ユベントスがミリクを買取へ…保有元マルセイユとは友好関係 「この上なく良い条件」
2023.03.28 15:05 Tue
ユベントスはポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(29)を買い取るようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。ミリクは昨夏マルセイユからの1年レンタルでユベントスに加入。セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチのバックアッパーという位置付けのはずが、少ないプレータイムでも高い決定力を発揮し、公式戦25試合で8得点1アシストを記録している。
2月以降はハムストリングのケガで離脱しているなか、代表ウィーク明けの4月1日に行われるセリエA第28節のエラス・ヴェローナ戦で復帰する可能性がある模様。その裏では首脳陣らがマルセイユからの買い取りを議論しているという。
買い取りオプションは700万ユーロ(約9億8000万円)+アドオン200万ユーロ(約2億8000万円)で、支払い期限は3年以内。財政難のユベントスにとって「この上なく良い条件」とされ、4月30日までに買い取りの意向を通達するだけで済むとのことだ。
もし、4月中に決断できないとしても、マルセイユの会長を務めるパブロ・ロンゴリア氏、スポーツ・ディレクター(SD)のハビエル・リバルタ氏はともにユベントスの元チーフスカウト。買い取りオプションの行使期限を6月末まで延長してもらえるようだ。
買い取りオプションは700万ユーロ(約9億8000万円)+アドオン200万ユーロ(約2億8000万円)で、支払い期限は3年以内。財政難のユベントスにとって「この上なく良い条件」とされ、4月30日までに買い取りの意向を通達するだけで済むとのことだ。
もし、4月中に決断できないとしても、マルセイユの会長を務めるパブロ・ロンゴリア氏、スポーツ・ディレクター(SD)のハビエル・リバルタ氏はともにユベントスの元チーフスカウト。買い取りオプションの行使期限を6月末まで延長してもらえるようだ。
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