ビッグクラブ関心の韓国代表DFキム・ミンジェ、2週間だけ安売りされる条項が存在か?
2023.03.29 16:50 Wed
ナポリの韓国代表DFキム・ミンジェ(26)だが、とある2週間の間だけは安売りされることがあるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
2022年7月にフェネルバフチェからナポリへと完全移籍で加入したキム・ミンジェ。2025年6月までの契約を結び、1805万ユーロ(約25億8000万円)で加入した。
セリエA挑戦1年目だが、ここまで26試合に出場し2ゴール1アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合に出場。セリエA首位、CLベスト8などの好調を維持するクラブを支えている。
世界的にも評価の高いキム・ミンジェ。ビッグクラブからの関心も強い中、例によって高額な移籍金をナポリは要求することになると見られている。
しかし、キム・ミンジェを獲得する際に条項が盛り込まれていたとのこと。7月1日〜15日までの2週間に限り、イタリア国外への移籍であれば4500〜5000万ユーロ(約64億3000万〜71億5000万円)の契約解除条項が存在するとのことだ。
キム・ミンジェにはパリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・ユナイテッドらが獲得に興味を持っており、オファー額は6000万ユーロ(約85億7500万円)と見られていた。そのため、この金額を支払えば、獲得が可能となる。
ナポリは当然手放す気はなく、代理人と交渉してこの条項を削除する働きかけをするという。
2022年7月にフェネルバフチェからナポリへと完全移籍で加入したキム・ミンジェ。2025年6月までの契約を結び、1805万ユーロ(約25億8000万円)で加入した。
セリエA挑戦1年目だが、ここまで26試合に出場し2ゴール1アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合に出場。セリエA首位、CLベスト8などの好調を維持するクラブを支えている。
しかし、キム・ミンジェを獲得する際に条項が盛り込まれていたとのこと。7月1日〜15日までの2週間に限り、イタリア国外への移籍であれば4500〜5000万ユーロ(約64億3000万〜71億5000万円)の契約解除条項が存在するとのことだ。
キム・ミンジェにはパリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・ユナイテッドらが獲得に興味を持っており、オファー額は6000万ユーロ(約85億7500万円)と見られていた。そのため、この金額を支払えば、獲得が可能となる。
ナポリは当然手放す気はなく、代理人と交渉してこの条項を削除する働きかけをするという。
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