アザールは依然としてマドリー残留を希望 「W杯後に状況が変わるかも」

2022.11.15 06:30 Tue
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今冬のプレミアリーグ帰還が取り沙汰されるベルギー代表FWエデン・アザール(31)だが、依然としてレアル・マドリー残留を希望している。

2019年夏に1億ユーロ(約145億円)という巨額の移籍金でマドリー入りしたアザール。しかし、度重なる負傷に加え、普段の体調管理、ピッチ上のパフォーマンスで多くの問題を抱えており、期待外れの状況が続く。

今シーズンは捲土重来を期して臨んだものの、ここまで公式戦6試合の出場で、先発はわずか2試合と思うようなプレー機会を得られずにいる。
この苦境を受け、カタール・ワールドカップ(W杯)後の今冬には退団が既定路線と見られ、ここ最近では慣れ親しんだプレミアリーグ帰還の可能性も取り沙汰される。

しかし、14日にベルギー代表での公式会見に出席した主将MFは、今後もマドリーでのキャリア継続を希望。さらに、W杯後にチーム内での自身の状況が変わることを期待しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えている。
「レアル・マドリーを離れたくない。ワールドカップ後に状況が変わるかもしれない」

「僕はプレーしたいけど、選択をするのは(カルロ・アンチェロッティ)監督だ。それを受け入れるけど、もっとプレーするに値することを彼に示したい。もちろん、プレーしないときは難しい気持ちだよ」

また、マドリーでの苦境によって今大会に向けて状態を懸念するベルギー国民も多いが、31歳FWは「ベルギーはまだキャプテンを頼りにできることを示したい」と強い決意を示している。

「僕は笑顔を保っている。リズムをつかむことができず、困難な数カ月を過ごした。今はまだできることを示さなければならない。僕自身はそれを疑っていないけど、周囲の反応も理解しているよ」

「前回のユーロと同じようにね。序盤の試合で出場時間を増やし、準々決勝のポルトガル戦にも出場した。メディカルスタッフとテクニカルスタッフが僕を助けてくれるだろうと思っているよ」

「フィジカル的には良い状態だと思う。もちろん、少しリズムを失っている。だから、エジプトとの最後のテストマッチが重要だ。それから、最初の試合に参加したい」

「僕は突然自分のクオリティを失ったわけではない。これは自分にとって3回目のワールドカップになるけど、ベルギーはまだキャプテンを頼りにできること、そしてチームのために全力を尽くしたいと思っていることを示したい」

「僕らの最初の焦点は、グループリーグを突破することであるべきだ。そして、最大限の力を発揮すれば、何でも可能さ。準々決勝、準決勝、さらには決勝だね」

なお、ベルギーはグループFに入り、カナダ代表、モロッコ代表、クロアチア代表と対戦する予定だ。

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150億円の男、グリーリッシュがトレードマークの髪型をやめスッキリ心機一転

マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュがイメチェンを果たした。 昨夏、1億ポンド(当時のレートで約152億円)をアストン・ビラに支払ってシティが獲得したグリーリッシュ。大きな期待が寄せられた中、今シーズンはここまでプレミアリーグで16試合に出場し2ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグで5試合に出場し1ゴール1アシストと、期待されたほどの活躍ができていない。 そのグリーリッシュだが、後半戦の巻き返しに向けて、イメージチェンジを果たした。 グリーリッシュは、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールを顧客に持つ、「A-StarBarbers」の新たな顧客となった。 グリーリッシュといえば、サイドは刈り上げていたものの、長髪がトレードマークで、ヘアバンドで止めている姿が代名詞となっていた。 しかし、今回はそのイメージを一新。サイドをこれまで通り刈り上げただけでなく、上部の長髪をカット。後頭部も刈り上げるなど、スッキリとした髪型にイメージチェンジした。 加入初年度で、シティのサッカーに馴染むことは容易ではないものの、少なからず批判を受けるグリーリッシュ。心機一転。新たなヘアスタイルで躍動することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】長髪とヘアバンドを捨てスッキリしたグリーリッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@astarbarbers/video/7060842522599263494" data-video-id="7060842522599263494" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@astarbarbers" href="https://www.tiktok.com/@astarbarbers">@astarbarbers</a> <a title="jackgrealish" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/jackgrealish">#jackgrealish</a> <a title="fy" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fy">#fy</a> <a title="fyp" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fyp">#fyp</a> <a title="barbertok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/barbertok">#barbertok</a> <a title="motivation" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/motivation">#motivation</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football">#football</a> <a title="london" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/london">#london</a> <a title="astarbarbers" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/astarbarbers">#astarbarbers</a> <a target="_blank" title=" som original - Gonolivier" href="https://www.tiktok.com/music/som-original-7021503500328667909"> som original - Gonolivier</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.02.05 22:19 Sat
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アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪

昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>&mdash; Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ

レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue
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「マイケル・ジョーダンだって守備」 PSG時代のムバッペが受けたエンリケ監督の熱いマンツーマン指導に脚光 「真のリーダーとは…」

フランス代表FWキリアン・ムバッペは昨季のパリ・サンジェルマン(PSG)でルイス・エンリケ監督から守備でも貢献してこそリーダーと熱弁されていたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 今季から幼き頃からの夢だったレアル・マドリーでのキャリアを始めたムバッペ。憧れのクラブで新たなキャリアを紡ぐ25歳だが、『Movistar+』による最近のドキュメンタリー映像でルイス・エンリケ監督のマンツーマン指導を受ける姿が公開され、話題だ。 映像はバルセロナとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグで2-3の先勝を許し、そのリターンレグを前にした戦術説明の様子。エンリケ監督はムバッペがファンという元NBA選手のマイケル・ジョーダン氏を引き合いに出して、守備での働きを求めた。 「君がマイケル・ジョーダン好きというのを読んだ。あのマイケル・ジョーダンだって、チームメイト全員のものを掴んで狂ったように守備をした。まずは人として、選手として、模範を示さないといけない」 「マークするなら、(パウ・)クバルシだ。クバルシと(マルク=アンドレ・)テア・シュテーゲンを見るんだ。で、試合中はずっとクバルシが前に出ないように、テア・シュテーゲンが早くプレーするようにプレスをかけ続け、早く戻るんだ」 「何のために? リーダーになるためだ。君はゴールを決めるだけでいいと思っている」 また、「君は怪物で、ワールドクラスの選手。そこに疑いの余地なんてない。だが、それだけでは不十分だ」とチームメイトのために頑張る姿勢を改めて要求した。 「真のリーダーとは先日のようにゴールを決められなかったとしても、重要なことのすべてで助ける人のことだ。それこそが君に望むこと。ここのリーダーとしてね。大きな扉をくぐって去ってほしい。後悔なくね」 「だが、君は勝つ必要がある。攻撃面だけではないんだ。君は素晴らしいアタッカー。狂ったように攻めるのはわかっている。だが、攻撃できない日は史上最高のDFにならないと。それがリーダーだ。マイケル・ジョーダンだ」 その甲斐もあってから、PSGは2ndレグを4-1で制し、逆転で4季ぶりの準決勝へ。1stレグで無得点だったムバッペも2ゴールと勝利に貢献している。 <span class="paragraph-title">【動画】昨季PSGでのひと幕…ムバッペがエンリケ監督のマンツーマン指導を受ける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">&quot;He leído que te gustaba Michael Jordan&quot;.<br><br>&quot;Michael Jordan se ponía a defender como un hijo de p***&quot;.<a href="https://twitter.com/hashtag/LuisEnrique?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LuisEnrique</a> Mbappé <br><br> Lunes 7, &#39;; Capítulo 2. <a href="https://t.co/VSYqtTAIsl">pic.twitter.com/VSYqtTAIsl</a></p>&mdash; Fútbol en Movistar Plus+ (@MovistarFutbol) <a href="https://twitter.com/MovistarFutbol/status/1841780582251901164?ref_src=twsrc%5Etfw">October 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.04 14:10 Fri

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