マドリー在籍23年…スーパースター軍団を脇役として支え続けるナチョ、やはり退団が濃厚か
2023.02.17 17:25 Fri
元スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(33)は在籍23年目を迎えたレアル・マドリーを離れる日が近づいている。スペイン『Fichajes』が伝えた。
通算298試合に出場し、ラ・リーガを3度、チャンピオンズリーグ(CL)を5度、クラブ・ワールドカップ(W杯)を5度制覇するなど22ものタイトル獲得に貢献。紛れもない功労者だが、契約満了に伴う今季限りでの退団が濃厚だ。
マドリーはナチョと単年契約を更新し続ける意向とされるも、本人の意志が退団に傾いている模様。先日のエルチェ戦後には『DAZN』のインタビューで「マドリーで満足してるけど、お金やチームの問題ではなく個人的なこと...今は話したくても話せない」と語った。
また、具体的なクラブ名こそ不明なものの、ナチョの元にはイタリアとドイツからオファーが届いているとされ、一方では未だマドリーとの契約延長に同意せず。スペインを離れる可能性が高いようだ。
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マドリードで生まれ育ったナチョは11歳からマドリーに在籍。2011年4月のプロデビュー後は最終ラインをどこでもこなせるユーティリティ性を武器に、煌びやかなスーパースター軍団を脇役として支え続けている。マドリーはナチョと単年契約を更新し続ける意向とされるも、本人の意志が退団に傾いている模様。先日のエルチェ戦後には『DAZN』のインタビューで「マドリーで満足してるけど、お金やチームの問題ではなく個人的なこと...今は話したくても話せない」と語った。
また、具体的なクラブ名こそ不明なものの、ナチョの元にはイタリアとドイツからオファーが届いているとされ、一方では未だマドリーとの契約延長に同意せず。スペインを離れる可能性が高いようだ。
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