イラン国営放送局、代表チームの国歌斉唱拒否で中継を一時中断か

2022.11.22 17:50 Tue
Getty Images
イランの国営放送局がカタール・ワールドカップ(W杯)を戦うイラン代表の試合中継を一時的に中断していたようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

イラン代表は21日、グループステージ初戦でイングランド代表と対戦。試合は2-6で敗れ、優勝候補の一角にまざまざと力の差を見せつけられる形となったが、エースのFWメフディ・タレミが2得点を挙げるなど、世界屈指のタレント軍団相手に一矢報いることもできた。

一方、キックオフ直前にはイラン代表のスタメン全員が国歌斉唱で沈黙するという異例の事態が発生。9月中旬からイラン国内で続く反政府デモへの連帯を表したものとされ、前日会見で主将のDFエフサン・ハジサフィが「祖国の人々は幸せではない」などとコメントしていた中での出来事となった。
観客席の一部イランサポーターからはこの行動に称賛を送るリアクションがあったものの、この一戦をイラン国内で生中継していた国営放送局(IRIB)は一時的に放送を中断。この動きは大会前から推測されていたものだという。

なお、今後のイラン代表は25日の第2戦でウェールズ代表と、30日の第3戦ではアメリカ代表との対戦を控えている。

メフディ・タレミの関連記事

インテルのシモーネ・インザーギ監督が11日にアウェイで行われ、2-0で勝利したセリエA第36節トリノ戦後にコメントした。 首位ナポリを4ポイント差で追う2位インテルは、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦を受けてターンオーバーを敢行。先発9人を入れ替えて臨んだ中、14分にMFニコラ・ザレフスキが見事 2025.05.12 13:30 Mon
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA第8節のイラン代表vsウスベキスタン代表が25日に行われ、2-2のドローに終わった。 ここまで6勝1分けの無敗で首位を快走するイラン(勝ち点19)は、引き分け以上でW杯出場を決められる状況でホーム開催の首位攻防戦に臨んだ。この大一番では守護神ベイランヴ 2025.03.26 03:08 Wed
ウズベキスタン代表が25日、イラン代表とのアウェイゲームに臨む。 W杯初出場がいよいよ現実味を帯びてきたウズベキスタンにとって最大のヤマ場、敵地テヘランはアザディ・スタジアムでの対イラン。 最終予選A組2位…ここで首位イランを下せば、残り2試合で少なくとも3位と勝ち点「6」差となり、「2位以内」が限りなく濃 2025.03.25 14:50 Tue
イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)は18日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けたイラン代表メンバー28名を発表した。 イランはグループAに入っており、6試合を終えて5勝1分けの勝ち点16で首位に立っており、3月の2試合で連勝すればW杯出場権獲得が確定。それ以外の場合でも出場権獲得の可能性が 2025.03.19 14:05 Wed
インテルのシモーネ・インザーギ監督が快勝やチームのパフォーマンスを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 首位ナポリを追う2位インテルは、26日のセリエA第22節でレッチェとのアウェイゲーム。公式戦3連勝を目指した。 イタリア代表MFダビデ・フラッテージのゴールで幸先良く先制すると、39分にはアルゼンチン代表F 2025.01.27 17:47 Mon

イランの関連記事

アビスパ福岡のイラン代表FWシャハブ・ザヘディの活躍を、「輝かしい進化」とイラン『fbtv3』が伝えている。 Jリーグ初のイラン人として、ウクライナのゾリャ・ルハンシクから3月7日に福岡へ加入したザヘディ。明治安田J1第4節のFC東京戦でビハインドの中で途中出場して日本デビューを飾り、早々にアシストを記録した。 2024.04.13 22:55 Sat
イラン代表からFWサルダール・アズムンが離脱だ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イラン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節でトルクメニスタン代表と対戦。結果は5-0、格下相手に危なげなく勝利し、最終予選進出へ一歩前進した。 メフディ・タレミと並ぶ2枚看板のアズ 2024.03.22 16:20 Fri
アビスパ福岡は7日、ゾリャ・ルハンシクのイラン代表のFWシャハブ・ザヘディ(28)の加入を発表した。Jリーグでプレーする初のイラン人選手となる。背番号は「9」に決まった。 ザヘディはイランのペルセポリスでプレーするストライカー。187cmで万能型。ペルセポリスでプロキャリアをスタートさせると、アイスランドのIBV 2024.03.07 18:02 Thu
イラン代表のFWシャバブ・ザヘディ(28)がJリーグでプレーする可能性があるようだ。 イラン『Tasnim News(タスニム通信社)』によると、アビスパ福岡に加入する可能性があるとのことだ。 『Tasnim News』は「ペルセポリスのサッカークラブのフォワード、シャハブ・ザヘディが日本のクラブ、アビスパ 2024.02.27 13:35 Tue
イラン代表のエースFWメフディ・タレミ(31)のインテル移籍は濃厚のようだ。 イランのエースとして君臨するタレミ。アジアカップ2023にも出場していたが、日本代表戦は出場停止で欠場。チームも準決勝でカタール代表に敗れ、4度目の優勝を逃していた。 ポルトのエースとしても活躍するタレミ。これまで公式戦171試合 2024.02.09 12:10 Fri

ワールドカップの関連記事

埼玉西武ライオンズは16日、日本代表の森保一監督がセレモニアルピッチに登場することを発表した。 森保監督は、6月13日(金)に行われる『日本生命セ・パ交流戦』の中日ドラゴンズ戦に来場。試合前のセレモニアルピッチを担当する。 ベルーナドームで行われるこの試合に登場する森保監督。これまでにもWBCや今シーズンの 2025.05.16 21:10 Fri
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 2025.05.05 23:05 Mon
かつて中国代表を指揮していた李鉄(リー・ティエ)氏の控訴が棄却され、実刑判決を受けることとなった。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 現役時代はエバートンやシェフィールド・ユナイテッドなどプレミアリーグでもプレーし、中国代表でもプレーしたリー・ティエ氏は、引退後に指導者となり、広州恒大(広州FC)でコンデ 2025.04.30 13:55 Wed
第1回大会開催から100周年を迎える2030年のワールドカップ(W杯)。64チーム参加という提案がなされている中、反対の意見も強く出ている。 2026年の北中米W杯は史上初となる48チームの参加に拡大となる中、その4年後の2030年は64チーム参加への拡大を南米サッカー連盟(CONMEBOL)が提案している。 2025.04.15 19:55 Tue
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した 2025.04.14 20:30 Mon

メフディ・タレミの人気記事ランキング

1

日本代表のイラン戦スタメン発表!バーレーン戦から3名を変更、前田大然が今大会初スタメン!【アジアカップ2023】

3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦する。 2019年の前回大会は準優勝と決勝で涙を飲んだ日本。グループステージで苦しんだものの2位で通過し、バーレーン代表とのラウンド16も制して9大会連続のベスト8に進出した。 バーレーン戦から中2日で対戦するのはイラン。FIFAランキングでは日本に次ぐアジア2位に位置しており、2019年大会は準決勝で対戦。日本が0-3で勝利した相手だ。 欧州でもプレーする実力ある選手がたくさんいるなか、エースのFWメフディ・タレミが出場停止。一方で、日本も週刊誌報道によりMF伊東純也(スタッド・ランス)がチームを離脱。MF旗手怜央(セルティック)はバーレーン戦でふくらはぎの肉離れを起こし、起用ができない状況だ。 大一番のスターティングメンバーは、バーレーン戦から3名を変更。ケガの旗手に加え、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)が外れ、MF守田英正(スポルティングCP)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)、FW前田大然(セルティック)が起用された。 また、ベンチ外になったのは、離脱した伊東とケガの旗手に加え、GK野澤大志ブランドン(FC東京)となった。 試合はこの後20時30分からキックオフ。DAZNとテレビ朝日で生中継される。 ◆スタメン GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 板倉滉(ボルシアMG) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト) MF 遠藤航(リバプール)【C】 守田英正(スポルティングCP) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 前田大然(セルティック) ◆ベンチ GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) DF 菅原由勢(AZ) 谷口彰悟(アル・ラーヤン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) 中山雄太(ハダースフィールド・タウン) 渡辺剛(ヘント) MF 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 佐野海舟(鹿島アントラーズ) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) FW 浅野拓磨(ボーフム) 細谷真大(柏レイソル) ◆ベンチ外 GK野澤大志ブランドン(FC東京) MF伊東純也(スタッド・ランス) MF旗手怜央(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利のバーレーン代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VxVwo1dVxP8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 19:20 Sat
2

イラン代表FWメフディ・タレミがポルトに完全移籍!

ポルトは8月31日、イラン代表FWメフディ・タレミ(28)をリオ・アヴェから獲得したことを発表した。契約は2024年までの4年契約となる。 2010年にイランでプロデビューしたタレミは、2014年に移籍したペルセポリスで国内1部リーグのペルシアン・ガルフ・プロリーグで優勝。2年連続で得点王に輝いた経歴も持つ。 その後、カタールのアル・ガラファで1年半過ごした後、昨夏にリオ・アヴェに加入。リーグ戦30試合で18ゴール5アシストをマークし、ベンフィカのFWカルロス・ヴィニシウスとMFルイス・フェルナンデスに並んで得点王となった。 ポルトガル移籍から1年で王者の仲間入りを果たしたタレミは公式サイトで意気込みを語った。 「ポルトと契約出来て非常に興奮している。僕にとって夢の実現だ。選手やファン、サッカーが好きな者ならポルトのことは誰もが知っている。世界で最も大きなクラブのひとつだよ」 「ポルトは本当のチームだった。彼らは止まることがなかった。だからチャンピオンになれたんじゃないかな。もちろん監督やファン、全ての要素が重なった結果だと思う。彼らは常に一致団結していて、共に車輪を動かし、叫び続けていたところを僕は見た。彼らは本物のチームだよ。とても大切なことだ」 なお、2015年6月にデビューしたイラン代表では43試合18ゴールをマーク。2018年のワールドカップでは3試合に出場している。 2020.09.01 15:50 Tue
3

「芸術作品だ」CL準々決勝での“美しすぎる”バイシクル弾に世界中から称賛「今シーズンベストゴール」

ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミが圧巻のゴールを決めた。 ポルトは13日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでチェルシーと対戦した。 ホーム扱いとなった1stレグでは、チェルシーの試合巧者ぶりの前に0-2で敗戦したポルトだったが、2ndレグでも中々ゴールを奪えず、63分に切り札としてタレミを投入。すると、後半アディショナルタイムに意地を見せる。 94分、右サイド深くでMFナヌが上げたクロスをファーサイドのタレミが右足のバイシクルシュート。これが相手GKエドゥアール・メンディも全く動けないゴール右隅の完璧なコースに決まった。 このスーパーゴールには、世界中のサッカーメディアが脚光。「今シーズンのCLベストゴールだ!」「芸術作品だ」「ポルトは負けたが、このゴールは忘れない」と称賛の声が多く寄せられた。 試合は、そのままタイムアップし、1stレグのアドバンテージを生かして逃げ切ったチェルシーが7シーズンぶりのベスト4進出。準決勝では、リバプールvsレアル・マドリーの勝者と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】“美しすぎる”バイシクル弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CNns2tHl8o9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CNns2tHl8o9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CNns2tHl8o9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.04.14 12:10 Wed
4

イランのエースがインテルへ? 日本戦欠場のポルトFWタレミが夏にフリー移籍で口頭合意

イラン代表のエースFWメフディ・タレミ(31)のインテル移籍は濃厚のようだ。 イランのエースとして君臨するタレミ。アジアカップ2023にも出場していたが、日本代表戦は出場停止で欠場。チームも準決勝でカタール代表に敗れ、4度目の優勝を逃していた。 ポルトのエースとしても活躍するタレミ。これまで公式戦171試合で86ゴール53アシストを記録し、2022-23シーズンはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)の得点王に輝いている。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、今シーズン限りでポルトとの契約が切れるタレミが来季はインテルにフリーで加入する可能性高いとのことだ。 「数週間前に口頭合意に達し、契約の準備は整っている。間も無くサインする時が来た」 すでにインテルとの合意が済んでいるとされ、残すは正式な契約のみとのこと。着実なステップアップを果たすことになりそうだ。 2024.02.09 12:10 Fri
5

アズムンが途中交代後に1発レッド…天王山を制したチームは首位浮上もエースが次節出場停止に

UAE1部のシャバーブ・アル・アハリに所属するイラン代表FWサルダール・アズムンが、途中交代後にベンチでレッドカードを頂戴した。UAE『Al Bayan』が伝える。 アジア随一のストライカー大国が育んだアズムン。イラン代表におけるメフディ・タレミとの2トップは、対戦相手にとって脅威でしかない。 クラブキャリアは、ロシア1部のゼニトで個人タイトルを総なめにしたのち、レバークーゼンとローマでは長く在籍できず。しかし、今季からUAE1部へ向かい、公式戦12試合11得点…やはりアジア域内では別格なのか。 そんなアズムンは27日、UAE1部第6節のシャールジャ戦に先発出場し、0-0で迎えた後半頭に先制点。エースがリーグ戦6試合6点目としたアル・アハリは、2-1勝利で対戦相手のシャールジャから首位を奪うことに成功した。 しかしである。 今回は首位攻防戦とあって、立ち上がりから激しい肉弾戦が続き、90分までに両軍合わせてイエローカードが「8枚」出ることに。 そして、アル・アハリの2-0リードで迎えた後半アディショナルタイム。 接触プレーから両軍入り乱れての乱闘が発生し、審判団が両軍を引き離したあと、相手チームの指揮官にレッドカード。そして、すでに途中交代しながら乱闘へ参加したアズムンにも退場処分が。ピッチ内侵入+乱闘における何らかの行為で1発レッドではないかと考えられる。 結局、試合は90+20分ほど続くことになり、1点を返されるも逃げ切ったアル・アハリ。天王山を制しての首位浮上で本来なら100%嬉しいところだが、次節はエース・アズムンを欠く。 <span class="paragraph-title">【動画】アズムンに1発レッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl"> أجواء مشحونة وعصبية من كوزمين.. وطرد لسردار آزمون من على دكة البدلاء<a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%B4%D8%A8%D8%A7%D8%A8_%D8%A7%D9%84%D8%A3%D9%87%D9%84%D9%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#شباب_الأهلي</a>:2⃣<a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%B4%D8%A7%D8%B1%D9%82%D8%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#الشارقة</a>:0⃣<a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%AF%D8%A8%D9%8A_%D8%A7%D9%84%D8%B1%D9%8A%D8%A7%D8%B6%D9%8A%D8%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#دبي_الرياضية</a> <a href="https://t.co/KpNiNX1Pco">pic.twitter.com/KpNiNX1Pco</a></p>&mdash; قناة دبي الرياضية (@dubaisportstv) <a href="https://twitter.com/dubaisportstv/status/1850590883277619564?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 21:50 Mon

イランの人気記事ランキング

1

日本代表のイラン戦スタメン発表!バーレーン戦から3名を変更、前田大然が今大会初スタメン!【アジアカップ2023】

3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦する。 2019年の前回大会は準優勝と決勝で涙を飲んだ日本。グループステージで苦しんだものの2位で通過し、バーレーン代表とのラウンド16も制して9大会連続のベスト8に進出した。 バーレーン戦から中2日で対戦するのはイラン。FIFAランキングでは日本に次ぐアジア2位に位置しており、2019年大会は準決勝で対戦。日本が0-3で勝利した相手だ。 欧州でもプレーする実力ある選手がたくさんいるなか、エースのFWメフディ・タレミが出場停止。一方で、日本も週刊誌報道によりMF伊東純也(スタッド・ランス)がチームを離脱。MF旗手怜央(セルティック)はバーレーン戦でふくらはぎの肉離れを起こし、起用ができない状況だ。 大一番のスターティングメンバーは、バーレーン戦から3名を変更。ケガの旗手に加え、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)が外れ、MF守田英正(スポルティングCP)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)、FW前田大然(セルティック)が起用された。 また、ベンチ外になったのは、離脱した伊東とケガの旗手に加え、GK野澤大志ブランドン(FC東京)となった。 試合はこの後20時30分からキックオフ。DAZNとテレビ朝日で生中継される。 ◆スタメン GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 板倉滉(ボルシアMG) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト) MF 遠藤航(リバプール)【C】 守田英正(スポルティングCP) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 前田大然(セルティック) ◆ベンチ GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) DF 菅原由勢(AZ) 谷口彰悟(アル・ラーヤン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) 中山雄太(ハダースフィールド・タウン) 渡辺剛(ヘント) MF 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 佐野海舟(鹿島アントラーズ) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) FW 浅野拓磨(ボーフム) 細谷真大(柏レイソル) ◆ベンチ外 GK野澤大志ブランドン(FC東京) MF伊東純也(スタッド・ランス) MF旗手怜央(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利のバーレーン代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VxVwo1dVxP8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 19:20 Sat
2

「良くない日本が出た」冨安健洋が感じた日本代表の弱み、苦しい時に足りない「熱量」の問題「日本代表が成長できていない部分」

日本代表のDF冨安健洋(アーセナル)が、イラン代表戦を振り返った。 3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦。前半に守田英正のゴールで先制しながらも、後半はイランが押し込み続けると、1-1で迎えた後半アディショナルタイムにPKを献上。逆転を許し、1-2で敗戦。ベスト8で大会を去ることとなった。 守備の要としてイラン戦もフル出場した冨安。試合後のフラッシュインタビューでも厳しい言葉を並べたが、メディア取材にでも「熱量」について言及した。 「前半は1-0でリードしている中で、後半は2点目を取りに行ってほしいということ伝えていた中で、何本かチャンスがあった中で決めきれず、その中でも耐えないといけなかったですけど耐えきれず。悪い時の日本が出て、それを変えようとする選手が何人いるかということで熱量の足りなさをピッチ上で感じました」 冨安の言う「熱量」が出せなかった理由については「分からないです」とコメント。「勝ちに執着するべき時にできないというのは、それが日常なのかが分からないですけど、勝ちへの執着心が足りなかったですし、良くない時に声を出す、プレーでディフェンスだったらガッツリボールを奪って雰囲気を変えるだったり、攻撃陣だったらドリブルで仕掛けて雰囲気変えるというところ。こういうのがチームにはないところで、良くない日本のまま変わることができずに終わってしまったので、今回だけじゃなく、良くない時の日本がそのまま出て、大会が終わってしまったと思っています。僕自身を含めてもっともっとやらないといけないなと思います」と語り、変化をつける、鼓舞するようなプレーを選択できる人が少ないとした。 敗戦に繋がってしまったPKを与えたシーンについては「シンプルに僕が大きく蹴っていれば終わっていたと思っています」と振り返りつつ、「コミュニケーションをとって、僕が声を掛けたんですがギリギリの判断になってしまって、ボックス内だったので大振りはしたくないです。あれは僕の責任で、ハッキリやるべきだったと思います」と、自身がしっかりと対応できれば良かったと反省した。 冨安は試合を通してポジションやプレスについて指示を出していた。「前半に前の選手に言っていたのは、相手のCB2人がかなり広くポジション取っていたので、その中でできれば2トップじゃなくて、(前田)大然くんか(堂安)律のところで外からかけるという修正がしたかったんですが、ゲームの中で上手く話す時間がなくて、ハーフタイムで話をして、修正をしようと思いましたが、そういう場面になる前に完全に押し込まれてしまいました」と修正し切れないまま押し込まれてしまったとコメント。「横の部分はまだまだ細かさが足りないと感じましたし、後半はかなり運動量も落ちて、1人1人がバラバラになって、孤立して1個遅れることとかがかなり見受けられました。それがギャップなのかは分からないですけど、僕も含めてまだまだだと思います」と、レベルを上げていく必要があるとした。 それでもやはり「熱量」は大事なもの。「後半のような難しい展開の時に、黙ってやるというか、ただ淡々とやるのではなく、何かを変えようとする選手がいたり、今耐えるぞと声をかける選手がもっといないと勝てないよなと思います」と、チーム鼓舞する選手が欲しいという。 そして、これは日本代表の長年の課題だと指摘。「良くない時の日本がそのまま出たなと思いますし、そこはなんというか、昔は知らないですけど、僕が代表に入ってからという意味では、成長できていない部分なんだろうなと思います」と言及。「今大会5試合やりましたけど1試合も僕たちがやりたい試合はできなかったですし、イラクだったりイランなど中東勢に苦戦したと言われて、中東勢の勝ちへの執着心に劣ったという見方もできなくはないので、だから負けたかもしれないです。足りないですね。僕も含めてですけど」と語り、「できることは自分のチームに帰って、少しずつでも成長していくことでしかできないので、アーセナルに帰ってまたスタメンを取らなければいけない立場なので、まだまだ成長しなければいけないと思います」と、成長あるのみだとした。 アーセナルにおいては、その「熱量」は日常になっているという。「アーセナルも若いチームではあるので、もちろんそういう試合はあります。その中でも諦めずに最後までやりますし、実際に今シーズンだけを見ても最後に得点をとって勝っている試合も何試合もあるので、言わずとも勝手に勝ちへの執着心が備わっているというか、誰も何も言わなくてもそれが当たり前という感じですかね」と語り、キャプテンシーを見せる選手やミケル・アルテタ監督が鼓舞する場面も良く見るが、そもそも選手のベースにあるものだと語った。 改めてアジアカップを振り返って「1試合目、2試合目は間違いなく、アジアのチームへの油断はあったと思います」とコメント。「その中でイラクに負けてそんなに甘くないと痛感しながら、3試合目、4試合目に向かって行きました」と、大会中にも変化はあったという。 ただ「日常のところなのか、結局難しい状況に陥った時に何ができるのか。良い時は誰でも乗っていけるのでいいですけど、良くない時にどれだけのことができるかというのは、僕ももっともっと後ろからやらないといけないですし、良くない時ですら帳消しにしてしまうクオリティ、能力があればという見方もできます」と語り、「前の選手も後ろの選手も、良くない時に1人で守るとか、1人で点を取っちゃうとか、そういう超越した選手になるというところも、1つの違った道だと思います。両方目指すべきだと思います」と、絶対的な選手の誕生を待つこともあるが、しっかりと1人1人が対処していくしかないとした。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかの結末…後半ATのPK弾で日本代表が逆転負け、アジアカップ敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="loddtpdjCVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.04 08:15 Sun
3

イラン代表の主力2選手が代表追放…原因はEL予備予選でのイスラエルクラブとの対戦

▽イラン代表MFマスド・ショジャエイとDFイフサン・ハジサフィがイラン代表でのプレーを禁じられることとなった。イギリス『Four Four Two』が報じた。 ▽ショジャエイとハジサフィは、ギリシャ・スーパーリーグのパニオニオスに所属。パニオニオスは今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)予備予選3回戦に登場し、イスラエルのマッカビ・テルアビブと対戦。両選手も出場していた。 ▽しかし、この試合でプレーしたことが両選手にとっては悲劇の始まりとなってしまった。イランの政府広報担当者が両選手の代表活動を禁止すると発表した。 ▽イランは、イスラエルを国家として認識しておらず、全ての選手がイスラエルのチームと対戦することを禁止している。ショジャエイとハジサフィは、アウェイで行われたマッカビ・テルアビブ戦には帯同しなかったものの、ホームで行われた2ndレグに出場し、これが問題となった。 ▽イランのスポーツ副大臣を務めるモハマド・レザ・ダバザニ氏は、『ニューヨーク・タイムズ』を通じてコメントを発表。ショジャエイとハジサフィが2度と代表チームでプレーすることはないと語った。 「マスド・ショジャエイとイフサン・ハジサフィは決して代表チームに招集されることはないだろう。越えてはいけない一線に触れてしまった」 「彼らはチームとプレーするための契約を結んでいるが、苦い経験をした相手とプレーするとは…これはイラン人として容認できないことだ」 ▽イランはロシア・ワールドカップ アジア最終予選でグループAに属しており、現在首位。すでにW杯への出場権を獲得している。ショジャエイはブラジル・ワールドカップに出場するなどこれまで68キャップを記録し、最終予選で5試合に出場。ハジサフィもブラジル・ワールドカップに出場するなど、ここまで82キャップを記録。最終予選でも3試合に出場していた。 ▽政治的な要因で、政府からまさかの代表追放を突きつけられてしまった両選手。アウェイの地でのプレーを回避したものの、逆転での予選突破を目指したホームゲームでプレーしたことが裏目に出てしまった。 2017.08.11 17:14 Fri
4

現記録保持者アリ・ダエイ、C・ロナウドの代表得点記録更新を確信

元イラン代表FWのアリ・ダエイ氏(51)が、自身が持つ代表通算得点記録更新に近づくポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(35)について言及した。 現役時代にペルセポリスといった国内クラブ、バイエルンやヘルタ・ベルリンで活躍したアジア歴代最高のストライカーとも評されるダエイ氏。とりわけ、イラン代表での活躍は圧巻で、149試合の国際Aマッチ出場で通算109ゴールを記録。この数字は国際Aマッチにおける通算得点記録の世界記録となっている。 この偉大な得点記録の更新は不可能かに思われたが、現在更新に迫っているのが、世界最高のフットボーラーの一人と評されるC・ロナウドだ。 C・ロナウドはここまでポルトガル代表で168試合に出場し102ゴールを挙げている。2020年の残りの代表戦では17日のUEFAネーションズリーグ、クロアチア代表戦のみとなっており、今年中の記録更新は不可能と言えるが、2021年中の達成は十分に可能と思われる。 そして、ダエイ氏はイタリア『tuttomercatoweb』のインタビューを通じて、C・ロナウドが自身の記録を更新することを確信していると語っている。 「彼を直接祝福したいと思っているよ。ロナウドはこれまでにポルトガルで102ゴールを決めており、私の記録を上回ると確信している。ただ、7ゴールの差があることもわかっているよ」 「彼のような偉大なプレーヤーが私の記録を破ることになれば、それは私にとっても本当に名誉なことだよ。ロナウドはこの時代だけでなく、歴代最高のプレーヤーの1人だからね。彼は文句なしの怪物だからね」 2020.11.17 17:54 Tue
5

飛距離は60m超え! イラン代表“強肩”GKの超ロングスローがギネス世界記録に認定

イラン代表GKのロングスローがギネス世界記録に認定された。 ポルトガルのボアヴィスタは25日、所属するGKアリレザ・ベイランヴァンドのフィードが、サッカーの公式戦における最長のハンドスローとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。 ベイランヴァンドは2016年10月11日にイランのテヘランで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節の韓国代表戦に、イラン代表GKとして出場した。この試合中におけるフィードスローが61m26mmを記録。ラストパスにもなった超ロングフィーが、手による世界最長のフィードとしてギネス記録に認定された。 ベイランヴァンドは今夏にベルギーのロイヤル・アントワープからボアヴィスタへと、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。 イラン代表としても49試合に出場し、今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選の初戦、シリア代表戦でも強肩ぶりを披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録に認定された60m超えのロングスロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Cebk0MO1sCw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.27 20:21 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly