2000人に調査! 日本代表で活躍を期待する選手は? ドイツ戦ゴールの堂安律も高い期待値、1位は?

2022.11.27 17:30 Sun
Getty Images
超ワールドサッカーでは2022年11月、カタール・ワールドカップ(W杯)の開催にあわせて、「Yahoo!ニュース」を通じて、2000人の「Yahoo!クラウドソーシングユーザー」を対象にアンケートを実施した。
PR
7大会連続7度目の出場となった日本代表は、史上初のベスト8進出を目指す中、初戦のドイツ代表戦では世界を驚かせる逆転勝利を収め、目標に向かって大きな一歩を歩み出した。グループステージ突破に向け、大事な一戦となるコスタリカ代表戦を前に、今大会での活躍を期待する選手について様々な角度からアンケート調査を実施した。
まず、今大会は初出場の選手が19名と多い日本代表だが、初戦で勝利に導くゴールを決めた堂安律(フライブルク)、そして浅野拓磨(ボーフム)も初出場で初ゴールを決めた。

その堂安は初出場の中で期待する選手として3番手の7.1%の支持。浅野は2.2%となっていた。
最も期待されているのは久保建英(レアル・ソシエダ)で33.1%、2位はカタールW杯予選でもゴールを決めてチームをW杯に導いた三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)が12%の支持を受けた。

一方、W杯経験者で期待する選手は36.5%を集めた長友佑都(FC東京)が1位。2位は守備の要でありキャプテンの吉田麻也(シャルケ)で17.8%だった。なお、3位はデュエルキングとしてドイツ戦でも活躍した遠藤航(シュツットガルト)の14%となっている。

ゴールを期待する選手でも1位は久保で28.6%、2位はなんと長友で12.5%、3位は三笘で10.9%と、今大会で期待に挙げられるのはこの3人の様子。鎌田大地(フランクフルト)が6.3%、堂安が6.1%、伊東純也(スタッド・ランス)が4.9%で続いている。

その他、応援メッセージとしては、「1つでも多く勝てるように頑張って欲しい」、「あっと驚くような試合を見せてください!」、「チーム一丸で頑張ってほしい」、「ドーハの歓喜!」、「ベスト8、さらに上へ」と、厳しいグループながらも勝ち上がることを望む声が多く寄せられた。



PR
1 2

堂安律の関連記事

前節はバイエルン、ドルトムント、レバークーゼンが揃って勝利し、バイエルンが唯一の3連勝スタートとした。チャンピオンズリーグ(CL)明けの第4節、進境著しいDFチェイス・アンリのシュツットガルトがドルトムントと対戦する。 シュツットガルトは前節ボルシアMG戦、ほぼ互角の展開ながらFWデミロビッチのドッペルパックで3 2024.09.20 18:00 Fri
ご存知のように、北中米W杯のアジア最終予選で日本は中国にホームで7-0、バーレーンにアウェーで5-0と圧勝した。このアウェーのバーレーン戦、そして来月10日、アウェーのサウジアラビア戦を取材もしくは取材予定のフリーの記者・カメラマンは少なからずいた。 前回カタールW杯のアジア最終予選のように、森保ジャパンに「何か 2024.09.16 20:00 Mon
これまで日本代表にとっての”鬼門”と位置づけられていたワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初陣2連戦。しかし、2026年北中米W杯を目指す今回は中国(埼玉)に7-0、バーレーン(リファー)に5-0と華々しい連勝スタートを切った。これまで2連勝はザックジャパン時代のホーム2戦だけ。ホーム&アウェーでこれだけの大勝という 2024.09.14 10:30 Sat
代表ウィーク前の前節、レバークーゼンがライプツィヒとの強豪対決に敗れ、ブンデスリーガでは実に36戦ぶりの敗戦となった。そしてバイエルンに挑んだフライブルクMF堂安律はラストプレーでPKを獲得したものの、チームは0-2で敗戦。日本人対決となったシュツットガルトDFチェイス・アンリとマインツMF佐野海舟は譲らず3-3の打ち 2024.09.13 18:00 Fri
日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)がバーレーン代表戦を振り返った。 10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦が行われ、日本はアウェイでバーレーンと対戦した。 ホームでの初戦では中国代表相手に7-0と圧勝した日本。バーレーンはオーストラリア代表を0-1で下し、共に連勝を目 2024.09.11 05:45 Wed

日本の関連記事

東京ヴェルディとの試合を行うために来日したレアル・ソシエダ。28日には試合前日のトレーニングを行った。 25日にラ・リーガ最終節を戦い、27日に来日。ハードなスケジュールの中での来日となったが、選手たちはリラックスムードでトレーニングに臨んだ。 トレーニング前にはメディアの取材にイマノル・アルグアシル監督、 2024.05.28 23:15 Tue
26日、高円宮記念JFA夢フィールドにて「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。 キリンホールディングス株式会社と日本サッカー協会(JFA)が共同で開催したイベント。「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントと 2024.05.28 21:15 Tue
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前 2024.05.25 18:00 Sat
FC町田ゼルビアから史上初となる日本代表選手が誕生した。 24日、日本サッカー協会(JFA)は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選のミャンマー代表戦、シリア代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。 9月から始まるアジア最終予選に向けた大事な2試合 2024.05.24 18:10 Fri
日本代表をキャプテンとして支えてきたMF長谷部誠。引退会見では、日本代表への想いも語った。 2002年からプロキャリアをスタートさせた長谷部。浦和の黄金時代を知り、ドイツに渡ってもヴォルフスブルクでブンデスリーガ制覇、フランクフルトではDFBポカールとヨーロッパリーグで優勝と、結果を残してきた。 日本代表と 2024.05.24 17:45 Fri

ワールドカップの関連記事

アメリカ代表の指揮官に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、意気込みを語った。アメリカサッカー連盟(USSF)が伝えた。 USSFは10日、アメリカ代表の監督にポチェッティーノ氏を招へい。2026年北中米ワールドカップ(W杯)の開催国の監督に就任した。 コパ・アメリカ2024にも参戦したアメリカだった 2024.09.14 12:40 Sat
ガンにより76歳で他界した元イングランド代表監督のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏の葬儀が、13日に母国のスウェーデン・トルスビーで執り行われた。 8月26日、長らくガンと闘っていたエリクソン氏が帰らぬ人に。エリクソン氏の家族が「スヴェン・ゴラン・エリクソンは亡くなりました。長い闘病生活の末、午前中に家族に囲まれ自 2024.09.13 23:15 Fri
ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が現役引退を発表した。 今月14日にユベントスとの契約を双方合意の下で解消していたシュチェスニーは27日、自身のインスタグラムを通じて現役引退を表明した。 「2006年6月、僕は故郷のワルシャワを離れ、フットボールで生計を立てるという夢を抱きアーセナルに 2024.08.27 22:23 Tue
元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が、恩師であるスヴェン・ゴラン・エリクソン氏(享年76)を追悼した。 エリクソン氏は、クラブチームではベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオ、マンチェスター・シティ、レスター・シティなどの指揮官を歴任。さらに、メキシコ代表、コートジボワール代表 2024.08.27 15:41 Tue
マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が、先輩ストライカーと久々の対面を果たした。 2023-24シーズン限りでボーフムを退団し、日本人史上4人目となるマジョルカ加入を果たした浅野。18日に行われたラ・リーガ開幕節のレアル・マドリー戦で先発し、ラ・リーガデビューから王者相手のドローに貢献した。 そんな浅野は22日 2024.08.23 19:52 Fri

記事をさがす

堂安律の人気記事ランキング

1

選手採点&寸評:バーレーン代表 0-5 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節、バーレーン代表vs日本代表がバーレーン・ナショナル・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利。連勝スタートとなった。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240910bhr_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 セットプレーの対応は成長の証。ビルドアップも臆せず。後半はほとんどプレー機会なし。 DF 3 谷口彰悟 6.5 ロングボールにも落ち着いて対応。前に出て起点を潰すプレーもパーフェクトだった。 4 板倉滉 6.0 もう少しボールを運んでいきたかった。守備の対応は間違えない。点差が開いてから高い位置を取れるように。 16 町田浩樹 6.5 ロングボール対応はバッチリ。ビルドアップでも積極的にパスを出す。前に絡むとチャンスが生まれた。 MF 5 守田英正 7.0 良いポジション取りで攻守の繋ぎに。機を見た上がりでチームの3点目、4点目を奪う。ゲームを読む能力は抜群。 (→18 浅野拓磨 -) 出場時間が短く採点なし。 6 遠藤航 6.5 スルーパスで先制点に繋がるPKを生み出す。ボランチの守備ではしっかりと潰し役を務める。 7 三笘薫 6.5 前半は守備で鋭さを見せ、スペースへのランニング、仕掛けも見せる。後半は守田のゴールをアシスト。 (→13 中村敬斗 6.0) 積極的な仕掛けから小川のゴールにつなげる。ボールを持てばしっかりと前に運ぶ動き。 8 南野拓実 5.5 ライン間で受ける動き、裏へ抜ける動きも見せるが、良い形でボールを受けられず。堂安との連係もいまいちだった (→20 久保建英 6.0) スペースが多くあることを生かしてスルーパスを何本も通す。 10 堂安律 5.5 最初のシュートは三笘のクロスを合わせたが左ポストに嫌われる。サポートも少なく良さを出せず。前半のみで交代。 (→14 伊東純也 6.5) 後半頭から出場し2分でアシスト。積極的に右サイドを仕掛け、攻撃のアクセントになった。流れを変えた1人。 15 鎌田大地 6.5 スルーパスに抜け出しPKゲット。足元を受けるプレー、裏に抜けるプレーと状況判断の良さを見せた。終盤はボランチでプレーしコントロール。 FW 9 上田綺世 7.0 バーレーンの邪魔も意に介さず落ち着いてPKを決め先制。後半頭にはバーレーンを沈める鋭い振りで2点目を奪う。守田との連携でアシストも。 (→19 小川航基 6.0) 裏を狙いながらゴールに迫ると、シュートの浮き球にしっかり詰めて嬉しいゴール。 監督 森保一 7.0 2試合連続での快勝スタート。スタメンは1人しか変えずとも、交代選手は中国戦と変化させ、しっかり勢いを取り戻した。3年前の反省を生かしたこと、そしてこの6年間の積み上げがハッキリと差として出た。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 守田英正(日本) 立ち上がりは前を窺いながらもバランスを取ったプレーを見せていた中、後半両ウイングが高い位置を取れるようになったことで積極的にボックスに入っていき2ゴール。攻守のバランサーとして、ポジション取り含めて完璧。 バーレーン代表 0-5 日本代表 【日本】 上田綺世(前37[PK]、後2) 守田英正(後16、後19) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】試合を決定づけた守田英正のチーム3点目! 上田綺世との連携で奪い切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/TqoVfhsXkY">pic.twitter.com/TqoVfhsXkY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833557343507730801?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 03:05 Wed
2

【ブンデス第3節プレビュー】町野がバイエルンに挑戦、板倉vsチェイス・アンリ

代表ウィーク前の前節、レバークーゼンがライプツィヒとの強豪対決に敗れ、ブンデスリーガでは実に36戦ぶりの敗戦となった。そしてバイエルンに挑んだフライブルクMF堂安律はラストプレーでPKを獲得したものの、チームは0-2で敗戦。日本人対決となったシュツットガルトDFチェイス・アンリとマインツMF佐野海舟は譲らず3-3の打ち合い引き分け決着となった。迎える第3節、ホルシュタイン・キールのFW町野修斗がバイエルンに挑む。 町野は前節ヴォルフスブルク戦、2トップの一角でフル出場したなか、後半半ばに1度決定機があったが、公式戦3戦連発はならなかった。チームは力負けして連敗スタートとなったが、バイエルン相手に鮮烈ゴールとなるか。 対するバイエルンは前節フライブルク戦、途中出場のMFミュラーがバイエルン歴代最多出場記録を樹立したなか、追加点を挙げて勝利。連勝スタートとしたなか、衰え知らずのミュラー、代表戦で大活躍のMFムシアラがバイエルンを3連勝スタートに導けるかに注目だ。 そして今節はボルシアMGのDF板倉滉vsシュツットガルトDFチェイス・アンリの日本人対決が行われる。ボルシアMGの主力DFとしての地位を築く板倉は前節ボーフム戦、安定したプレーでチームのシャットアウト勝利に貢献。代表戦2試合でも右センターバックとして安定したプレーを続けたなか、そのパフォーマンスを維持できるか。 対するチェイス・アンリは前節マインツ戦、公式戦2試合連続スタメンのチャンスを貰ったなか、3-3の引き分け試合を演じた。失点に直結するプレーはなかったとはいえ、DFとして3失点は頂けない結果。代表の先輩である板倉の前でハイパフォーマンスを継続できるか。 そして今節はフライブルクMF堂安vsボーフムMF三好康児の日本人対決も行われる。堂安は前節バイエルン戦、終始守勢のなか、なかなか見せ場を作れなかったが、最後にPKを獲得する意地を見せた。中国代表戦ではゴールに絡むプレーを見せており、好調をキープした状態でボーフム戦に挑む。 対する三好は前節、加入直後ということもあって欠場。今節は先発デビュー予想となっており、堂安とのレフティー対決が注目される。 そしてチェイス・アンリとの日本人対決に臨んだマインツMF佐野はブレーメンと対戦。シュツットガルト戦でもボランチの位置で攻守に奮闘していた佐野。献身的なプレーを続け、チームに初勝利をもたらしたい。 ライプツィヒに敗れたレバークーゼンはホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨む。ライプツィヒ戦では順当に2点をリードしたものの前半追加タイムでの失点で2-1とされると、後半にFWオペンダのドッペルパックを許して痛恨の黒星を喫した。記録が止まったなか、仕切り直しの再スタートを良い形で切ってCLに臨めるか。 そしてブレーメン相手に低調なゴールレスドローに終わったドルトムントは、金曜にハイデンハイムと対戦。新戦力FWギラシー不在が響いているのか、パフォーマンスが上がってこないドルトムントだが、そのギラシーがついにベンチ入り予想。スカッとした試合を披露してCL初戦に向かいたい。 ◆ブンデスリーガ第3節 ▽9/13(金) 《27:30》 ドルトムントvsハイデンハイム ▽9/14(土) 《22:30》 ライプツィヒvsウニオン・ベルリン ホッフェンハイムvsレバークーゼン フライブルクvsボーフム ボルシアMGvsシュツットガルト ヴォルフスブルクvsフランクフルト 《25:30》 ホルシュタイン・キールvsバイエルン ▽9/15(日) 《22:30》 アウグスブルクvsザンクト・パウリ 《24:30》 マインツvsブレーメン 2024.09.13 18:00 Fri
3

日本代表のスタメン発表!中国戦からは1名変更、久保建英に代えて鎌田大地を起用、メンバー外は中国戦と同じ4人【2026北中米W杯アジア最終予選】

バーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節で日本はアウェイでバーレーンと対戦する。 日本は5日に行われた初戦で、中国代表をホームに迎えて7-0の圧勝。幸先の良いスタートを切ることに成功。対するバーレーンもオーストラリア代表を相手にアウェイで0-1で勝利を収めている。 過去日本は2度アウェイで負けているバーレーン。今回のメンバーには、中国戦と同じ10名をスターティングメンバーに並べた。 変更となったのはMF久保建英(レアル・ソシエダ)のみ。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が先発起用されている。システムも[3-4-2-1]を継続すると考えてよさそうだ。 また、中国戦同様にDF長友佑都(FC東京)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF旗手怜央(セルティック)、FW細谷真大(柏レイソル)がメンバー外となった。 日本もバーレーンも連勝を目指す一戦。バーレーン代表戦は10日(火)の25時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 堂安律(フライブルク) 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 浅野拓磨(マジョルカ) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) MF 旗手怜央(セルティック) FW 細谷真大(柏レイソル) <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が最後の調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="robHdhYruaU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.10 23:52 Tue
4

3バック導入でまさかの最終予選序盤戦出場なし。プレミア初参戦の菅原由勢の現在地【新しい景色へ導く期待の選手/vol.49】

これまで日本代表にとっての”鬼門”と位置づけられていたワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初陣2連戦。しかし、2026年北中米W杯を目指す今回は中国(埼玉)に7-0、バーレーン(リファー)に5-0と華々しい連勝スタートを切った。これまで2連勝はザックジャパン時代のホーム2戦だけ。ホーム&アウェーでこれだけの大勝というのは、本当に信じられないほどの強さだ。 「所属クラブでいいコンディションの選手が多いのもあるし、11人だけじゃなくて途中から出る選手も含めて選手層がかなり厚くなっているのが今の日本代表の素晴らしい強み。森保(一)監督になってからも、こうやって(2022年カタール)W杯後も継続して積み上げながらやれていることもポジティブだと思うし、いろんな要因がこういう結果につながっている」 キャプテン・遠藤航(リバプール)もこう強調していたが、今回から帯同している長谷部誠・新コーチも長年の盟友・長友佑都(FC東京)と「今の代表は史上最強」だと口を揃えているというほどだ。 分厚い選手層が生まれたことに加え、6月シリーズから3バックが導入されたことで、レギュラーから押し出される格好になった選手もいる。その筆頭が菅原由勢(サウサンプトン)だろう。 ご存じの通り、彼は第2次森保ジャパン発足後、瞬く間に右サイドバック(SB)のファーストチョイスの座を射止め、伊東純也(スタッド・ランス)のタテ関係を形成。ドイツなど強豪国撃破の原動力となった。ところが、1〜2月のアジアカップ(カタール)では相手の徹底した対策に苦戦。途中から毎熊晟矢(AZ)にスタメンの座を奪われる格好になってしまった。 「満足できるパフォーマンスじゃ到底ないのは、自分自身が一番よく分かっている。もう本当に今の自分がすごく不甲斐ないし、自分自身に腹が立っている。『こんなもんじゃないだろう』というのをしっかりピッチで示さないといけない」と当時の彼は怒りに似た感情も吐露。3月の2次予選・北朝鮮戦(国立)から再出発を切ったところだった。 3バック導入はそんな矢先の出来事。6月シリーズの菅原は初戦・ミャンマー戦(ヤンゴン)で右ウイングバック(WB)で先発。5-0の勝利に貢献したものの、続くシリア戦(広島)で堂安律(フライブルク)が異彩を放つと、序列低下の危機に陥ったのだ。 そして今回の最終予選スタートとともに、7カ月間代表を離れていた伊東が復帰。この時点で指揮官では「攻撃的な右WBなら堂安と伊東を使う」という確固たる信念を抱いたのだろう。実際、堂安が2試合続けてスタメン出場し、攻守両面で献身的なプレーを披露。途中から出てきた伊東が勝利を決定づける大仕事をするという見事なバトンタッチを見せている。その結果、“やや守備的なプレーヤー”と位置づけられている菅原は宙ぶらりんな立場になってしまったのだ。 「今、試合に出てる純也君と律君との差別化を自分自身がしっかりすることが、僕が試合に出ることに繋がる。やっぱり彼らの持ってるスペシャリティは物凄いと思うし、自分との違いは感じているので。だからといって、『自分はどうしたらいいんだろう』とネガティブになるんじゃなくて、自分が今、持てるもの、自分の違いをしっかり出すことがポジション奪取に繋がっていく。しっかりやるべきことをやれば大丈夫かなと思います」 菅原はバーレーンでの練習時にこう語っていたが、まさにその通りだろう。実際、彼自身も今夏には念願のイングランド・プレミアリーグに初参戦。かつて吉田麻也(サンプドリア)や南野拓実(モナコ)がプレーしたサウサンプトンでは8月17日の開幕・ニューカッスル戦から右WBで先発出場を続けている。8月31日のブレントフォード戦では見事な攻撃参加から今季初ゴールもゲットしており、決して“守備的な選手”ではないところをアピールしているのだ。 「点を決めたシーンは後半途中から4バックに変わったんで、ボックス内に侵入できる回数が多かったというか。WBだとどちらかというとサイドに張ってて、そこで相手を引きつけたりとか、基本的に待つことが多いんですけど、僕がSBでチームから求められてるのは、ボールに関わりながらアクティブに出して動いてを繰り返してペナの中に入っていくところ。そこが僕自身の強みだと思っています」 「ペナルティ付近の攻撃的なアイディアや右足の精度はプレミアでも通用するなとは感じている。そういったところはWBで出たとしても、SBとして出たとしても、共通して出せるものはある。しっかり頭の中で切り替えてやっていけたらいいと思います」 本人はWBとSBの役割を明確に捉えつつ、いかにして代表で還元していくべきかを懸命に模索している。そういう積極的なトライが今後につながるに違いない。 この先、堂安、伊東に何らかのアクシデントが起きないとも限らないし、再び4バックが採用されるケースも出てくるかもしれない。菅原自身が3バックの右に抜擢される可能性もある。あらゆる可能性がある中、チャンスが与えられた時に確実に結果を出すこと。それしか代表でレギュラーを取り戻す術はない。 つねに前向きな菅原ならどんな状況でもアグレッシブに突き進んでいけるはず。ここからの巻き返しに大いに期待したいものである。 文・元川悦子 2024.09.14 10:30 Sat
5

「前半の内容が大事だった」フル出場の鎌田大地は苦しんだ前半がカギと語る…さらなる強化へ「自チームで活躍して代表に戻ってくることが大事」

日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)がバーレーン代表戦を振り返った。 10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦が行われ、日本はアウェイでバーレーンと対戦した。 ホームでの初戦では中国代表相手に7-0と圧勝した日本。バーレーンはオーストラリア代表を0-1で下し、共に連勝を目指した戦いとなった。 試合は、日本が攻め込む展開となるも、なかなかゴールを奪えず。バーレーンの堅い守備の前に焦れる展開となるが、37分に鎌田の仕掛けで獲得したPKを上田綺世がしっかり決めて先制。前半を0-1で折り返した日本は、ハーフタイムに堂安律を下げて伊東純也を投入。すると47分に伊東のパスから上田が決めて早々にリードを広げる。さらに61分、64分と守田英正が連続ゴール。81分には小川航基もゴールを奪い、0-5で勝利を収めた。 先発フル出場を果たし、シャドー、ボランチと複数ポジションでプレーした鎌田。『DAZN』のフラッシュインタビューに応じ、苦しんだ前半の戦いを振り返った。 「アウェイでこの暑さなので、相手もモチベーション高くやってくることはわかっていましたし、僕たちはしっかりやるべきことをやって、誰一人軽い守備とかはなかったと思います。その中で耐えて1点取れたことで、後半は相手も間伸びしたと思います」 「難しい試合でしたが、前半の内容が大事だったと思います」 焦れずにしっかりと戦って行くことが大事だったと振り返った鎌田。カタールW杯に向けた最終予選の経験が生きているという。 「ホームで凄く良い形で終われたことは良かったんですが、最終予選はアウェイの試合が難しくなることは多くの選手が前回経験していたので、自分たちが前回経験したことを生かせたことが良かったと思います」 しっかりと経験を糧にしている日本代表の選手たち。さらにチームを強化するために必要なことを鎌田は語った。 「この2試合を観て貰えば分かる通り、僕たちは良い選手が多いですし、常にギラギラした選手がいる中で、ポジション争いもかなり難しいものになっているので、1人1人がモチベーションを持ってやっていることが凄く良いことだと思います」 「代表だけでなく所属チームでも難しいポジション争いがあるので、しっかり自チームで活躍して代表に戻ってくることが大事だと思います」 ヨーロッパのトップレベルでプレーする選手が多い今の日本代表。レギュラーが確約されていない日々を過ごし、常に高いレベルで成長を求めていくことも、チーム強化の要因の1つになっているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田の仕掛けでゲットしたPK! 上田綺世がレーザーポインターにも負けず蹴り込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/Zk577SXab6">pic.twitter.com/Zk577SXab6</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833545946593996957?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 05:45 Wed

日本の人気記事ランキング

1

U-18日本代表が発表 U-17W杯メンバーから5名、関東大学選抜やウズベキスタンと対戦

日本サッカー協会(JFA)は13日、IBARAKI Next Generation Cup 2023に臨むU-18日本代表メンバーを発表した。 船越優蔵監督率いるチームは18日から活動をスタートし、21日にU-20関東大学選抜と水戸市立サッカー・ラグビー場で、23日にU-22 ALL IBARAKIと、24日にU-18ウズベキスタン代表とケーズデンキスタジアム水戸でそれぞれ対戦する。 今回のメンバーには11月のU-17ワールドカップ(W杯)インドネシア2023にも出場した後藤亘(FC東京U-18)や土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)、佐藤龍之介(FC東京)、中島洋太朗(サンフレッチェ広島F.Cユース)、永野修都(FC東京U-18)も名を連ねた。 ◆U-18日本代表 GK 1.濱﨑知康(川崎フロンターレU-18) 12.後藤亘(FC東京U-18) DF 13.池田春汰(横浜F・マリノスユース) 15.石原未蘭(サンフレッチェ広島F.Cユース) 3.塩川桜道(流通経済大学付属柏高) 4.尾崎凱琉(大阪桐蔭高) 2.梅木怜(帝京高) 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸U-18) 16.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) MF 8.保田堅心(大分トリニータ) 14.廣井蘭人(筑波大) 10.鈴木陽人(名古屋グランパスU-18) 17.中川育(サンフレッチェ広島F.Cユース) 6.由井航太(川崎フロンターレU-18) 7.石井久継(湘南ベルマーレU-18) 18.永野修都(FC東京U-18) 19.中島洋太朗(サンフレッチェ広島F.Cユース) 20.佐藤龍之介(FC東京) FW 9.塩貝健人(慶応義塾大) 11.小嵐理翔(実践学園高) 2023.12.13 20:10 Wed
2

U-18日本代表候補メンバーが発表! J1から2名、高校生は7名が招集

日本サッカー協会(JFA)は22日、U-18日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。 今回のトレーニングキャンプは、2月27日〜3月3日まで実施。キャンプ中に流通経済大学、早稲田大学とのトレーニングマッチを行う。 今回のメンバーには、京都サンガF.C.のMF平賀大空やセレッソ大阪のMF石渡ネルソンらが招集。その他、下部組織所属の選手に加え、高校からは7人が選出された。 GK 濱﨑知康(川崎フロンターレU-18) 中村圭佑(静岡学園高校) 小林将天(FC東京U-18) DF 桒原陸人(ガンバ大阪ユース) 櫻井稜(鹿島学園高校)※ 稲垣篤志(浦和レッズユース) 池田春汰(横浜F・マリノスユース) 尾崎凱琉(大阪桐蔭高校) 畑野優真(横浜F・マリノスユース) 市原吏音(大宮アルディージャU18) 水木康誠(横浜FCユース) 本間ジャスティン(ヴィッセル神戸U-18) 喜多壱也(京都サンガF.C.U-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 岡崎寅太郎(川崎フロンターレU-18) 石渡ネルソン(セレッソ大阪) 鈴木陽人(名古屋グランパスU-18) 中川育(サンフレッチェ広島ユース) 由井航太(川崎フロンターレU-18) 永田滉太朗(横浜FCユース) 神田拓人(尚志高校) 林奏太朗(サガン鳥栖U-18) 早川隼平(浦和レッズユース) 清水大翔(セレッソ大阪U-18) FW 貴田遼河(名古屋グランパスU-18) 横山夢樹(帝京高校) 綱代陽勇(尚志高校) 神田奏真(静岡学園高校) ※個人の事情のため3月2日(木)午後のトレーニング後にチームを離脱 2023.02.22 16:22 Wed
3

U-20日本女子代表、たった1人で声援を送り続けたサポーターにも反響「凄かった」「よく声が響いていた」

U-20日本女子代表に声援を送り続けたサポーターが話題だ。 7日、AFC U20女子アジアカップのグループB第2節でU-20中国女子代表と対戦したU-20日本女子代表。土方麻椰のゴールで26分に先制すると、88分に天野紗の直接FKで貴重な2点目。2-0で勝利し、ノックアウトステージ進出を決めるとともに、コロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 ウズベキスタンで開催されている今大会。日本からはおよそ6,000km離れているなか、スタンドでは、1人の日本代表サポーターの男性が太鼓とともに声援を送り続けていた。 日本のゴールシーンなどでもその姿が映し出されていた男性。アジアカップの公式X(旧ツイッター)でもピックアップされると、SNS上のファンも反応し、現地に行ってる人いるのか!すげぇーな」、「よく声が響いていましたね〜」、「サポさんが素晴らしい」、「(選手たちと) 同じくらい凄かった」、「最後まで素晴らしい応援でした」と注目が集まっていた。 1人とはいえ、サポーターの生の声援は異国の地で戦うヤングなでしこの選手たちにとっても大きなエネルギーになったのではないだろうか。 なお、ノックアウトステージ進出を決めた日本だが、グループ第3節ではU-20北朝鮮女子代表と対戦。北朝鮮戦は10日に行われる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】U-20日本女子代表に声援を送り続けたサポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/U20%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A5%B3%E5%AD%90%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U20日本女子代表</a>、FIFA U20女子 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> コロンビア2024 出場権獲得!<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/hashtag/U20WAC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U20WAC</a> <a href="https://t.co/BPX3j22lKm">pic.twitter.com/BPX3j22lKm</a></p>&mdash; #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1765736711680917556?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヤングなでしこ<br>先制点はダイレクトパスの連続から<br>\<br><br>準決勝進出&U-20女子W杯出場が懸かる一戦<br><br>前半26分に<br>久保田のクロスを土方麻椰が合わせる<br>この日も幸先よく日本が先制<br><br>AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン 2024<br>中国×日本<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/8RSfEEXhQ5">pic.twitter.com/8RSfEEXhQ5</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1765704078045192378?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.08 17:35 Fri
4

「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 11:25 Thu
5

U-18日本代表が発表、10番は川崎FのMF大関友翔…韓国やパラグアイと対戦【SBSカップ国際ユースサッカー】

日本サッカー協会(JFA)は9日、2023 SBSカップ国際ユースサッカーに出場するU-18日本代表メンバーを発表した。 大会は静岡県で開催。17日から20日まで行われ、17日にU-18韓国代表、18日に静岡ユース、20日にU-18パラグアイ代表と対戦する。 今回のメンバーには、大学生が2名、高校生が8名招集。Jリーガーは川崎フロンターレのMF大関友翔飲みとなった。 なお、事前にはトレーニングも行われ、12日から16日までのトレーニングパートナー4名も発表されている。 ◆U-18日本代表 GK 1.中村圭佑(静岡学園高校) 12.小林将天(FC東京U-18) DF 2.桒原陸人(明治大学) 5.池田春汰(横浜F・マリノスユース) 3.尾崎凱琉(大阪桐蔭高校) 16.梅木怜(帝京高校) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.U-18) 15.中光叶多(サンフレッチェ広島F.Cユース) MF 10.大関友翔(川崎フロンターレ) 7.安斎悠人(尚志高校) 17.松田悠世(桐光学園高校) 11.鈴木陽人(名古屋グランパスU-18) 13.中川育(サンフレッチェ広島F.Cユース) 6.神田拓人(尚志高校) 8.尾川丈(川崎フロンターレU-18) FW 14.塩貝健人(慶応義塾大学) 18.郡司璃来(市立船橋高校) 9.神田奏真(静岡学園高校) ◆トレーニングパートナー 芹生海翔(鹿児島城西高校) 内川遼(市立船橋高校) 片野拓久(日本体育大学柏高校) 木吹翔太(サンフレッチェ広島F.Cユース) 2023.08.09 18:05 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly