「ひどいもの」三笘薫が獲得したPKにモイーズ監督不満「対処すべきだった」
2023.03.05 12:22 Sun
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、怒りを口にした。クラブ公式サイトが伝えた。4日、ウェストハムはプレミアリーグ第26節でブライトンとアウェイで対戦した。
残留争い中のチームが上位を窺うブライトンとの一戦に。試合はブライトンが主導権を握る展開となると18分、日本代表MF三笘薫がサイドチェンジを見事なトラップ。相手をかわしてボックスに侵入すると、ジャロッド・ボーウェンが倒してしまいPKを与えることに。
これをブライトンがしっかり決めると、後半にも三笘のゴールを含め3失点。4-0で完敗を喫した。
ブライトン戦を振り返ったモイーズ監督は「スタートは良くなかったが、少し違うプレーをしなければいけないことは分かっていたし、ボールにプレスすることもできなかった」とチームのパフォーマンスが満足に値するものではないと言及した。
「本当にひどいゴールを与えてしまった。PKから彼らにリードを与えてしまった」
「失点はひどいものであり、ボールやクロスに対処すべきだったが、それができなかった」
先制点のシーンを悔やむモイーズ監督。守備の選手ではないボーウェンにとっては、三笘を止めるのは簡単ではなかったということだろう。
これをブライトンがしっかり決めると、後半にも三笘のゴールを含め3失点。4-0で完敗を喫した。
ブライトン戦を振り返ったモイーズ監督は「スタートは良くなかったが、少し違うプレーをしなければいけないことは分かっていたし、ボールにプレスすることもできなかった」とチームのパフォーマンスが満足に値するものではないと言及した。
また、PKシーンについても言及。酷い失点をしたとパフォーマンスに怒りを滲ませた。
「本当にひどいゴールを与えてしまった。PKから彼らにリードを与えてしまった」
「失点はひどいものであり、ボールやクロスに対処すべきだったが、それができなかった」
先制点のシーンを悔やむモイーズ監督。守備の選手ではないボーウェンにとっては、三笘を止めるのは簡単ではなかったということだろう。
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