「私や子供に死んでほしいと…」 不振極めるチェルシー指揮官が脅迫被害

2023.02.25 12:50 Sat
チェルシーグレアム・ポッター監督が脅迫を受けている旨を明らかにした。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。

ブライトン&ホーヴ・アルビオンでの手腕が買われ、昨年9月にトーマス・トゥヘル前監督の後任としてチェルシーの指揮を執るポッター監督。今冬には総額3億2300万ポンド(約526億4000万円)で計8選手を乱獲したが、なかなか軌道に乗れずにいる。

カタール・ワールドカップ(W杯)が終わってから公式戦14試合を戦うチェルシーだが、わずか2勝どまりで、直近のプレミアリーグでは最下位に沈むサウサンプトンによもやの黒星(0-1)。公式戦5試合で白星から遠ざかり、解任を叫ぶ声も大きくなる一方だ。
チェルシーに解任の意向なしとされるが、周囲から厳しい目が向くポッター監督は26日に行われるプレミアリーグ第25節のトッテナム戦に先立った会見で、一線を越えた批判に晒される状況を明らかに。苦しい胸の内も吐露した。

「応援してくれる者がいる一方で、よろしくないメールもある。私や、私の子供に死んでほしいとかね。それは明らかに不愉快だ」
「これは私にとっての挑戦。『よし、どう振る舞おうか』というところだ。いつもそこに辿り着く。上の者になればなるほど、いち人間としてどうあるべきかのプレッシャーがかかってくる。私はここで成功したい。ただ、私が気にしないというのはナンセンスだ」

「誰かが自分に悪態をついているとしたら、それは楽しいことじゃないだろう。その答えは2つある。『気にしていない』とも言えるが、誰もが嘘だと察するはず。誰しもが人の考えを気にしてしまうものだ。人は社会と結びつくようにできているのだからね」

「私の家族に、私や彼らの生活がどのようなものかを聞いてみるといい。まったく楽しめるものではない。サポーターが帰宅して、チームが勝てずにイラついているのはわかるが、断言する。この3、4カ月の生活はこの経験に本当に感謝しているが、それ以外はごく普通だ」

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