33歳クロース、レアル・マドリーでもう1年現役か
2023.03.14 15:45 Tue
レアル・マドリーで現役続行か、引退かで揺れるドイツ代表MFトニ・クロース(33)だが、すでに後者で決心しているとの証言が近しい情報筋からなされているようだ。
その注目度は以前に現行契約の終了をもって、現役生活の終止符も含めて検討する旨を明らかにしている背景もあり、メディアの前に現れれば、記者から将来を巡る質問が続くほどだ。
そうしているうちに現行契約もあと数カ月で切れるが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、クラブに近い情報筋の証言として、来季もレアル・マドリーにとどまるという。
クロースはこのたび、カルロ・アンチェロッティ監督と会談したとのことで、指揮官から今後もチームの基盤であり続けるのを保証され、新たにもう1年間の契約更新を決めたようだ。
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2014年夏にバイエルンから加入して以降、長らく中盤の核を担うクロース。今年1月に33歳の誕生日を迎えた今季もその地位揺らがずだが、契約ラストイヤーであり、動向が注目される。そうしているうちに現行契約もあと数カ月で切れるが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、クラブに近い情報筋の証言として、来季もレアル・マドリーにとどまるという。
クロースはこのたび、カルロ・アンチェロッティ監督と会談したとのことで、指揮官から今後もチームの基盤であり続けるのを保証され、新たにもう1年間の契約更新を決めたようだ。
この報道どおりなら、レアル・マドリーで10年目を過ごすことになるクロースだが、果たして。
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