東京VがMF梶川諒太、MF小池純輝のベテラン2人と契約更新
2023.01.04 10:40 Wed
東京ヴェルディは4日、MF梶川諒太(33)、MF小池純輝(35)との契約更新を発表した。
梶川は関西学院大学から2012年に東京Vに加入。特別指定選手時代の2011年にすでにデビューを果たしていた。しかし、1年で退団し湘南ベルマーレに完全移籍。その後、V・ファーレン長崎でのプレーを経て、2017年に東京Vへと復帰する。
しかし、3年で退団し今度は徳島ヴォルティスへ完全移籍。それでも2021年に期限付き移籍で復帰し、2022シーズンは完全移籍に切り替わった。
3度目の東京V加入となったが、明治安田生命J2リーグで39試合に出場し1得点、天皇杯で3試合に出場した。
小池は浦和レッズの下部組織育ちで、2006年にトップチーム昇格。ザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)に期限付き移籍すると、2010年に水戸ホーリーホックへと完全移籍。2012年に東京Vへと完全移籍で加入する。しかし、2014年に横浜FCへと完全移籍すると、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FCでプレー。2019年に再び東京V2位加入した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF梶川諒太
「ヴェルディのために自分ができることを全て捧げたいと思います。今シーズンもよろしくお願いします」
◆MF小池純輝
「ヴェルディが好き。その気持ちがすべて。2023年もヴェルディでプレー出来ることを誇りに思います。ヴェルディの発展に身を尽くします」
「ヴェルディに関わるすべてのみなさん、今シーズンもヴェルディに力を与えてください。みなさんの愛がヴェルディを支えてくれます。笑顔が多い素晴らしい1年にしましょう!」
梶川は関西学院大学から2012年に東京Vに加入。特別指定選手時代の2011年にすでにデビューを果たしていた。しかし、1年で退団し湘南ベルマーレに完全移籍。その後、V・ファーレン長崎でのプレーを経て、2017年に東京Vへと復帰する。
3度目の東京V加入となったが、明治安田生命J2リーグで39試合に出場し1得点、天皇杯で3試合に出場した。
小池は浦和レッズの下部組織育ちで、2006年にトップチーム昇格。ザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)に期限付き移籍すると、2010年に水戸ホーリーホックへと完全移籍。2012年に東京Vへと完全移籍で加入する。しかし、2014年に横浜FCへと完全移籍すると、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FCでプレー。2019年に再び東京V2位加入した。
2022シーズンは、J2で29試合3得点、天皇杯で1試合に出場した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF梶川諒太
「ヴェルディのために自分ができることを全て捧げたいと思います。今シーズンもよろしくお願いします」
◆MF小池純輝
「ヴェルディが好き。その気持ちがすべて。2023年もヴェルディでプレー出来ることを誇りに思います。ヴェルディの発展に身を尽くします」
「ヴェルディに関わるすべてのみなさん、今シーズンもヴェルディに力を与えてください。みなさんの愛がヴェルディを支えてくれます。笑顔が多い素晴らしい1年にしましょう!」
|
関連ニュース