フェネルバフチェ、アトレティコDFソユンジュを買い取り

2024.07.02 07:30 Tue
Getty Images
フェネルバフチェは1日、アトレティコ・マドリーのトルコ代表DFチャグラル・ソユンジュ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。

契約期間は2027年6月までの3年間、1年延長オプション付きとなっている。移籍金は850万ユーロ(約14億7000万円)と報じられ、4年間で7分割によって支払われるという。

ソユンジュは今年1月、ラ・リーガ6試合と出場機会に恵まれていなかったことを受けてフェネルバフチェにレンタル移籍。シーズン後半戦スュペル・リグ12試合出場2ゴールと、母国帰還で結果を出していた。

チャグラル・ソユンジュの関連記事

サン=ジロワーズは25日、ヨーロッパリーグ(EL)開幕節でフェネルバフチェとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。サン=ジロワーズのDF町田浩樹はフル出場している。 昨季ベルギーリーグ2位のサン=ジロワーズは、町田が[4-3-3]の左サイドバックで先発となった。 昨季カンファレンスリーグ・ラウンド16で対戦し 2024.09.27 03:47 Fri
トルコサッカー連盟(TFF)は24日、ユーロ2024に臨むトルコ代表候補メンバー35名を発表した。 3大会連続のユーロ出場となったトルコ。チームを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、GKメルト・ギュノクやDFメリフ・デミラル、MFハカン・チャルハノール、FWユスフ・ヤズジュ、FWジェンク・トスンら主力を順当 2024.05.25 08:00 Sat
トルコ代表DFチャグラル・ソユンジュ(27)がフェネルバフチェへのレンタル移籍で復活した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 一時期は欧州屈指の人気銘柄センターバックだったソユンジュ。レスター・シティで名を上げたが、ケガもあって次第に序列を落とし、昨夏フリー移籍でアトレティコ入りした。 ただ、ス 2024.02.22 20:00 Thu
フェネルバフチェは29日、アトレティコ・マドリーのトルコ代表DFチャグラル・ソユンジュ(27)をレンタル移籍で獲得することを発表した。今シーズン終了までのレンタルとなる。 ソユンジュは、フライブルクやレスター・シティでプレーしたのち、2023年7月にアトレティコに完全移籍で加入した。 しかし、今シーズンは苦 2024.01.29 21:40 Mon
フェネルバフチェは26日、アトレティコ・マドリーのトルコ代表DFチャグラル・ソユンジュ(27)の加入が迫っていることを発表した。 ソユンジュは、フライブルクやレスター・シティでプレーしたのち、2023年7月にアトレティコに完全移籍で加入した。 しかし、今シーズンは苦しんでおり、ラ・リーガで6試合、チャンピオ 2024.01.27 10:05 Sat

フェネルバフチェの関連記事

フェネルバフチェのアリ・コチュ会長が、ポルトガル代表の監督就任が噂されるジョゼ・モウリーニョ監督(62)の去就について言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 これまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと各国の強豪クラブを指揮していたモ 2025.05.09 13:00 Fri
フェネルバフチェを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督(62)が、母国ポルトガル代表を指揮する可能性があるようだ。『beIN SPORTS』が伝えた。 モウリーニョ監督はこれまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと各国の強豪クラブを指揮。今シーズンからフェ 2025.04.25 19:55 Fri
トルコサッカー連盟(TFF)は5日、フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督に対して3試合のベンチ入りかつロッカールームへの立ち入り禁止と、7700ドル(約110万円)の罰金を科した。 モウリーニョ監督は2日に行われ、1-2で敗れたトルコカップ準々決勝のガラタサライ戦後、審判とやりとりをした後にガラタサライ指揮 2025.04.06 12:00 Sun
相手監督の鼻をつまむという奇行に出たジョゼ・モウリーニョ監督だが、クラブから追放される可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 問題が起こったのは2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ。ガラタサライが1-2で勝利した試合後に発生した。 両監督が審判とやりとりした後に、モウ 2025.04.05 18:20 Sat
フェネルバフチェは3日、ガラタサライ指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出たジョゼ・モウリーニョ監督を擁護する声明を出した。 事件は2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ(1-2でガラタサライが勝利)の試合後に発生。両監督が審判とやりとりした後に、モウリーニョ監督がオカ 2025.04.04 13:30 Fri

スュペル・リグの関連記事

フェネルバフチェのアリ・コチュ会長が、ポルトガル代表の監督就任が噂されるジョゼ・モウリーニョ監督(62)の去就について言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 これまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと各国の強豪クラブを指揮していたモ 2025.05.09 13:00 Fri
マンチェスター・シティが、ガラタサライのブラジル人MFガブリエウ・サラ(25)に関心を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 プレミアリーグ5連覇の夢が潰え、決勝へ進出したFAカップを除き全コンペティションから敗退したシティ。捲土重来を期す新シーズンに向けては各ポジションで大幅な刷新が見込ま 2025.04.30 16:35 Wed
フェネルバフチェを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督(62)が、母国ポルトガル代表を指揮する可能性があるようだ。『beIN SPORTS』が伝えた。 モウリーニョ監督はこれまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと各国の強豪クラブを指揮。今シーズンからフェ 2025.04.25 19:55 Fri
元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)がベシクタシュ残留を希望しているようだ。 昨夏に8年在籍したラツィオを退団しベシクタシュに加入したインモービレ。セリエA通算201得点のストライカーは、2024-25シーズン前半戦の公式戦22試合で14得点と、低空飛行するチームで孤軍奮闘が目を引いた。 しかし、 2025.04.19 10:01 Sat
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(22)だが、トルコへの移籍が近づいていたことが判明した。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナのカンテラ出身で、その才能には太鼓判が押されていたアンス・ファティ。将来を担う存在として期待されていた中、2020年の負傷をきっかけにパフォーマンスが急降下。チーム内での信頼 2025.04.18 19:15 Fri

チャグラル・ソユンジュの人気記事ランキング

1

トルコ代表が候補メンバーを発表…ギュレルやユルドゥズら次世代を担うメンバーも招集【ユーロ2024】

トルコサッカー連盟(TFF)は24日、ユーロ2024に臨むトルコ代表候補メンバー35名を発表した。 3大会連続のユーロ出場となったトルコ。チームを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、GKメルト・ギュノクやDFメリフ・デミラル、MFハカン・チャルハノール、FWユスフ・ヤズジュ、FWジェンク・トスンら主力を順当に選出。 また、MFアルダ・ギュレル(レアル・マドリー)やFWケナン・ユルドゥズ(ユベントス)、MFジャン・ウズン(ニュルンベルク)、FWセミ・クルチソイ(ベシクタシュ)ら若手も選出された。 ユーロ2024でジョージア代表、ポルトガル代表、チェコ代表が同居するグループFに入ったトルコは、本大会を前に6月4日にイタリア代表と、10日にオランダ代表と国際親善試合で対戦する。 今回発表されたトルコ代表候補メンバーは以下の通り。 ◆トルコ代表候補メンバー35名 GK アルタイ・バユンドゥル(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ドアン・アレムダル(トロワ/フランス) ウギュルジャン・チャクル(トラブゾンスポル) メルト・ギュノク(ベジクタシュ) DF フェルディ・カディオグル(フェネルバフチェ) メルト・ミュルドゥル(フェネルバフチェ) チャグラル・ソユンジュ(フェネルバフチェ) アブドゥルケリム・バルダクチ(ガラタサライ) カーン・アイハン(ガラタサライ) メリフ・デミラル(アル・アハリ/サウジアラビア) サメト・アカイドゥン(パナシナイコス/ギリシャ) アフメジャン・カプラン(アヤックス/オランダ) メーメト・ゼキ・チェリク(ローマ/イタリア) ジェンク・エズカジャル(バレンシア/スペイン) オザン・カバク(ホッフェンハイム/ドイツ) MF ベラト・オズデミル(トラブゾンスポル) イスマイル・ユクセク(フェネルバフチェ) バリシュ・ユルマズ(ガラタサライ) オルクン・コクチュ(ベンフィカ/ポルトガル) オカイ・ヨクシュル(WBA/イングランド) ユヌス・アクギュン(レスター・シティ/イングランド) アブデュルカディル・オミュル(ハル・シティ/イングランド) ジャン・ウズン(ニュルンベルク/ドイツ) サリフ・エズジャン(ドルトムント/ドイツ) ハカン・チャルハノール(インテル/イタリア) アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/スペイン) ユスフ・ヤズジュ(リール/フランス) FW ケナン・ユルドゥズ(ユベントス/イタリア) エネス・ウナル(ボーンマス/イングランド) ベルトゥ・ユルデュルム(スタッド・レンヌ/フランス) イルファン・ジャン・カフヴェジ(フェネルバフチェ) ケレム・アクトゥルコール(ガラタサライ) オウズ・アイドゥン(アランヤスポル) ジェンク・トスン(ベシクタシュ) セミ・クルチソイ(ベシクタシュ) 2024.05.25 08:00 Sat
2

将来性豊かなカサデイのレンタル打ち切りも影響なし? 2部首位レスターが誇る充実の中盤3枚

レスター・シティからチェルシーへレンタルバックしたU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)。早期のレンタル打ち切りとなった背景を『フットボール・イタリア』が解説している。 昨年のU-20ワールドカップ(W杯)でU-20イタリア代表の主軸を担い、決勝戦まで7試合7得点という数字により、大会得点王とMVPの個人2冠に輝いたカサデイ。準優勝したイタリアの中でもひときわ眩い輝きを放った。 クラブキャリアでは2022年夏にインテルからチェルシーへ移籍し、U-21チームに身を置きつつ、2022-23シーズン後半戦はチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディング、今季は頭からレスターへと武者修行に出た。 レスターではここまでリーグ戦22試合、公式戦全体で25試合出場とコンスタントにプレーし、欠場わずか3試合。しかし19日、1年間の予定だったレンタル契約が打ち切られ、今冬でチェルシーへと帰還することが発表された。 というのも25試合中スタメンは11試合で、リーグ戦だと8試合のみ。1年でのプレミアリーグ復帰を目指してチャンピオンシップで首位を走るレスターは、ナイジェリア代表MFウィルフレッド・エンディディ、イングランド人MFキアナン・デューズバリー=ホール、元イングランド代表MFハリー・ウィンクスと“プレミア級”の3枚が[4-3-3]の中盤でレギュラーポジションを占めている。 昨夏MFジェームズ・マディソン、MFハーヴィー・バーンズ、DFティモシー・カスターニュを売却、そしてMFユーリ・ティーレマンス、DFチャグラル・ソユンジュも契約満了で退団したレスターは、2部降格に伴う広告収入減を加味してなお十分な資金を保持。エンディディ、デューズバリー=ホールを手元に残しながら、ウィンクスをトッテナムから完全移籍で獲得することにも成功した。 また、ここ数日はインテルから元イタリア代表MFステファノ・センシ(28)の今冬獲得にも接近と伝えられており、中盤の選手層はさらに強化される見通し。経験を積むべくチェルシーからやってきた将来性豊かなカサデイだが、レスターの中盤で定位置を築くことは難しかったようだ。 何はともあれチェルシーへと帰還したカサデイ。チェルシー側はプレミアよりもフィジカルコンタクトが激しい2部で逞しく奮闘する21歳を高く評価しているようで、20日からマウリシオ・ポチェッティーノ監督率いる“1軍”で練習中…トップチームデビューはそう遠くはなさそうだ。 2024.01.21 14:28 Sun
3

一時期は超人気銘柄のCB…ソユンジュが母国トルコへのレンタルで復活

トルコ代表DFチャグラル・ソユンジュ(27)がフェネルバフチェへのレンタル移籍で復活した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 一時期は欧州屈指の人気銘柄センターバックだったソユンジュ。レスター・シティで名を上げたが、ケガもあって次第に序列を落とし、昨夏フリー移籍でアトレティコ入りした。 ただ、スペインの首都でもケガに見舞われ、1月までに公式戦出場は9試合止まり。冬の移籍市場で母国トルコはフェネルバフチェへとレンタル移籍…これが功を奏したか、加入後すぐに定位置確保に成功した。 ソユンジュは幼少期からフェネルバフチェの熱烈なファン。フル出場で勝利に貢献した直近の試合後、「今季残りは僕のキャリアにとって本当に重要。チームが良い形でシーズンを終えれたなら、僕の状況もさらによくなるはずだ。今はアトレティコと契約しているからね」と語る。 「監督は右のセンターバックとして僕にチャンスを与えてくれて、僕も期待に応えられている実感がある。今後も最善を尽くす」 今回のレンタル移籍には買い取りオプションが付帯しておらず、フェネルバフチェが完全移籍移行を望むなら、アトレティコとの交渉が必要に。アトレティコ復帰に消極的な様子のソユンジュだが、果たして。 2024.02.22 20:00 Thu

フェネルバフチェの人気記事ランキング

1

トルコの地で評価高める中、代表で本領発揮求められる多才なレフティー/セバスティアン・シマンスキ(ポーランド代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポーランド代表</span> 出場回数:4大会連続5回目 最高成績:ベスト8(2016) ユーロ2020結果:グループリーグ敗退 予選結果:グループE・3位 監督:ミハウ・プロビエシュ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFセバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ) 1999年5月10日(25歳) 代表で本領発揮求められる多才なレフティー。プロビエシュ新体制移行後は直近の5連勝を含め8戦無敗と好調を維持して今大会に臨むビアウォ・チェルヴォーニ。だが、大会直前にアルカディウシュ・ミリクの戦線離脱に絶対的エースのレヴァンドフスキ、シフィデルスキと前線の主力が揃って負傷。大きな不安を抱えて今大会に臨む形なった。 ピョンテク、ブクサと代表での経験・実績のあるストライカーは控えるが、少なくともエースが不在となる初戦に向けてプロビエシュ監督は[3-5-2]から[3-4-2-1]への変更を含め異なるアプローチを採用する可能性もある。そういった中で活躍が期待されるのが、S・シマンスキだ。 レギア・ワルシャワの下部組織育ちでディナモ・モスクワ、フェイエノールトで活躍したクリエイティブな攻撃的MF、は昨年夏にフェネルバフチェへ完全移籍。加入1年目となった今季は公式戦55試合に出場し、13ゴール19アシストと圧巻の数字を記録。プレミアリーグやセリエAの強豪が熱視線を注ぐ存在となっている。 ただ、34キャップを刻む代表では中盤の準主力にとどまっており、窮地のチームを救うため、個人の価値を高める上でも今大会での本領発揮を期待したい。インサイドハーフやシャドーのポジションでジエリンスキと共に攻撃の起点を担いながら、レンジを問わない高精度の左足シュートで決定的な仕事を果たしたいところだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《22:00》 【D】ポーランド代表 vs オランダ代表 ▽6月21日(金) 《25:00》 【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】フランス代表 vs ポーランド代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) 12.ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) 22.マルシン・ブルカ(ニース/フランス) DF 2.バルトシュ・サラモン(レフ・ポズナン) 3.パヴェウ・ダビドビチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) 4.セバスティアン・ウォルキエビチ(エンポリ/イタリア) 5.ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) 14.ヤクブ・キヴィオル(アーセナル/イングランド) 15.ティモテウシュ・プハチ(カイザースラウテルン/ドイツ) 18.バルトシュ・ベレシンスキ(エンポリ/イタリア) MF 6.ヤクブ・ピオトロウスキ(ルドゴレツ/ブルガリア) 8.ヤクブ・モデル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 10.ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) 11.カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) 13.タラス・ロマンチュク(ヤギエロニア・ビャウィストク) 17.ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) 19.プジェミスワフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) 20.セバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ/トルコ) 21.ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) 24.バルトシュ・スリシュ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) 25.ミハウ・スクラシ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 26.カツペル・ウルバンスキ(ボローニャ/イタリア) FW 7.カロル・シフィデルスキ(エラス・ヴェローナ/イタリア) 9.ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) 16.アダム・ブクサ(アンタルヤスポル/トルコ) 23.クシシュトフ・ピョンテク(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) 2024.06.16 17:30 Sun
2

エジル氏の答えは「アルダ・ギュレル」、メッシorロナウドの質問に縁ある19歳推す

元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は、やはりレアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルがお気に入りのようだ。 かつてマドリーやアーセナルといったビッグクラブで活躍し、2023年3月にイスタンブール・バシャクシェヒルで現役を退いたエジル氏。最近では引退後の肉体改造も話題を呼んだ。 そんななか、エジル氏は出席したイベントで「メッシorロナウド?」というサッカー界でお馴染みの質問を受けることに。笑いながら「アルダ・ギュレル」と答え、場内を沸かせた。 自身と同じレフティの天才肌とはフェネルバフチェ時代に共闘。16歳の若さでファーストチームデビューを飾った神童に対し、移籍のタイミングに関するアドバイスを送ったという報道もあった。 エジル氏にとってはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも元同僚だが、今回は自らのルーツでもあるトルコの期待の星を選択。自身と同様にマドリーでプレーするなど、縁の深い19歳を気にかけている。 <span class="paragraph-title">【動画】会場が沸く! エジル氏の回答</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mmx__lcXPtA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 17:20 Thu
3

モウリーニョ監督がついに代表を指揮か? ポルトガル代表が招へい検討か

フェネルバフチェを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督(62)が、母国ポルトガル代表を指揮する可能性があるようだ。『beIN SPORTS』が伝えた。 モウリーニョ監督はこれまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ローマと各国の強豪クラブを指揮。今シーズンからフェネルバフチェで指揮を執っている。 しかし、トルコサッカー界との折り合いは悪く、度重なる判定への不満と問題行動で、目をつけられている存在となっている。 そんな中、ついに代表チームを指揮する可能性が浮上。ポルトガル代表は、現在指揮を執るロベルト・マルティネス監督の手腕に疑問を持っており、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けて大胆な変更を考えているとのこと。UEFAネーションズリーグの残りの試合での結果次第で、監督交代に踏み切る考えがあるという。 その候補に浮上しているのがモウリーニョ監督。ポルトガルサッカー連盟(PFA)は、契約解除金を支払ってまでモウリーニョ監督をフェネルバフチェから引き離そうと考えていると見られている。 これまではクラブレベルで大きな成功を収めてきたモウリーニョ監督。ポルトとインテルでチャンピオンズリーグ(CL)を制覇、チェルシー、インテル、レアル・マドリーではリーグ優勝を経験。ユナイテッドではヨーロッパリーグ(EL)、ローマではUEFAカンファレンスリーグ(ECL)と3つのヨーロッパの大会を制している唯一の指揮官でもある。 過去にはポルトガル代表の指揮への思いも口にしており、2007年にチェルシーの監督に就任した際には「ポルトガル代表を率いるのは夢だが、今のジョゼ・モウリーニョには無理だ」とコメント。2019年には「キャリアを終える前には実現したいが、まだ道のりは長いので、今すぐ実現することはできない。機会が訪れるかどうかは、その時になってからになるだろう」と語っていた。 今回チャンスが巡って来れば、自身の今置かれている状況も考えて、話を受けるかもしれない。 2025.04.25 19:55 Fri
4

バルセロナの2番手GKペーニャが契約延長を保留…テア・シュテーゲン超えは不可と判断?

バルセロナの元U-21スペイン代表GKイニャキ・ペーニャ(24)が契約延長を保留しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ペーニャはバルセロナの下部組織育ちで、近年はバルセロナ・アトレティック(Bチーム)を主戦場としつつもファーストチームに帯同。昨季後半戦のガラタサライへの武者修行を経た今季、チャンピオンズリーグ(CL)のビクトリア・プルゼニ戦でデビューを飾った。 正GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを2番手GKとして支える立場のため、出場機会はほとんどないものの、前述のCL1試合とコパ・デル・レイ(国王杯)2試合に出場。3試合ともチームを勝利に導き、今年1月には正式にファーストチームに登録されていた。 一方、今季までとなっている契約について、クラブから3年延長の打診を受けているにもかかわらず、これを保留。クラブは回答期限を設けていないものの、その裏では古巣ガラタサライ、フェネルバフチェ、レアル・ベティスがペーニャのフリー獲得を目論んでいるという。 どうやらペーニャはより多くのプレータイムを求めているようで、バルセロナでなければ、正GK争いが可能であるとも。テア=シュテーゲンの壁を超えることは現実的でないと考えているようだ。 2023.03.15 14:36 Wed
5

35歳タディッチがセルビア代表を引退へ…ストイコビッチ監督とユーロで一悶着「主将の僕が先発すべきだ」

フェネルバフチェ所属のFWドゥシャン・タディッチ(35)がセルビア代表から引退へ。 左足の名手、タディッチ。 サウサンプトン時代はプレミアリーグでさほど目立つ存在ではなかったが、アヤックス移籍後は能力を存分に発揮。18-19シーズンは公式戦56試合38得点23アシストという“メッシ並”の数字を残し、CL4強に貢献した。 セルビア代表では通算111試合23得点。ベテランとなった近年はキャプテンも担っていたが、ユーロ2024では、自身を主将に抜擢したドラガン・ストイコビッチ監督と一悶着が。 大会初戦のイングランド代表戦でベンチスタートとなり、試合後に「キャプテンであり、最高の選手である僕が先発すべきだった。監督は守備を重視した」と発言。直ちにホテルでセルビア連盟の事情聴取に召喚され、この時は指揮官との決定的な対立には至らなかったという。 しかしながら、タディッチの代表引退意向を報じるセルビア『テレグラフ』いわく、同選手はストイコビッチ監督の下でプレーし続けることを嫌っているとのこと。セルビア連盟は否定も、タディッチの決意は固いとのことだ。 2024.07.17 14:10 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly