「踵でトラップとか訳わかんない」公式戦3戦連発の三笘薫、前節の華麗な突破シーンをブライトンが2つ厳選「足の動きがすごい」

2023.02.07 19:25 Tue
【動画】ブライトンが厳選した三笘の2つの突破シーン

PR


PR
1 2

ネトの関連記事

悲願のプレミアリーグ優勝を目指すアーセナルが、2024-25シーズンのチームフォトを公開した。 ミケル・アルテタ監督の下、2年連続でプレミアリーグを2位で終えているアーセナル。日本代表DF冨安健洋はケガで出遅れている中、今シーズンも開幕から好調を維持している。 第3節ではブライトン&ホーヴ・アルビオンに引き 2024.09.17 23:57 Tue
アーセナルは30日、ボーンマスの元ブラジル代表GKネト(35)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「32」をつける。 アトレチコ・パラナエンセやフィオレンティーナ、ユベントス、バレンシア、バルセロナに所属したことのあるネトは、2022年8月にボーンマスに完全移籍で加入した。 ボーンマスではキャプ 2024.08.31 06:15 Sat
アーセナルがボーンマスの元ブラジル代表GKネト(35)を射止めたようだ。『The Athletic』が報じた。 昨シーズンは正守護神がイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)からスペイン代表GKダビド・ラヤへと変わったアーセナル。控えに回ったラムズデールはサウサンプトン移籍が決定的となっている。 2024.08.30 18:50 Fri
ブラジルでプロフットボーラー7名を含む16名が八百長容疑で起訴されるスキャンダルが発生した。『ロイター通信』が報じている。 ゴイアス州の検察当局は、2022年にブラジルリーグで行われた8試合を含む13試合で八百長が行われたと発表した。 そして、今回の八百長疑惑に関わったとされるアトレチコ・ミネイロFWペドリ 2023.05.12 00:46 Fri
ボーンマスは27日、元ブラジル代表GKネト(33)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2026年6月30日までとなる。 フィオレンティーナやユベントス、バレンシアなどでプレーしたネトは、2019夏にバルセロナへ加入。だが、同クラブではドイツ代表GKアンドレ・テア=シュテーゲンから定位置を奪えず、3年で公式戦2 2023.03.28 08:02 Tue

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事

今シーズンも随所に輝きを見せているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫(27)だが、移籍市場での関心は高まっているようだ。 川崎フロンターレから2021年8月にブライトンへと完全移籍で加入した三笘。1年目はロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル移籍し、ジュピラー・プロ・リーグで躍動。2022 2025.02.19 19:10 Wed
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が決めた鮮烈ゴールは、プレミアリーグの名物解説者たちも唸らせたようだ。 三笘は14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で先発。先週行われたFAカップでもチェルシーと対戦していたが、その際は三笘の決勝ゴールによって勝利を掴み取っていた。 そんな中で 2025.02.15 17:50 Sat
プレミアリーグで完敗を喫したチェルシーには、厳しい声が寄せられている。 チェルシーは14日に行われたプレミアリーグ第25節でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。直近で行われたFAカップの同カードでは敗れており、そのリベンジの場として勝利が求められていた。 しかし、試合は前半、日本代表MF三笘薫に先制点を許 2025.02.15 13:50 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が決めたゴールが、各所から絶賛されている。 三笘は14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で先発。先週行われたFAカップでもチェルシーと対戦していたが、その際は三笘の決勝ゴールによって勝利を掴み取っていた。 そんな中で迎えた一戦は27分、GKバル 2025.02.15 09:55 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、日本代表MF三笘薫を絶賛している。 14日にホームで行われたプレミアリーグ第25節チェルシー戦に先発した三笘は、27分にGKバルト・フェルブルッヘンのロングフィードを超絶トラップで収め、ボックス手前からコントロールシュートを流し込むゴラッソを決めた 2025.02.15 09:30 Sat

プレミアリーグの関連記事

夏の移籍市場でストライカーの補強を目指すアーセナルとチェルシー。そのターゲットは、ドイツにいるという。 イギリス『CaughtOffside』によれば、両者が狙うのはフランクフルトのフランス人FWウーゴ・エキティケ(22)。190cmの長身ストライカーで、スタッド・ランスやパリ・サンジェルマンでプレーし、2024 2025.02.19 20:30 Wed
今シーズンも随所に輝きを見せているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫(27)だが、移籍市場での関心は高まっているようだ。 川崎フロンターレから2021年8月にブライトンへと完全移籍で加入した三笘。1年目はロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル移籍し、ジュピラー・プロ・リーグで躍動。2022 2025.02.19 19:10 Wed
ニューカッスルは主力へのオファーに対して耳を傾ける意向はないようだ。 今シーズン、プレミアリーグ25試合を消化して7位につけるニューカッスル。直近のリーグ戦では連敗を喫してしまい、トップ4争いからは一歩後退となったが、それでも4位マンチェスター・シティとのポイント差はわずか「3」の状況だ。 それでも、仮にC 2025.02.19 18:45 Wed
リバプールのアルネ・スロット監督が、シーズン最大の山場を前に意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 プレミアリーグで25試合を消化して首位に立つリバプール。2位アーセナルとの差は7ポイントとなっており、2019-20シーズン以来となるリーグ制覇が現実のものとなりつつある。 ただし、ここからリバプー 2025.02.19 17:10 Wed
プロ審判協会(PGMOL)でチーフを務め、かつてはプレミアリーグでも笛を吹いたハワード・ウェブ氏が、ウォルバーハンプトンvsアーセナルでの誤審を認めた。 1月25日に行われた同試合では、43分にマット・ドハーティにタックルをしたアーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリーが一発退場に。マイケル・オリバー主審はレッド 2025.02.19 11:50 Wed

記事をさがす

ネトの人気記事ランキング

1

ラムズデールの代役探すアーセナル、ボーンマス守護神ネトのレンタル移籍まとめる

アーセナルがボーンマスの元ブラジル代表GKネト(35)を射止めたようだ。『The Athletic』が報じた。 昨シーズンは正守護神がイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)からスペイン代表GKダビド・ラヤへと変わったアーセナル。控えに回ったラムズデールはサウサンプトン移籍が決定的となっている。 代役としてエスパニョールのU-23スペイン代表GKジョアン・ガルシア(23)に目をつけたものの、交渉が進まず。スペインのクラブは契約解除金となる3000万ユーロ(約48億2000万円)を譲らなかった。 そんなアーセナルはボーンマスのネトへターゲット変更。レンタル移籍でクラブ間合意にこぎ着けたようで、31日にメディカルチェックが予定されている。 ネトはボーンマスでキャプテンを務める正守護神で、昨シーズンはプレミアリーグの32試合に出場。しかし、29日にはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(29)がレンタルで加わり、ポジション争いが見込まれていた。 2024.08.30 18:50 Fri
2

アーセナルが控えGK確保! 元ブラジル代表GKネトをボーンマスからレンタルで獲得、ユーベ、バルサでもプレーしたベテラン「夢がか叶った」

アーセナルは30日、ボーンマスの元ブラジル代表GKネト(35)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「32」をつける。 アトレチコ・パラナエンセやフィオレンティーナ、ユベントス、バレンシア、バルセロナに所属したことのあるネトは、2022年8月にボーンマスに完全移籍で加入した。 ボーンマスではキャプテンも務め、これまで公式戦63試合に出場し13試合でクリーンシート。今シーズンもプレミアリーグ2試合、EFLカップ1試合に出場していた。 セリエAで83試合、ラ・リーガで79試合、そしてプレミアリーグで61試合と豊富な経験を持つネト。ヨーロッパリーグ(EL)でも22試合に出場し、ブラジル代表としても1試合プレー経験がある。 アーセナルはイングランド代表GKアーロン・ラムズデールがサウサンプトンへ完全移籍。エストニア代表GKカール・ハインがレアル・バジャドリー、GKアーサー・オコンクウォがレクサムへとレンタル移籍しており、GKがダビド・ラヤ1人となっていた。 ネトはクラブを通じてコメントしている。 「人生で夢を実現している。夢が叶った。本当に、本当に幸せだ」 「子どもの頃、サッカーチームでプレーするという夢が2つあった。1つは僕が育ち、プロのサッカー選手になったブラジルのチーム。そして、もう1つはアーセナルだ。そして今、その夢が実現しつつある!僕は本当に幸運な人間だ」 「アーセナルのサポーターの皆さん、僕はここにいるファンの1人だということを言いたい。夢が叶って本当に嬉しい。僕を頼ってほしい。アーセナルのために100%以上の力を尽くす」 2024.08.31 06:15 Sat
3

今夏バルサ加入のGKネトが左手首負傷…舟状骨骨折と診断

バルセロナは11日、ブラジル代表GKネトが舟状骨骨折と診断されたことを発表した。 クラブの発表によれば、ネトは練習中に左手首を負傷。12日に離脱期間などの詳細が判明するとのこと。 ネトは今夏、バレンシアからオランダ代表GKイェスパー・シレッセンと入れ替わる形でバルセロナ入りしたばかり。 なお現在、バルセロナでは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシも、右ふくらはぎの違和感から16日に行われるリーガエスパニューラ開幕節でビルバオ戦の欠場の可能性が伝えられている。 2019.08.12 08:30 Mon
4

バルセロナがインテル戦に向けたメンバーを発表! メッシ、ピケ、セルジ・ロベルトが招集外に《CL》

バルセロナは9日、翌日にアウェイで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のインテル戦に向けた遠征メンバー20名を発表した。 前節のドルトムント戦で決勝トーナメント進出を決めているバルセロナは、FWルイス・スアレスやFWアントワーヌ・グリーズマン、MFセルヒオ・ブスケッツ、GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンら順当に選出する中、FWリオネル・メッシやDFジェラール・ピケ、DFセルジ・ロベルトら一部主力を招集外とした。 また、負傷離脱中のFWウスマン・デンベレやMFアルトゥール、DFジョルディ・アルバ、DFネルソン・セメドも招集外となり、バルセロナBからFWアンス・ファティ、FWカルレス・ペレス、MFリキ・プッチ、DFロナルド・アラウホ、DFダニ・モレル、GKイグナシオ・ペーニャの6選手が招集された。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆バルセロナ招集メンバー <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン</span> <span style="font-weight:700;">ネト</span> <span style="font-weight:700;">イグナシオ・ペーニャ</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジャン=クレール・トディボ</span> <span style="font-weight:700;">クレマン・ラングレ</span> <span style="font-weight:700;">ムサ・ワゲ</span> <span style="font-weight:700;">サミュエル・ユムティティ</span> <span style="font-weight:700;">ジュニオル・フィルポ</span> <span style="font-weight:700;">ロナルド・アラウホ</span> <span style="font-weight:700;">ダニ・モレル</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">イバン・ラキティッチ</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ブスケッツ</span> <span style="font-weight:700;">カルレス・アレーニャ</span> <span style="font-weight:700;">フレンキー・デ・ヨング</span> <span style="font-weight:700;">アルトゥーロ・ビダル</span> <span style="font-weight:700;">リキ・プッチ</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span> <span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span> <span style="font-weight:700;">カルレス・ペレス</span> <span style="font-weight:700;">アンス・ファティ</span> 2019.12.10 02:30 Tue
5

プレミア昇格組ボーンマス、バルサのGKネト獲得に本腰か

ボーンマスがバルセロナの元ブラジル代表GKネト(33)の獲得に乗り出しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ネトはユベントスやバレンシアなどを経て、2019年夏にバルセロナへ加入。だが、同クラブではドイツ代表GKアンドレ・テア=シュテーゲンが不動の定位置を築いており、ネトの出場機会はごくわずか。昨季も公式戦4試合の出場にとどまった。 今夏は経営難のバルセロナから退団を望まれており、アーセナルやナポリ、セルタ、フルアムなどが移籍先候補として浮上。そして、現在はボーンマスがバルセロナとの交渉に臨んでいるという。 ボーンマスは23歳のアイルランド代表GKマーク・トラバースが守護神を務め、22歳のイングランド人GKウィル・デニスがサブに控えるという状況。スコット・パーカー監督はGK陣に経験豊富なベテランの加入を熱望しており、33歳の元セレソンが注目されている。 なお、フルアムもネトに熱視線を送っていたが、アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノを獲得したことで関心は薄まってきているようだ。 2022.08.03 15:31 Wed

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング

1

「ジダン思い出した」「漫画の世界」三笘薫の超絶トラップ&ゴールが大絶賛!チェルシー撃破の大活躍に「決定力までついてきたらバケモン」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が決めたゴールが、各所から絶賛されている。 三笘は14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で先発。先週行われたFAカップでもチェルシーと対戦していたが、その際は三笘の決勝ゴールによって勝利を掴み取っていた。 そんな中で迎えた一戦は27分、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに反応した三笘が素晴らしいトラップによって抜け出すと、そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込み大きな先制点を挙げた。 試合はその後、FWヤンクバ・ミンテの2ゴールもあって大きくリードしたブライトンが危なげなく試合をシャットアウト。チェルシーに枠内シュートを1本も許さず、3-0のスコアで勝利した。 試合後には当然と言うべきか、三笘への称賛が後を絶たず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も「本当に特別なゴール、特別な瞬間だ。私自身、これまでのキャリアで自分の選手がこんなゴールを決めた記憶はない」と称えている。 また、SNSでも日本代表MFのゴールは大絶賛。「トラップの上手さならマジで世界一かも」、「後ろ向きのボールめっちゃトラップするやん!」、「完璧なシュート」、「ジダン思い出した」、「マジで最高!」、「決定力までついてきたらバケモン」、「漫画の世界」など、特にそのトラップ技術を称える声が続出している。 <span class="paragraph-title">【動画】世界中から大絶賛される三笘薫の超絶トラップ&ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 09:55 Sat
2

三笘薫の超絶トラップからのゴラッソをブライトン指揮官が絶賛「私のキャリアを振り返っても…」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、日本代表MF三笘薫を絶賛している。 14日にホームで行われたプレミアリーグ第25節チェルシー戦に先発した三笘は、27分にGKバルト・フェルブルッヘンのロングフィードを超絶トラップで収め、ボックス手前からコントロールシュートを流し込むゴラッソを決めた。 31歳の青年指揮官は自身のキャリアを振り返っても見たことがないベストゴールだったと称賛した。 「スペシャルな選手のプレーは説明できないことがある。あのゴールは彼の特別なプレーで、日頃懸命にハードワークしている彼に値するものだった。ブライトンに全力を尽くし、その地位を確立していることを嬉しく思う。本当に特別なゴールで特別な瞬間だった。私自身、これまでのキャリアを振り返っても自分たちの選手がこんなゴールを決めたことがあるか思い当たらない。素晴らしいプレーだった。また、フェルブルッヘンのアシストも素晴らしかったということを触れておきたい。先週末に彼はミスをしたが、反骨精神を見せてくれた」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃トラップから三笘薫がチェルシー相手に連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 09:30 Sat
3

チェルシー相手に連発の三笘薫が超絶トラップからゴラッソ、ブライトンが3発完勝【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第25節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsチェルシーが14日に行われ、3-0でブライトンが完勝した。ブライトンのMF三笘薫はフル出場している。 前節ノッティンガム・フォレスト戦を0-7で惨敗して2連敗となった10位ブライトン(勝ち点34)は、先週行われたFAカップでは三笘の決勝ゴールでチェルシーを撃破。中5日での再戦に向けては負傷のダンクに代わってウェブスターのみを変更した。 一方、前節ウェストハム戦を2-1で逆転勝利し4位に浮上したチェルシー(勝ち点43)は、FAカップのブライトン戦のスタメンから4選手を変更。エンソ・フェルナンデス、マドゥエケ、コルウィル、GKヨルゲンセンが先発となった。 守備時にミンテを右バックに下げる5バックを形成してマンツーマンで対応するブライトンに対し、チェルシーがボールを持つ入りとなった一戦。 18分には右サイドを抜け出したマドゥエケのクロスにパーマーが合わせる好機を作ったチェルシーだったが、このプレーでマドゥエケが左ハムストリングを痛めてプレー続行不可能となりサンチョが投入される。 アクシデントに見舞われたチェルシーに対し、ブライトンが27分に先制する。GKフェルブルッヘンのロングフィードに抜け出した三苫が超絶トラップから完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込んだ。 チェルシー相手に三苫の2戦連続ゴラッソで試合を動かしたブライトンは、35分にエンソにヘディングシュートでネットを揺らされるもファウルがあって助かると、38分に追加点。 ボックス左で仕掛けたリュテールの折り返しがゴール前で混戦を生むと、ウェルベックのパスを受けたミンテがゴールに蹴り込んだ。 ブライトンが1点をリードして迎えた後半、引き続き構えながらカウンターを狙うと、63分に決定的な3点目。二次攻撃の流れからミンテがウェルベックとのパス交換でボックス右を打開すると、そのままシュートを決めきった。 3点を追う展開となったチェルシーはカイセド、ペドロ・ネト、グストを下げる3枚替えを敢行するも、73分には三笘がロングカウタンーからボックス左まで持ち上がってGK強襲のシュートを放ち牽制。 このままチェルシーに枠内シュートを打たせずブライトンが完勝とした。 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 3-0 チェルシー 【ブライトン】 三笘薫(前27) ヤンクバ・ミンテ(前38) ヤンクバ・ミンテ(後18) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃トラップから三笘薫がチェルシー相手に連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 07:02 Sat
4

「メッシのようだ」日本代表MF三笘薫の絶妙トラップを辛口解説者たちも絶賛!卓越したテクニックに「これまで見た中で最高のゴールの一つ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が決めた鮮烈ゴールは、プレミアリーグの名物解説者たちも唸らせたようだ。 三笘は14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で先発。先週行われたFAカップでもチェルシーと対戦していたが、その際は三笘の決勝ゴールによって勝利を掴み取っていた。 そんな中で迎えた一戦は27分、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに三笘は反応すると、目の覚めるような鮮やかなトラップを披露。そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込み、チームにとって大きな先制点を挙げた。 その後、試合はFWヤンクバ・ミンテに2ゴールも生まれて大きくリードしたブライトンが完璧な勝利。チェルシーに枠内シュートを1本も許さず、3-0のスコアで勝利した。 勝利の立役者となった三笘について、イギリス『スカイ・スポーツ』で元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏は大絶賛。まるでリオネル・メッシのようだと、最大限の賛辞を贈っている。 「今見たものは何だ?三笘のとんでもないプレーだった。タッチは今シーズンのプレミアリーグで見られるものの中でも本当に素晴らしい。凄いな。フィニッシュも文句ない。私は軽々しくそういったことは口にしないが、メッシのようだ」 「見れば見るほど、これまで見た中で最高のゴールの一つだと思う」 また、同じく辛口解説者として知られる元イングランド代表DFのギャリー・ネビル氏も、三笘のゴールには脱帽。特別なプレーだったと惜しみなく称賛している。 「これは本当に特別だ。ベルカンプはレスター戦で同じことをしていたが、彼は我々が見た中で最も偉大な選手の1人だった。ピッチ上ではほぼ芸術家だったんだ。(三笘のゴールは)バランス、タッチ、ボールを横にずらす方法…本当に素晴らしい」 「ゴールキーパーはシュートをセーブすべきではあったと思う。ゴールはコーナーを突いていたわけではなく、彼はボールに手を伸ばしていた。ただ、彼にとって今日は良い瞬間ではなかった」 「(三笘のゴールで)試合全体が明るくなったと思う。とても特別なゴールだった。彼は素晴らしい選手だ。対戦する選手は嫌だろうね」 <span class="paragraph-title">【動画】絶賛受ける三笘薫の超絶トラップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 17:50 Sat
5

枠内シュート0でブライトンに完敗のチェルシー、マレスカ監督は「就任以来最悪のパフォーマンス」と失望を露わ

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が14日にアウェイで行われ、0-3で完敗したプレミアリーグ第25節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。 FAカップで敗れていたブライトンとの中5日での再戦。立ち上がりからボールを持たされたチェルシーは、27分にGKのロングフィードに抜け出したMF三笘薫の超絶トラップからのゴラッソで失点。 さらに38分にMFヤンクバ・ミンテに追加点を許すと、後半にもミンテにこの試合2点目を決められ、枠内シュート0で成す術なく完敗した。 マレスカ監督は完敗のブライトン戦を以下のように振り返った。 「フラストレーションが全てにかかっている。来てくれたファンに申し訳ない。残り14試合、我々はもっと良い結果を出さなければならない。我々は簡単に失点していることで、ゴールが遠くなっていると感じる。先制される前、相手にもチャンスはなかったと思う。改善できる点がたくさんある。今こそ団結しなければならない。常にプレッシャーは感じるが、今日の試合は就任以来最悪のパフォーマンスだった。それでも我々はまだ4位でチャンピオンズリーグ出場圏内にいる」 また、18分に左ハムストリングを痛めて交代となったMFノニ・マドゥエケについては「ノニは残念ながらハムストリングを痛めてしばらく欠場することになる」とコメント。 FWニコラス・ジャクソンに続き、マドゥエケを失ったチェルシーはプレミアリーグここ9試合で2勝と低迷。次節はCL出場権を争うアストン・ビラと対戦する。 2025.02.15 09:00 Sat