イラン国営放送局、代表チームの国歌斉唱拒否で中継を一時中断か

2022.11.22 17:50 Tue
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イランの国営放送局がカタール・ワールドカップ(W杯)を戦うイラン代表の試合中継を一時的に中断していたようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

イラン代表は21日、グループステージ初戦でイングランド代表と対戦。試合は2-6で敗れ、優勝候補の一角にまざまざと力の差を見せつけられる形となったが、エースのFWメフディ・タレミが2得点を挙げるなど、世界屈指のタレント軍団相手に一矢報いることもできた。

一方、キックオフ直前にはイラン代表のスタメン全員が国歌斉唱で沈黙するという異例の事態が発生。9月中旬からイラン国内で続く反政府デモへの連帯を表したものとされ、前日会見で主将のDFエフサン・ハジサフィが「祖国の人々は幸せではない」などとコメントしていた中での出来事となった。
観客席の一部イランサポーターからはこの行動に称賛を送るリアクションがあったものの、この一戦をイラン国内で生中継していた国営放送局(IRIB)は一時的に放送を中断。この動きは大会前から推測されていたものだという。

なお、今後のイラン代表は25日の第2戦でウェールズ代表と、30日の第3戦ではアメリカ代表との対戦を控えている。

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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今季セリエAイタリア人最多得点…ピナモンティがついにインテルへ復帰も?

インテルがイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(25)の獲得、1年での買い戻しを検討中だそうだ。 ピナモンティは今シーズンのセリエAにおいて、FWジャンルカ・スカマッカ(アタランタ)と並んでイタリア人最多得点(11ゴール)をマークするセンターフォワード。 所属するサッスオーロはまさかのセリエB降格、またユーロ2024を控えるイタリア代表の候補メンバー30人から漏れてしまったが、それはさておき一定の評価を確立した1年に。 経歴を振り返ると、インテル下部組織からトップ昇格後、2度のレンタル移籍を経て20年夏にジェノアへ完全移籍。ところが2週間でインテルに買い戻され、すぐさま通算3度目のレンタルとしてエンポリへ。 エンポリでは21-22シーズンにセリエA13ゴール。「22-23シーズンからついにインテル復帰か」と報じられるも、今度は通算4度目のレンタルでサッスオーロへ。昨夏で完全移籍に切り替わり、今日に至る。 そしてこの度、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』いわく、インテルは、かつてたらい回しにし続けたピナモンティの獲得、1年での買い戻しを検討中だという。 すでにポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)のフリー獲得が確定事項として扱われるなか、ピナモンティの位置付けは退団濃厚なアレクシス・サンチェスの後釜。すなわち前線に彩りを加えるオプションとされる。 その候補も優先順位はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)が上で、ピナモンティは次点。ただ、サッスオーロがセリエB降格に伴い、ピナモンティの市場投下を決めたため、インテルが元所属選手を現実味のある補強策として捉えているのは間違いないとのことだ。 2024.05.26 20:00 Sun
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ソン・フンミンが2021年のアジア版バロンドールに! 5年連続7度目

トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがアジア最優秀選手賞を受賞した。 中国のスポーツ紙『タイタン・スポーツ』が主催する同賞はベスト・フットボーラー・イン・アジアと冠され、2013年に創設。アジア版のバロンドールにも位置づけられ、2013年のスタートからFW本田圭佑やFW岡崎慎司の元日本代表勢も歴代受賞者に名を連ねる。 そんな栄誉ある賞にソン・フンミンが5年連続で輝いた。2021年は公式戦51試合の出場で30得点13アシストの数字をマーク。2位のイラン代表FWサルダール・アズムン(ゼニト)、3位のイラン代表FWメフディ・タレミ(ポルト)を抑え込み、通算7度目の受賞となる。 なお、日本人ではアーセナルの日本代表DF冨安健洋が5位。セルティックの日本代表FW古橋亨梧が6位に入り、マジョルカの日本代表MF久保建英が11位にランクインしている。 2022.01.05 09:15 Wed
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充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat
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先発11人の平均年齢「29.6歳」 世代交代のメド立たぬイラン代表に現地紙「全員が最高のコンディションならいいが…」

アジア屈指の強豪かつ、精神的なタフさも光るイラン代表だが、コアの選手が長年固定され、世代交代のメドも立っていない。 2026年北中米W杯アジア最終予選A組で2連勝、首位と同勝ち点の2位発進というイラン代表。10月は、10日にアウェイでウズベキスタン戦(第3節)をこなし、15日に第三国(未定)でカタール戦(第4節)を戦う予定となっている。 アジア杯2023で森保ジャパンを下したイラン代表といえば、欧州の最前線でプレーするなどし、お馴染みとなった主軸選手が多数。 エースはポルトガル1部でMVP1回&得点王2回…今季からインテルに所属するFWメフディ・タレミ(32)。その相棒はゼニトでのロシア1部得点王からレバークーゼンに移籍し、ローマにも属したFWサルダール・アズムン(29)。 正守護神は70m超えのロングスローで世界的に知られるGKアリレザ・ベイランヴァンド(32)。そんなチームのキャプテンは、AZ時代のオランダ1部得点王という功績が眩しいFWアリレザ・ジャハンバフシュ(31)である。 タレミ、アズムン、ベイランヴァンド、ジャハンバフシュ…皆が修羅場をくぐった歴戦の雄であり、彼ら中心のイラン代表は、対戦相手にとって一筋縄ではいかぬタフネス集団。ただ、それぞれA代表のコアとなって10年近く経つ。 イラン英字紙『テヘラン・タイムズ』は、彼らに取って代わる新顔の台頭が少ないことを嘆きつつ、アルデシル・アミール・ガレノエイ監督の人選にも苦言。10月も招集されたジャハンバフシュは主将である一方、今夏フェイエノールトを退団してから無所属が続いているのだ。 直近のUAE戦(9月10日)を振り返ると、イラン代表先発11人の平均年齢は「29.6歳」。 11人中7人が30代の選手となったなか、大事なUAEとのアウェイゲームで「1-0」と競り勝った。現地紙は「全員が最高のコンディションであればいいんだが…」と論評する。 非常に拮抗した最終予選A組の中でも、実力的には有力な突破候補と考えてよさそうなイラン代表。ただ、世代交代のメドは立っていない。 「ジャハンバフシュをこのまま代表チームに残すかどうかを含め、現在の戦略が成功するか否か、時が経てば答えもわかるだろう」 2024.10.09 16:00 Wed

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飛距離は60m超え! イラン代表“強肩”GKの超ロングスローがギネス世界記録に認定

イラン代表GKのロングスローがギネス世界記録に認定された。 ポルトガルのボアヴィスタは25日、所属するGKアリレザ・ベイランヴァンドのフィードが、サッカーの公式戦における最長のハンドスローとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。 ベイランヴァンドは2016年10月11日にイランのテヘランで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節の韓国代表戦に、イラン代表GKとして出場した。この試合中におけるフィードスローが61m26mmを記録。ラストパスにもなった超ロングフィーが、手による世界最長のフィードとしてギネス記録に認定された。 ベイランヴァンドは今夏にベルギーのロイヤル・アントワープからボアヴィスタへと、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。 イラン代表としても49試合に出場し、今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選の初戦、シリア代表戦でも強肩ぶりを披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録に認定された60m超えのロングスロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Cebk0MO1sCw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.27 20:21 Sat
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「攻撃陣は反省したい」決定機を生かせずに逆転負け…久保建英が思うイラン戦苦戦の理由「相手のやりたいことにハマった感じです」

日本代表のMF久保建英(レアル・ソシエダ)が、イラン代表戦を振り返った。 3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦。前半に守田英正のゴールで先制しながらも、後半はイランが押し込み続けると、1-1で迎えた後半アディショナルタイムにPKを献上。逆転を許し、1-2で敗戦。ベスト8で大会を去ることとなった。 この試合も先発のチャンスを掴んだ久保。相手にかなり厳しいマークをされる中でも、攻撃に絡んで以降とする。後半は惜しいクロスなども出したが、同点に追いつかれてピッチを後にした。 試合後のメディア取材に応じた久保は、ベンチで見守っていた後半の戦いに「悪い流れでしたけど、あそこまで悪くなるとは思っていなかったです。なんとか延長に行きたいなと思っていましたけど、最後はPKでやられてしまいましたし、勿体無かったですけど、仕方ないですね」と語り、思ったよりもイランのペースになっていたとした。 交代は67分と早い時間帯だったが「段々コンディションが上がってくる中で、今大会ではベストだったので、個人的には早かったかなと思いますけど、そこは1選手が言っても仕方ないです」と語り、もっとピッチにいたかったと言及。「相手は繋げないとわかって蹴ってきた展開でしたけど、その前に僕らは試合を決め切るチャンスがあったので、攻撃陣は反省したいです」と、決め切れなかったことを悔しがった。 特に53分にボールダッシュから右足でゴールを狙ったシーンについては「思った通りに全て上手くいったんですけど、シュートだけ右足の精度が足りなかったです」と語り、利き足ではないシュートがミスになったとした。 この試合では前半は日本がしっかりとプレーしており、久保も「前半はやっていて負ける気がしなかったです」とコメント。「後半は入りで相手に2、3回裏を取られて、嫌な展開だなと思っていましたけど、それで相手も味を占めてとりあえず蹴って、サイドライン割ればロングスローあるよという感じで押し込まれて嫌な感じでした。もうちょっとボールを保持する時間が長ければ良かったですけど、相手のやりたいことにハマった感じです」と、イランの術中にハマってしまったとした。 アジアでベスト8に終わってしまった久保。「結局負けちゃったので切り替えるしかないですし、ここから予選も続いていくので、チームに帰って重要な試合もあるので、とりあえず代表は一旦忘れようと思います」と語り、まずはソシエダで結果を残すことに集中するとした。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の好判断から上田綺世がダイビングヘッドも惜しくも外れる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="loddtpdjCVw";var video_start = 224;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.04 08:30 Sun
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「イランが上だったと言わざるを得ない」悔しいベスト8での敗戦、遠藤航が課題を語る「勝ち切れるチームは何か要因がある」

日本代表のキャプテンを務めるMF遠藤航(リバプール)がイラン代表戦を振り返った。 3日、アジアカップ2023準決勝で日本はイランと対戦。FIFAランキングではアジアで1位と2位の対決となった。 共に中2日で迎えたこの一戦。日本、イランともに3選手を入れ替えて臨んだ中、日本が先制。守田英正が強引に突破してねじ込んだ。 前半にリードを奪った日本だったが、後半はイランがパワープレー気味に押し込んでいくことに。防戦一方となった日本は、押し込まれ続け、何度も決定的なピンチを迎える。 それでも耐えていたが、55分に縦パス2つで失点。その後もイランの試合となるが日本は我慢を続けていく。 なかなか攻撃に転じられない日本は守備で耐えて延長戦へ。そう思っていた中のアディショナルタイムに板倉滉が痛恨のファウル。浮き球の処理に手こずりホセイン・カナニを倒してしまうと、PKをアリレザ・ジャハンバフシュに決められてしまい逆転を許すことに。少ない時間で反撃に出るが実らず、ベスト8で敗退となった。 試合後のフラッシュインタビューに応じた遠藤は、「非常に悔しいです」とコメント。「僕らは優勝するためにここに来たということで負けたくはなかったですが、条件は相手も一緒というところで、球際をもっとやらないといけなかったですし、今日はイランが上だったと言わざるを得ないです」と、中2日での戦いを振り返った。 今大会はアジアのサッカーのレベルが向上していることも随所で感じさせられ、日本も苦戦が続いた。アジアカップを振り返り「チームとして凄く良い準備はできたと思いますけど、アジアの戦いは難しいと改めて思わされた大会です」と遠藤は語り、「これで僕らの戦いが終わったわけではないので、この悔しさを1人1人が感じてクラブに戻ってやっていかなければいけないです」と、本来の目標であるワールドカップ優勝へ、前進あるのみだとした。 収穫については「何かというのは難しい」と語った遠藤。課題は「チームとしてこういう厳しい戦い、トーナメントでどう勝って行くかが課題。勝負強さとかなかなか説明は難しいですが、こういうところで勝ち切れるチームは何か要因があると思うので、1人1人が意識していかなければいけないと思います」と、難しい戦いで勝ち切れない要因を見つけないといけないとした。 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正が上田綺世とのワンツーから強引にねじ込み先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2Nz3c0mXOGI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 23:40 Sat
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レーティング:モロッコ 0-1 イラン《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループB第1節、モロッコ代表vsイラン代表が15日にサンクトペテルブルク・スタジアムで行われ、0-1でイランが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽モロッコ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180616_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 12 ムニル 5.5 アズムーンとの一対一を止めた DF 16 アムラバト 6.0 前半は彼の攻撃参加が起点となっていた (→S・アムラバト -) いらないファウルで決勝点につながるFKを献上する 5 ベナティア 6.0 ユベントスでのプレー同様、堂々としていた 6 サイス 6.0 左足のフィードが攻撃の起点に。対人守備も問題なかった 2 アクラフ・ハキミ 5.0 本職が右のため、窮屈そうだった MF 10 ベルアンダ 5.0 期待された程の崩しのアイデアを示せず 8 エル・アハマディ 5.5 アンカーの位置で攻守のバランスを取る 14 ブスファ 5.5 ボールによく触ってリズムを作る FW 7 ジイェフ 5.0 1本惜しいボレーシュートがあったが、空回り気味だった 9 エル・カービ 5.0 屈強な相手センターバックに消された (→ブハドゥズ -) 痛恨のオウンゴールを献上 18 アリ 5.5 前半は持ち味のドリブルでアクセントを付けるも徐々に消えた (→ダ・コスタ -) 監督 ルナール 5.0 序盤は流動的な崩しが見られたが、イランの堅守を攻略できなかった ▽イラン採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180616_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ビランヴァンド 6.0 長身を生かした守備範囲の広さを見せた DF 23 レザイーアン 6.0 徐々にアリのドリブルに対応していった 8 プーラリガンジ 6.0 チェシミと共に水際で耐える 4 チェシミ 6.0 身体を張った守備でクリーンシート達成 3 エーサン・ハサフィ 6.0 アムラバトに序盤は苦戦もオウンゴールを誘発するFKを供給 MF 18 ヤハンバクフシュ 5.5 エールディビジ得点王もその攻撃力を発揮する展開ではなかった (→ゴッドス -) 9 イブラヒミ 6.0 献身的な守備で貢献 (→モンタゼリ -) 7 ショジャエイ 5.5 トップ下でプレー。守備に気を遣った (→タレミ 6.0) 前線を掻きまわした 10 アンサリファルド 5.5 イブラヒミと共にバイタルエリアのスペースを消した 11 アミリ 5.5 アズムーンとの連係でカウンターを発動 FW 20 アズムーン 5.5 何度かカウンターで脅威を与える 監督 カルロス・ケイロス 6.0 戦力的に劣る中、戦術で勝利を手繰り寄せた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! チェシミ(イラン) ▽イランの特長である堅守を支えたセンターバックのチェシミを選出。終始、集中を切らさず身体を張ったプレーでモロッコの攻撃陣を封じた。 モロッコ 0-1 イラン 【イラン】 OG(後50) 2018.06.16 02:16 Sat
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ロシアW杯後に代表引退を表明した“イランの逸材”アズムーン、代表復帰へ

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)終了後にイラン代表引退を表明していたルビン・カザンのFWサルダール・アズムーン(23)が、代表に復帰するようだ。 ▽“イランのメッシ”とも称され、将来を嘱望されるアタッカーのアズムーン。これまで代表通算36試合23ゴールを誇り、ロシアW杯でも全3試合に出場した。しかし、イラン代表はグループステージ敗退。これにより同国は批判を浴びることとなった。すると、この批判はアズムーンの母親にも及び、これが原因で同選手は大会終了後に自身のインスタグラム(sardar_azmoun)で代表引退を表明していた。 ▽そんな中、イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)は今月3日、16日にボリビア代表との国際親善試合を戦うイラン代表メンバーを発表。そのメンバーリストの中にはアズムーンの名が含まれていた。また、アムズーンが所属するルビン・カザンも7日、クラブ公式サイトで同選手がイラン代表に向かったことを報告している。 2018.10.09 09:30 Tue

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