ジャロッド・ボーウェン Jarrod BOWEN

ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 1996年01月01日(28歳)
利き足
身長 175cm
体重
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ELで大一番迎えるウェストハムに大打撃…今季19ゴールのボーウェンが負傷離脱へ

ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督は、イングランド代表FWジャロッド・ボーウェンの負傷離脱を明かした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 プレミアリーグ32試合を消化して、7位の好位置につけるウェストハム。ヨーロッパリーグ(EL)でも準々決勝進出を果たすなどモイーズ監督の下で順調な歩みを見せているが、ここに来て大きな懸念が生じたようだ。 11日に行われるEL準々決勝1stレグのレバークーゼン戦に先立った記者会見で、モイーズ監督は先週末のウォルバーハンプトン戦においてヒザを負傷したボーウェンがしばらく離脱するとコメント。今季公式戦19ゴール8アシストの成績を残すイングランド代表FWは当初こそ軽傷と見られていたが、想定より状態は悪かったと明かしている。 「ジャロッドは我々に合流していない。負傷しており、明日の夜はプレーできない状態だ。(離脱期間については)わからない。いつ復帰させるかについて、具体的な日程は明かさないだろう。現時点で言えることは何もないんだ」 ウェストハムはELだけでなく今月下旬にはリバプール戦も控えており、仮にボーウェンが長期離脱となれば大きな打撃になるのは間違いない。 2024.04.11 15:45 Thu

ロンドンクラブ対象のプレミアリーグ年間最優秀選手にアーセナルMFライスが選出! 同僚サリバらを抑える

アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスがロンドン・フットボール・アワード2024にてプレミアリーグの年間最優秀選手に選ばれた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ロンドン・フットボール・アワードは、ロンドンに拠点を置くクラブの選手や監督の功績を称えるもので、元選手や著名な関係者、メディア関係者らが独自に審査。今回が10度目の開催となり、2月29日に表彰式が行われた。 プレミアリーグの年間最優秀選手候補には、アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバ、ウェストハムのイングランド代表FWジャロッド・ボーウェン、トッテナムのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ、トッテナムのスペイン代表DFペドロ・ポロも挙がった中、ライスが選出。2022年以来2度目の受賞となった。 昨年6月にウェストハムのキャプテンとしてヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇を果たしたライスは昨夏、クラブレコードとなる移籍金1億500万ポンド(約199億5000万円)でアーセナルに加入。新天地でもレギュラーの座を確保し、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)でタイトル争いに貢献している。 受賞に際し、ライスはアーセナルでの充実ぶりを語っている。 「チームは昨年多くのことを学んだ。僕らはより強くなったし、より強い信念を持っている。ゴールを奪われた時も、必ず立て直すことができると信じている」 「正直に言って、このクラブでプレーできるのは光栄なことだ」 また、年間最優秀監督賞はトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が受賞。男子年間最優秀若手選手賞はチェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーに贈られた。 その他、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)年間最優秀選手賞はチェルシーのイングランド女子代表FWローレン・ジェームズが受賞。女子年間最優秀若手選手には同じくチェルシーのイングランド女子代表FWアギー・ビーバー=ジョーンズが選ばれている。 2024.03.01 15:53 Fri

今季16試合19得点! 脂が乗った“ゴールマシーン”ギラシーの1月獲得に乗り出すプレミアクラブとは?

シュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(27)。プレミアリーグから来年1月の獲得に乗り出すクラブとは…。 今季のブンデスリーガで“ゴールマシーン”と化したギラシー。突如覚醒した感もあるストライカーは、ここまで公式戦16試合で19ゴール2アシスト…来年1月のステップアップが濃厚と言われている。 2026年6月までとなっているシュツットガルトとの契約には比較的安価な契約解除条項が盛り込まれているとされ、1月なら1800万ポンド(約32億3000万円)で獲得可能とも。3月で28歳という脂が乗った中堅どころの年齢を加味すると、引くて数多なのは想像に難くない。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、そんなギラシーの獲得に向けた動きを本格化させそうなプレミアリーグのクラブは、マンチェスター・ユナイテッドとウェストハムだという。 1トップの選手層に厚みを持たせたいユナイテッドの新センターフォワード獲得への熱意は広く知れ渡っているところで、ギラシーへの関心も確か。補強責任者となった新共同オーナー、ジム・ラトクリフ氏の判断に注目が集まる。 ウェストハムについては不動の1トップFWマイケル・アントニオがじん帯損傷で離脱中。2列目を主戦場とするFWジャロッド・ボーウェンが代役を務めてチームも好調だが、アントニオが33歳であることも考慮し、中・長期的に見てギラシーを1月のトップターゲットにしているとのことだ。 2023.12.30 20:00 Sat

イングランド代表のボーウェンが遠征に不帯同…軽傷もリスク回避とサウスゲイト監督が言及

イングランド代表のFWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)がチームを離脱した。イギリス『BBC』が伝えた。 20日にユーロ2024予選グループC最終節で北マケドニア代表と対戦するイングランド。すでに本大会出場の切符は掴んでおり、最終節はアウェイでの消化試合となる。 そんな中、ニューカッスル・ユナイテッドのDFキーラン・トリッピアーが個人的な理由でチームを離脱していたが、ボーウェンもチームに帯同しなかったという。 ガレス・サウスゲイト監督によると、ボーウェンは継承を負っているとのこと。「十分に検査し、正確な決断を下すのに十分な時間がなかったので、彼をイングランドに残した方が良いと感じた。リスクは冒さない」と説明。北マケドニアに連れて行かないことを決めたという。 サウスゲイト監督はすでに出場権を獲得しているが、チームには高いパフォーマンスを求めるとした。 「最優先はパフォーマンスだ。金曜日はその基準に達していなかった。我々は自分たちの得意なことに戻る必要がある」 「その中で、我々が見たいこともいくつか検討するチャンスは常にあったが、最大のことは今年自分たちで設定したパフォーマンスのレベルに確実に到達することだ」 2023.11.20 21:40 Mon

好調スターリング選外の理由をイングランド代表指揮官が説明 「今のチームには本当に満足」

イングランド代表指揮官のガレス・サウスゲイト監督がチェルシーのFWラヒーム・スターリングを選外とした理由について語った。イギリス『メトロ』が伝えた。 すでにユーロ2024本戦出場を決めている中、今月17日にマルタ代表、20日に北マケドニア代表と対戦するイングランド。9日にはその2試合に向けた25名の招集メンバーが発表されたが、そこにスターリングの名前は含まれていなかった。 チェルシー在籍2年目の今シーズンは好調を維持しているスターリングだが、昨秋のカタール・ワールドカップ以降は選外が続く。サウスゲイト監督はパフォーマンスに問題があるわけではないと説明した。 「ラヒームだけでなく、チームにいない他の選手に対してもドアは100%開いている」 「我々は彼のクオリティやキャラクターについて改めて知る必要がない。彼はここ数年続けてきた旅に欠かせない存在だった」 「チームは本当に良いプレーを見せているし、この前のイタリア代表戦では格別な勝利を収めた。誰を外せばいいんだ?」 「いいや(スターリングとの関係は壊れていない)。彼は3月と6月に起用できなかった。我々は良いスタートを切ったし、6月のパフォーマンスも素晴らしかったから、そのメンバーを継続した。あまりメンバー変更を行っていないのは意図してのことだ」 「ラヒームも活気を取り戻したように見えるが、(今の)チームには本当に満足している」 また、サウスゲイト監督はポジション争いのレベルの高さにも言及。選出したFWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)に加え、フル代表未経験のFWアンソニー・ゴードン(ニューカッスル)やMFコール・パーマー(チェルシー)の活躍に触れた。 「(スターリングに)メッセージを送りたいわけではない。ピッチのどこよりも競争が激しいポジションだ」 「ジャロッド・ボーウェンを見てみると、今シーズン7ゴールを決めているし、アンソニー・ゴードンはニューカッスルで非常に良いプレーをしている。コール・パーマーも良いプレーを見せ始めている」 「そこには変わりゆく風景がある。最初の頃は、ウイングのポジションを用意するほどウインガーの層が厚くなかった」 「ウインガーとはタイプの異なるアダム・ララーナがいて、マーカス・ラッシュフォードやラヒームもいたが、チームをリフレッシュできるほどの層の厚さはなかった。それがロシア(・ワールドカップ)に行くまでの長い期間、ウイングバックを用いた理由だ」 「今はそこにより厚みが出ている。おそらく他のどのポジションよりも層が厚い。疑問があるのもわかるが、それが現状だ」 2023.11.10 19:21 Fri

イングランド代表が発表! 主力順当選出で好調スターリングの名前はなし【ユーロ2024予選】

イングランドサッカー協会(FA)は9日、ユーロ2024予選に臨むイングランド代表メンバー25名を発表した。 ユーロ予選6試合を戦い5勝1分けの首位ですでに本大会出場を決めたイングランド。ただ、ガレス・サウスゲイト監督は、新戦力を試せる場となる今回のインターナショナルマッチウィークに向けてもほぼ現状の主力を招集した。 なお、直近のチェルシー戦で負傷交代したジェームズ・マディソンもメンバー入りしており、今回の負傷が大事に至らなかったことを推測させている。 ただ、負傷を抱えているDFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)、FWエディ・エンケティア(アーセナル)らがメンバーを外れ、好調を継続するFWラヒーム・スターリング(チェルシー)は再びの選外となった。 イングランドは、17日にマルタ代表とホームで対戦。20日には北マケドニア代表とアウェイで対戦する予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー25名 GK サム・ジョンストン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF レヴィ・コルウィル(チェルシー) ルイス・ダンク(ブライトン) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) ジョーダン・ヘンダーソン(アル・イテファク/サウジアラビア) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) デクラン・ライス(アーセナル) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ジェームズ・マディソン(トッテナム) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ブカヨ・サカ(アーセナル) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) 2023.11.09 23:39 Thu

国内強豪関心のボーウェンがハマーズに忠誠! 2030年までの長期契約にサイン

ウェストハムは8日、イングランド代表FWジャロッド・ボーウェン(26)との契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。 現行契約が2025年夏までとなっており、ここ最近ではリバプールやニューカッスルからの関心も伝えられたレフティーだが、今回の長期契約締結によってハマーズへの忠誠を改めて誓う形となった。 「ウェストハムと新たな長期契約を結ぶことができてとても嬉しいよ」 「このクラブが僕にとって何を意味するかは誰もが知っているし、2030年まで自分の将来を託すことは僕と家族にとって非常に意味のあることだ」 「ここで過ごす時間は一瞬一瞬が大好きだ。プラハでのカンファレンスリーグでの優勝は素晴らしい瞬間だった。土壇場での決勝ゴールは僕にとって永遠の思い出になるはずさ」 「僕ら全員がその気持ちを、これから何度も何度も経験できることを望んでいる。素晴らしいファンのために、そしてこの素晴らしいフットボールクラブのために、もっと多くの思い出を一緒に作りたいと思っているよ」 2020年1月にハル・シティからウェストハムへと加入したボーウェン。これまで右ウイングを主戦場に公式戦通算167試合に出場し、45ゴール33アシストを記録。昨シーズンのカンファレンスリーグ決勝のフィオレンティーナ戦ではチームにタイトルをもたらす決勝点を挙げる活躍も見せた。 今シーズンも開幕から好調を維持し、プレミアリーグ8試合で5ゴール1アシストを記録。デイビッド・モイーズ監督のチームにおいては重要な役割を担う。 また、イングランド代表としても2022年6月にデビュー。しばらく招集がなかったが、今月のユーロ2024予選に向けたイングランド代表に招集を受けた。 2023.10.09 07:00 Mon

リバプールやニューカッスルのオファーは拒否、イングランド代表FWボーウェンがウェストハムと新契約へ

ウェストハムのイングランド代表FWジャロッド・ボーウェン(26)だが、移籍の可能性はないようだ。 2020年1月にハル・シティからウェストハムへと加入したボーウェン。これまで右ウイングを主戦場にウェストハムで公式戦通算166試合に出場し45ゴール33アシストを記録している。 イングランド代表としても2022年6月にデビュー。しばらく招集がなかったが、10月のユーロ2024予選に向けたイングランド代表に招集を受けた。 今シーズンのボーウェンは開幕から好調を維持。プレミアリーグ7試合で5ゴール1アシストを記録。デイビッド・モイーズ監督のチームにおいては重要な役割を担っている。 そのボーウェンはウェストハムとの契約が2025年夏までとなっており、エジプト代表FWモハメド・サラーの退団に備えたいリバプールやチームの強化を目指すニューカッスル・ユナイテッドなどが関心を示しているとされてきた。 一方で、ウェストハムもボーウェンを手放す気はなし。本人との交渉を進めてきたが、どうやら決着を迎えることになったようだ。 イギリス『イブニング・スタンダード』によれば、新契約の詳細が最終決定しつつあるとのこと。今夏はチームのキャプテンであり中心選手だったイングランド代表MFデクラン・ライスをアーセナルへと売却することになったが、ボーウェンで二の舞は避けたい意向。他クラブからの好条件のオファーも断っているという。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏もボーウェンがウェストハムとの新契約に合意したと伝えており、公式発表を待つだけになるようだ。 2023.10.08 21:05 Sun

負傷懸念のサカもメンバー入り、その他主軸は順当選出! イタリア代表と対戦するイングランド代表が発表【ユーロ2024予選】

イングランドサッカー協会(FA)は5日、ユーロ2024予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 ユーロ予選5試合を戦い4勝1分けでグループCの首位に立つイングランド。ガレス・サウスゲイト監督は、今回も順当に選手を選んだ。 チャンピオンズリーグのRCランス戦で負傷したFWブカヨ・サカ(アーセナル)も招集メンバー入り。また、FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ)、FWジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)が2023年に入って初招集となり復帰を果たした。 また、DFジョン・ストーンズは9月の活動は負傷で欠場していたが、こちらの復帰となる。 今予選グループCのイングランドは、13日に国際親善試合でオーストラリア代表とロンドンで対戦。17日にはイタリア代表とホームでユーロ予選を戦う。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK サム・ジョンストン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF レヴィ・コルウィル(チェルシー) ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル・ユナイテッド) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) ジョーダン・ヘンダーソン(アル・イテファク/サウジアラビア) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) デクラン・ライス(アーセナル) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ジェームズ・マディソン(トッテナム) エディ・エンケティア(アーセナル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ブカヨ・サカ(アーセナル) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2023.10.05 22:22 Thu

リバプール関心のボーウェン、ウェストハムと契約延長なら2倍の昇給も?

ウェストハムがイングランド代表FWジャロッド・ボーウェン(26)の慰留に全力を注いでいるようだ。 ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)王者ウェストハムで確固たる地位を築くボーウェン。ウインガーでありながら2020-21シーズンおよび昨シーズンと2度もプレミアリーグ全38試合出場を達成しており、2021-22シーズンには36試合出場で12ゴール12アシストを叩き出している。 今季は開幕7試合全てにフル出場し、チームトップの5ゴールと1アシストを記録。その一方、A代表復帰の噂も絶えない26歳はエジプト代表FWモハメド・サラー(31)の後継者としてリバプールがリストアップしていると報じられている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ウェストハムは契約が2025年6月までとなっているボーウェンの慰留に必死。今夏イングランド代表MFデクラン・ライスを1億500万ポンド(約189億8000万円)でアーセナルへ売却したなか、またしてもチームで最高の選手を手放すことは頭にないという。 すでに契約延長交渉が始まっており、チームトップクラスの給与を与えることにも躊躇なし。サッカーに関する様々なデータを扱う『FBref』によると、現在のボーウェンの週給は6万ポンド(約1080万円)とのことだ。 稼ぎ頭がブラジル代表MFルーカス・パケタの週給15万ポンド(約2700万円)とされていることを考えると、2倍以上の額を稼ぐことになる可能性もあり、ウェストハムはリバプールなどの他クラブから本格的な交渉を持ちかけられる前に動いている格好だ。 2023.10.05 17:35 Thu
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