアピールして、昨夏にユナイテッド入りのエリクセン。ブルーノ・フェルナンデスとともにダブル司令塔の一角として早々にフィットしてみせる。ユナイテッド移籍前に古巣トッテナムも新天地候補だったが、テン・ハグ監督との電話会談が大きな決め手になったようだ。
「昨夏までブレントフォードにいたんだけど、契約が切れたんだ。だから、ほかのクラブと話をする自由があったし、自分の可能性を残しておいたのさ」
「当時はブレントフォードに残ると決めたわけでもなく、ほかにどんな話が舞い込んでくるかを見極めたかったし、あの場所以外に魅力的なものがあるかどうかを待った」
「そうしていると、ユナイテッドが来たんだ。電話で監督と話をしてみたら、自分がユナイテッドに行くイメージが湧いた。幸いにも、成立して、こういう形になったのさ」
「だから、このクラブに来れたのはとても特別なことだった」
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