ゴールレスドローも首位通過決めたシティ、グアルディオラ監督は満足感「全ての試合で我々は本当にうまくやった」
2022.10.26 13:15 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ドルトムント戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
シティは引き分け以上で首位通過が決定する試合。ポゼッションを高めて主導権を握る一方で、ドルトムントの守備の前に苦しむ展開となる。
ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの古巣対決でもあるために注目されたが、そのハーランドとポルトガル代表DFジョアン・カンセロをハーフタイムで下げることに。システムも変更した。
すると57分にPKを獲得。リヤド・マフレズが仕掛けたところでファウルを受けるが、このPKをマフレズが失敗。その後も五分五分の展開が続き、0-0のゴールレスドローに終わった。
「1試合を残して出場権を獲得できたこと、それはチームにとって最大の賛辞だ。我々は並外れたグループステージを戦った。全ての試合で我々は本当にうまくやった」
「セビージャと対戦するが、普段プレーしていないフレッシュなメンバーで戦う。そして、カラバオカップも同様だ。そして、プレミアリーグの3つの重要な試合に集中する。アウェイのレスター・シティ戦、フルアム戦、ブレントフォード戦だ。その後、誰もが知っているように、W杯がある」
「最も重要なことは、W杯から帰ってきて、CLが再開された時に、ヨーロッパの最も重要なクラブと一緒にいることだ」
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シティは25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第5節でドルトムントとアウェイで対戦した。ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの古巣対決でもあるために注目されたが、そのハーランドとポルトガル代表DFジョアン・カンセロをハーフタイムで下げることに。システムも変更した。
すると57分にPKを獲得。リヤド・マフレズが仕掛けたところでファウルを受けるが、このPKをマフレズが失敗。その後も五分五分の展開が続き、0-0のゴールレスドローに終わった。
試合後、グアルディオラ監督は首位通過を決めたことについて言及。残りのセビージャ戦は控え選手を起用し、チームはカタール・ワールドカップ(W杯)までのプレミアリーグに集中すると語った。
「1試合を残して出場権を獲得できたこと、それはチームにとって最大の賛辞だ。我々は並外れたグループステージを戦った。全ての試合で我々は本当にうまくやった」
「セビージャと対戦するが、普段プレーしていないフレッシュなメンバーで戦う。そして、カラバオカップも同様だ。そして、プレミアリーグの3つの重要な試合に集中する。アウェイのレスター・シティ戦、フルアム戦、ブレントフォード戦だ。その後、誰もが知っているように、W杯がある」
「最も重要なことは、W杯から帰ってきて、CLが再開された時に、ヨーロッパの最も重要なクラブと一緒にいることだ」
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