連勝で首位キープのバルサ、チャビ「クラシコを勝ってリーガを制覇したい」
2023.03.13 11:12 Mon
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、アスレティック・ビルバオ戦の結果に満足感を示した。スペイン『マルカ』が伝えている。
12日に行われたラ・リーガ第25節でアスレティックとのアウェイ戦に臨んだバルセロナ。序盤は拮抗した展開が続いたが、前半アディショナルタイムにブラジル代表FWハフィーニャの2試合連続ゴールで先制する。
試合を折り返してからは攻め込まれる時間が増えた中、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを中心に堅守を見せ、87分には相手FWイニャキ・ウィリアムズにゴールネットを揺らされたが、相手にハンドがあったとの判定で得点は取り消しに。1-0のまま逃げ切り勝利を収め、首位をキープした。
チャビ監督は試合後、苦しみながらもつかみ取った3ポイントの重要性を強調した。
「この一戦も前節と同じ状況になった。我々は良いレベルで75分間プレーしたが、ここサン・マメスでは結局苦しむこととなった。ボールを失うことも多く、戦術面で苦労した。1-0は我々にとって厳しいスコアだった。
「しかし、結果としては2位との勝ち点9差をキープすることができた。我々は自信を持ってクラシコに臨むことができる。非常に重要な3ポイントだ。攻撃面のプレーについては改善しなければならない」
「我々は勝利に値した。テア・シュテーゲンは素晴らしいパフォーマンスだった。チームは団結している」
また、次節に控える2位レアル・マドリーとの“エル・クラシコ“については「プレッシャーはあるが、我々はホームでプレーすることになる。勝ってリーガを制覇したい」とコメント。大一番に向けて気合を入れた。
12日に行われたラ・リーガ第25節でアスレティックとのアウェイ戦に臨んだバルセロナ。序盤は拮抗した展開が続いたが、前半アディショナルタイムにブラジル代表FWハフィーニャの2試合連続ゴールで先制する。
試合を折り返してからは攻め込まれる時間が増えた中、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを中心に堅守を見せ、87分には相手FWイニャキ・ウィリアムズにゴールネットを揺らされたが、相手にハンドがあったとの判定で得点は取り消しに。1-0のまま逃げ切り勝利を収め、首位をキープした。
「この一戦も前節と同じ状況になった。我々は良いレベルで75分間プレーしたが、ここサン・マメスでは結局苦しむこととなった。ボールを失うことも多く、戦術面で苦労した。1-0は我々にとって厳しいスコアだった。
「しかし、結果としては2位との勝ち点9差をキープすることができた。我々は自信を持ってクラシコに臨むことができる。非常に重要な3ポイントだ。攻撃面のプレーについては改善しなければならない」
「我々は勝利に値した。テア・シュテーゲンは素晴らしいパフォーマンスだった。チームは団結している」
また、次節に控える2位レアル・マドリーとの“エル・クラシコ“については「プレッシャーはあるが、我々はホームでプレーすることになる。勝ってリーガを制覇したい」とコメント。大一番に向けて気合を入れた。
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