リンガードがユナイテッド時代の不満を明かす… レンタル打診却下され「腹が立った」
2023.01.20 21:47 Fri
ノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFジェシー・リンガードが、昨年1月にニューカッスル行きを希望していたと明かした。イギリス『90min』が伝えている。
「去年の1月はローンを組んで貰うつもりだった。全くプレーする機会がなかったし、ニューカッスルの話が手元にあったからね」
「ユナイテッドは何人かをローンに出したが、ジョン・マータフ(テクニカル・ディレクター)が電話してきて、『君はローンに出さない』と言われたよ」
1年前の不満を打ち明けた格好のリンガード。また、2013年にサー・アレックス・ファーガソン元監督が勇退して以降のクラブ運営について「うまくコントロールできていない」とも批判している。
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下部組織時代から22年間在籍したマンチェスター・ユナイテッドを昨夏に離れ、フォレストに完全移籍したリンガード。現在は負傷離脱中だが、新天地1年目はここまで公式戦16試合に出場している。イギリス『The Diary of a CEO』のインタビューでは、ユナイテッド時代の昨年1月を回想。当時はほとんど出場機会がなかったにもかかわらず、ニューカッスルから届いた半年レンタルの打診を却下され、「腹が立った」と振り返った。「ユナイテッドは何人かをローンに出したが、ジョン・マータフ(テクニカル・ディレクター)が電話してきて、『君はローンに出さない』と言われたよ」
「僕が『プレーしたい。行かせてくれ』と頼んだら、今度は『休みの日は何日欲しい?』とさ。結局、ローンは叶わず腹が立った。そしたら、僕がクラブに2日間の休暇を求めたなんて報道されたから、ツイッターに事実を載せたよ」
1年前の不満を打ち明けた格好のリンガード。また、2013年にサー・アレックス・ファーガソン元監督が勇退して以降のクラブ運営について「うまくコントロールできていない」とも批判している。
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三笘薫がHTで交代のブライトンが惨敗で今季初のリーグ連敗…ウッド3発のフォレストが大敗払拭の7発圧勝【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第24節、ノッティンガム・フォレストvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが1日にシティ・グラウンド・スタジアムで行われ、ホームのフォレストが7-0で圧勝した。なお、ブライトンのMF三笘薫は前半のみの出場となった。 3位のフォレストは前節ボーンマス相手に衝撃的な0-5の惨敗で無敗試合が「8」でストップ。トップ4争いへ踏みとどまる上でリバウンドメンタリティが試されるヌーノのチームは、ホームゲームで曲者撃破を狙った。 一方、9位のブライトンも前節はエバートン相手に7試合ぶりのリーグ戦黒星を喫しており、こちらもバウンスバックの勝利が必須。そんななか、サウジアラビアからの巨額オファーによってにわかに大きな注目を集めた末に残留の運びとなった三笘は左ウイングでスタメンに入った。 立ち上がりは三笘の鋭いカットインなどアウェイのブライトンが押し込む入りとなったが、フォレストも堅守速攻のスタイルでしっかりと応戦。球際で激しくやり合いながら拮抗した攻防が続く。 そんななか、12分にはダニーロの右へのダイレクトの展開からギブス=ホワイトがボックス内に持ち込んで折り返した高速クロスがDFダンクのクリアミスを誘発し、ツキにも恵まれたホームチームがいきなり先手を奪った。 以降はブライトンがやや押し返したが、先にゴールをこじ開けたのはホームチーム。25分、エランガの右足インスウィングの正確な左CKをニアに飛び込んだギブス=ホワイトが頭でコースを変えて流し込む。さらに、32分には三笘が治療のためピッチ外に出ていた状況で右サイドをアイナ、エランガで崩すと、最後はゴール前でグラウンダークロスに反応したウッドがワンタッチで合わせ、畳みかける3点目とした。 その後、39分にはウェルベックの鋭いミドルシュートでゴールに迫ったブライトンだったが、これはGKがわずかに指先でコースを変えた結果、クロスバーを叩いて反撃の狼煙を上げるゴールとはならず。 敵地で3点ビハインドを背負ったブライトンはハーフタイムに3枚替えを敢行。三笘とヒンシェルウッド、ジョアン・ペドロを下げてアディングラ、オライリー、ディエゴ・ゴメスと中盤色の強い選手やアタッカーをピッチに送り出した。なお、前半の治療の影響もあったか、三笘は消化不良の形でピッチを後にした。 後半はブライトンが勢いを持って入ったが、集中したフォレストの守備を前に決定機まで至らず。これに対して、ホームチームは前半同様の決定力を見事に発揮した。 64分、右サイド深くに侵攻したエランガのこの試合3アシスト目でウッドが後半最初のゴールを挙げると、70分にはギブス=ホワイトがボックス内で倒されて得たPKをウッドが冷静に右へ蹴り込み、ハットトリックを達成した。 この連続ゴールによって完全に勝利を決定づけたフォレストは、殊勲のアタッカー陣をベンチに下げてゲームクローズに入る。だが、終盤に入っても攻撃の手を緩めないホームチームは後半終了間際に集中力を欠いたブライトンに対して、ニコ・ウィリアムズ、ジョタ・シウバの連続ゴールでこの日のゴールショーを締めくくった。 この結果、フォレストはボーンマス戦の大敗を補って余りある7-0の圧勝。一方、今季最多7失点で惨敗のブライトンは今季初のリーグ連敗となった。 ノッティンガム・フォレスト 7-0 ブライトン 【フォレスト】 オウンゴール(前12) モーガン・ギブス=ホワイト(前25) クリス・ウッド(前32、後19、後25[PK]) ニコ・ウィリアムズ(後44) ジョタ・シウバ(後46) 2025.02.01 23:31 Sat4
「私にも時間はない」 フォレストに完封負けで13敗目のユナイテッド、アモリム監督は焦り「早く正しい方向に進まなければ」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が1日にアウェイで行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第30節ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。 開始5分にFWアンソニー・エランガにロングカウンターから恩返し弾を許して早々に追う展開となったユナイテッドは堅守フォレスト相手にセットプレー以外でなかなか好機を作れず。 最終盤にはDFハリー・マグワイアを前線に投入するパワープレーに出てゴールに迫ったが、堅守フォレストにシャットアウト負けとなった。 今季13敗目を喫し、昨季のクラブワーストとなるプレミアリーグ14敗まであと1敗となってしまった中、アモリム監督は焦りを見せている。 「マンチェスター・ユナイテッドでは時間がない。私にも時間はない。ここではプレッシャーが大き過ぎることがある。試合開始直後に失点し、ノッティンガムが望む位置でのプレーをされ、守備に人数を割かれてしまった。そして彼らには切り替えの早いスピードのある選手が揃っている。それでも我々はうまく試合をコントロールしていた。特に後半はね。我々は前進したが、またもアタッキングサードで十分ではなかった」 記者からFWアレハンドロ・ガルナチョのパフォーマンスを問われると、アモリム監督は擁護した。 「彼は努力している。時には正しいことをしていてもアタッキングサードでうまく行かないことがある。それは起こり得ることだ。私にとっても最も重要なのは守備をしなければならない時に戻ることだ。我々は1対1で戦える選手を求めている。彼は時々、頑張りすぎてしまうところがある。チームがベストを尽くせるよう手助けしたいと思っていると思う。時には最善の選択をしないこともあるが、今日はどの選手も指摘することはできない」 13位と低迷するユナイテッドは次節シティとのダービーを戦う。 2025.04.02 08:45 Wed5