オーストラリア代表の198cmDFサウター、レスター移籍へ! 移籍金は約24億円か

2023.01.31 21:34 Tue
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レスター・シティは、ストーク・シティオーストラリア代表DFハリー・サウター(24)獲得が目前となったようだ。イギリス『90min』が伝えている。
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サウターは身長198cmの巨漢センターバック。オーストラリア代表には欠かせぬ守備の要で、DFながらも国際Aマッチ14試合で6得点を挙げているほか、カタール・ワールドカップ(W杯)では全4試合にフル出場した。クラブキャリアではスコットランドでプロデビューし、2016年夏からストークに在籍。何度も武者修行を繰り返した末に主力の座を掴み、チャンピオンシップ(イングランド2部)通算61試合に出場している。
レスター移籍が成立なら自身初のプレミアリーグとなるが、移籍市場閉幕が刻一刻と迫るなか、レスターがストークに移籍金1500万ポンド(約24億1000万円)を提示して合意まで漕ぎ着けたという。

なお、レスターはトルコ代表DFチャグラル・ソユンジュ(26)がアトレティコ・マドリーに移籍するとされ、サウターには穴埋めの期待がかかっている。

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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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完璧ミドルも喜びなしのガルナチョ、主将ブルーノが代弁 「一部ファンの信頼を失ったと…」

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョがゴールを決めた後の様子が注目を集めている。 ユナイテッドは10日のプレミアリーグ第11節でレスター・シティとホームで対戦し、3-0で勝利。ここ4試合続いたルート・ファン・ニステルローイ氏の暫定体制は3勝1分け無敗という結果で締めくくられ、ルベン・アモリム新監督を迎えることに成功した。 だが、この試合のユナイテッドで変に注目されるのがアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョだ。途中から出場した20歳アタッカーは82分に完璧なコントロールショットでダメ押しゴールを決めたが、一切の喜ぶ様子なし。仲間が駆け寄っても、だ。 先制弾を含め、全得点に絡む活躍で存在感を放った主将のポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは試合後、イギリス『BBC』のインタビューで本人に代わって説明。一部ファンの信頼をなくしたと感じたためという。 「ガルナチョは素晴らしいゴールを決めたけど、一部ファンの信頼を失ったと思い、本来のようなセレブレーションをしなかった。だから、彼に伝えたんだ。周りはいつも文句を言うものだけど、多くの人は君のことが好きだし、君のプレーを楽しんでいる人がいるよってね」 「彼にはセレブレーションをしろとも伝えた。スペシャル(なゴール)だったしね。彼は特別な選手だし、僕らには違いを生み出せる選手たちがいる。彼らこそが勝利の導き手になる選手たちなんだ」 昨季の公式戦で10ゴールを決め、今季もここまで7ゴールとそれを上回る勢いのガルナチョだが、プレミア前節のチェルシー戦では無理な仕掛けでボールロストするなど怠慢な一面も。8日のヨーロッパリーグ(EL)前にはファンとの冷ややかなやり取りも話題を呼んでいた。 また、ファン・ニステルローイ暫定監督は「私にとってそんなに問題じゃない」とキッパリ。「彼とは試合前に話して、多くの試合に出場し、多くの時間をプレーしてきたわけだから、ベンチから違いを生み出す必要もあると言ったんだ」と述べている。 <span class="paragraph-title">【動画】ガルナチョが見事な一撃! ただ笑顔なし…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Sa4Tw3ofj78";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 16:02 Mon

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