コウチーニョにサウジアラビア行き浮上…昨夏アストン・ビラに完全移籍も今季わずか1得点
2023.04.03 20:35 Mon
アストン・ビラのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(30)にサウジアラビア行きの可能性が浮上している。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。
コウチーニョは2022年1月にバルセロナからアストン・ビラへレンタル移籍し、プレミアリーグ後半戦の19試合で5ゴール3アシストを記録するなど中心選手として活躍。これを受け、アストン・ビラは今シーズンからの完全移籍移行を決断した。
しかし、迎えた今季は一向に調子が上がらず、公式戦22試合でわずか1ゴール。2月のアーセナル戦で今季初ゴールをマークした際は少なからず希望の光が灯ったが、この一戦以降はハムストリングの負傷で欠場が続いている。
そんなコウチーニョに対し、膨大な資金力を有するサウジアラビアのとあるクラブがオファーを準備中とのこと。コウチーニョはアストン・ビラでNo.1の高給取りとされ、首脳陣は人件費削減のために「バーゲン価格の移籍金でも売却をいとわないだろう」とされている。
インテル、リバプール、バルセロナ、バイエルンと欧州各国の名門を渡り歩き、30歳となったコウチーニョ。欧州を離れる日が近づいているのだろうか。
コウチーニョは2022年1月にバルセロナからアストン・ビラへレンタル移籍し、プレミアリーグ後半戦の19試合で5ゴール3アシストを記録するなど中心選手として活躍。これを受け、アストン・ビラは今シーズンからの完全移籍移行を決断した。
そんなコウチーニョに対し、膨大な資金力を有するサウジアラビアのとあるクラブがオファーを準備中とのこと。コウチーニョはアストン・ビラでNo.1の高給取りとされ、首脳陣は人件費削減のために「バーゲン価格の移籍金でも売却をいとわないだろう」とされている。
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