ジョン・マータフ
John Murtough
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リンガードがユナイテッド時代の不満を明かす… レンタル打診却下され「腹が立った」
ノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFジェシー・リンガードが、昨年1月にニューカッスル行きを希望していたと明かした。イギリス『90min』が伝えている。 下部組織時代から22年間在籍したマンチェスター・ユナイテッドを昨夏に離れ、フォレストに完全移籍したリンガード。現在は負傷離脱中だが、新天地1年目はここまで公式戦16試合に出場している。 イギリス『The Diary of a CEO』のインタビューでは、ユナイテッド時代の昨年1月を回想。当時はほとんど出場機会がなかったにもかかわらず、ニューカッスルから届いた半年レンタルの打診を却下され、「腹が立った」と振り返った。 「去年の1月はローンを組んで貰うつもりだった。全くプレーする機会がなかったし、ニューカッスルの話が手元にあったからね」 「ユナイテッドは何人かをローンに出したが、ジョン・マータフ(テクニカル・ディレクター)が電話してきて、『君はローンに出さない』と言われたよ」 「僕が『プレーしたい。行かせてくれ』と頼んだら、今度は『休みの日は何日欲しい?』とさ。結局、ローンは叶わず腹が立った。そしたら、僕がクラブに2日間の休暇を求めたなんて報道されたから、ツイッターに事実を載せたよ」 1年前の不満を打ち明けた格好のリンガード。また、2013年にサー・アレックス・ファーガソン元監督が勇退して以降のクラブ運営について「うまくコントロールできていない」とも批判している。 2023.01.20 21:47 Fri2
新生ユナイテッドの編成プロセスが鮮明に…カギを握るは新SD、ブライトンで三笘獲得のアシュワース氏が就任も?
マンチェスター・ユナイテッドの編成プロセスがはっきりしてきた。 共同オーナー就任のジム・ラトクリフ氏がリクルート部門を含めたフットボール事業全般の責任者となったユナイテッド。2024年夏は同氏にとって最初の本格的な移籍市場だ。 イギリス『90min』によると、獲得に向けてリストアップする選手の1人は、クリスタル・パレスのU-21フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)。右サイドが主戦場の左利きウインガーで、今季リーグ戦11試合で6得点3アシストを記録する。 ラトクリフ氏としては、リストアップしている選手へのアクションを起こす前に、新たなスポーツ・ディレクター(SD)を任命する予定。現在はニューカッスルのSD、ダン・アシュワース氏(52)の引き抜きを画策中だとされる。 すなわち、ラトクリフ氏率いる『INEOS』がユナイテッドの運営を回し、クラブにはシティ・フットボール・グループ(CFG)から引き抜いたオマル・ベラダ氏を最高経営責任者(CEO)として配置。ここに新SDを追加する組織図だ。勿論、新SDはジョン・マータフ氏に代わって編成のカギを握る存在となる。 『INEOS』 ・ジム・ラトクリフ会長 ・ジャン=クロード・ブランCEO(スポーツ部門) ・サー・デイブ・ブレイルスフォードSD(スポーツ部門) 『ユナイテッド』 ・オマル・ベラダCEO ・新SD(ダン・アシュワース氏?) それがアシュワース氏になるかどうかはさておき、現在退団が噂される選手の処遇も新SDが指針に。主にFWアントニー・マルシャル(28)、DFラファエル・ヴァラン(30)、DFアーロン・ワン=ビサカ(26)などだ。 ユナイテッドは“新SD到着”に先立ち、前述のオリーズをはじめ、各ポジションに複数人をリストアップ。前線についてはボローニャのU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)、RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)といった若手タレントが中心だという。 全ては新SD次第…アシュワース氏はブライトン&ホーヴ・アルビオン時代に日本代表MF三笘薫(26)の獲得を先導した人物だが、果たして。どうしたってラトクリフ時代のユナイテッドには期待が膨らむ。 2024.02.15 17:50 Thu3