引退の盟友リベリにロッベンがメッセージ 「“ロベリー”でいられるのはいつまでも光栄」

2022.10.26 12:00 Wed
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元オランダ代表FWのアリエン・ロッベン氏がバイエルン時代の盟友である元フランス代表MFフランク・リベリに労いの言葉を贈った。2人は2009年~2019年までの10年間にわたり、バイエルンで共闘。チームメイトとして8度のブンデスリーガ優勝や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇などで多くの喜びを共有した一方で、2人もファンの間で“ロベリー”の愛称で愛され、クラブ最高の時代を彩った。

ロッベン氏は一度引退してから古巣フローニンヘンで復帰したが、2021年夏に改めて現役生活に幕。リベリはフィオレンティーナとサレルニターナを渡り歩き、イタリアで現役を続けたが、ヒザのケガに悩まされ、21日に現役引退を表明している。
今季の最中に現役引退という大きな決断を下したリベリにロッベン氏も反応。自身のSNSを介して、バイエルン時代の2人が映った懐かしい写真とともに、メッセージを綴った。

「友よ、すべてにありがとう! ピッチの中でも外でも、いつも君と一緒にいられてすごく嬉しかった。自分が成し遂げたすべてを本当に誇らしく思っていい! これまでも、そしてこれからも、“ロベリー”でいられるのは光栄だ。これからは家族との時間を楽しんでくれ。またね!」

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「感動的だ」サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手!「2人ともレジェンド」「私の子供時代のアイドル」

サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手を交わした。 13日、セリエA第26節でミランとサレルニターナが対戦。ミランは前半終了間際にセットプレーからオリヴィエ・ジルーが先制ゴールを奪うが、後半に失点。その後は選手も入れ替え勝ち越しを狙うが、70分のPK判定がVARで取り消されたこともあり、そのまま1-1で終了。下位相手にホームで取りこぼす結果となった。 ミランにとっては痛い引き分けとなったが、試合前にはある出来事が。ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがサレルニターナの元フランス代表MFフランク・リベリテクニカルコーチと再会。握手を交わしていたのだ。 リベリ氏は2022年10月にサレルニターナとの契約を解除し、21年間の選手キャリアに終止符。イブラヒモビッチとは在籍クラブが被っていたことなどはないが、フィオレンティーナ時代には「ミランのイブラヒモビッチのような存在になりたい」と語ることもあった。 強面の2人はどちらも“悪童”として知られ、度々揉め事を起こした過去も。だが、近年は落ち着いてきているようで、この日もガッチリと握手。笑顔で記念撮影に応じていた。 2人の2ショットにはファンも「2人とも強そうだ」、「2人ともレジェンドだ」、「エモーショナルだ」、「私の子供時代のアイドル」と反響。選手とコーチという関係にはなったが、近年のサッカー界を彩っている2人の再会を喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】サッカー界きっての“悪童”2人がガッチリと握手!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CpvjyYZj-ST/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CpvjyYZj-ST/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AC Milan(@acmilan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.14 19:45 Tue
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格下相手に足踏みのミラン…ピオリ監督「チームとして守れていなかった」

ミランのステファノ・ピオリ監督が勝利ならずを嘆いている。 13日のセリエA第26節でサレルニターナをホームに迎え撃ったミランはハーフタイム直前にFWオリヴィエ・ジルーのゴールで先制したが、後半に入って同点とされ、その後のPK判定もVARの末に取り消し。1-1のドローに終わった。 セリエAで2試合未勝利のピオリ監督は試合後に応じた『DAZN』のインタビューで特に守備面の課題を指摘。すべきことができていなかったとチームのパフォーマンスに肩を落とした。 「もっと高いレベルでプレーすべきだった。我々は相手の攻撃を受けた際、スペースを与え過ぎていたと思う。こうした状況は避けられたことであり、よりうまくやるべきだっただろう。そして、いくつかの場面では少しの不運もあった」 「我々はチームとして守れていなかった。相手はゴールを挙げてからより熱狂的になり、ゲームのコントロールが困難になってしまったと思う」 「チームがうまく守れるようになるには2つの条件が必要になる。それは全員がプレー可能であること、そしてお互いが助け合うことだ。この2つがあれば、うまく機能するだろう。我々は常にチームとしてプレーしているのだ。このチャンスを生かしたかったから、結果は残念なものだった」 「相手のゴールシーンを見てみると、スローインの後で3人の選手が戻り切れていない。我々は間延びしすぎていて、オープンな状況になってしまっていた。これからもう一度試合を見て、評価していきたい」 2023.03.14 12:45 Tue
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ミランがホームで格下サレルニターナに痛恨ドロー…《セリエA》

ミランは13日、セリエA第26節でサレルニターナと対戦し1-1の引き分けに終わった。 前節のフィオレンティーナ戦でリーグ4試合ぶりの黒星を喫した4位ミラン(勝ち点47)が、16位サレルニターナをホームに迎えた一戦。 8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのトッテナム戦をスコアレスドローで終え、2戦合計1-0でベスト8進出を決めたミランは、その試合から先発を2人変更。トナーリとメシアスに代えてサーレマーケルスとベナセルを先発で起用した。 立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、ミランは23分に右クロスをボックス左で収めたレオンが決定機を迎えるとシュートフェイントから左足でシュート。さらに29分には、ベナセルの左CKからジルーがバイシクルシュートを合わせたが、共にシュートは枠を外した。 ハーフタイムにかけては、ボールを支配するミランが試合を優勢に進めると、前半終了間際にセットプレーで均衡を破る。前半アディショナルタイム1分、ベナセルの右CKをニアサイドのジルーがヘディングシュートを流し込み、前半を1-0で終えた。 迎えた後半、ミランは61分に失点する。ラサナ・クリバリのパスを左サイド高い位置で受けたブラダリッチがクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したディアがワンタッチでゴールネットを揺らした。 追いつかれたミランは、直後の62分にジルー、ブラヒム・ディアス、レオンを下げてイブラヒモビッチ、デ・ケテラエル、オリジを投入する3枚替えを敢行。すると70分、デ・ケテラエルのパスに反応したベナセルがボックス内でブラダリッチに倒されると、主審はPKを宣告。しかし、VARの末にノーファウルと判定され、PKは取り消された。 さらにミランは75分、右クロスをゴール前でイブラヒモビッチが競り合うと、頭をかすめたボールをファーサイドのオリジが詰めたが、シュートはGKオチョアが左手一本で弾き出した。 その後も互いに選手を入れ替えながら勝ち越しゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。最後までスコアは動かず、試合は1-1の引き分けに終わった。 2023.03.14 06:55 Tue
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リベリが監督転身の意向を改めて語る! 古巣バイエルンvsPSGにも言及

今シーズン途中に現役を引退した元フランス代表FWフランク・リベリが、監督転身の意向を改めて語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨年10月にサレルニターナとの契約を解消し、21年間の選手キャリアに終止符を打ったリベリ。現在はそのサレルニターナで指導者キャリアをスタートし、パウロ・ソウザ新監督の下でアシスタントコーチの役割を担っている。 現役引退発表後は、あらゆるインタビュー取材を固辞してきた元フランス代表FWだが、長らくプレーしたドイツの主要メディアで今後の展望について語った。 「自分が一番(監督)になる? それが私の目標だ」 「現在、ライセンス取得に向けて準備中だ。監督のポストを担うことで、このアドレナリンと、毎日のトレーニングと試合に伴うこのプレッシャーを再発見することができる。私はそれなしでは生きられない。幸せになるために必要なんだ」 また、古巣であるバイエルンは、8日に母国屈指の名門であるパリ・サンジェルマン(PSG)との大一番を控える。 在籍期間に9度のブンデスリーガ優勝や6度のDFBポカール優勝、2012-13シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)も制覇と、数え切れないほどのタイトルをもたらしたレジェンドは、その対決に関連した質問にも応えた。 バイエルンで自身の後継者として活躍する同胞FWキングスレー・コマンに関しては、「キングは今、非常に成熟した彼の可能性を最大限に活用している。彼はチームを超えて、ワールドクラスのパフォーマンスを提供し続けている。ワールドカップ決勝でPKを外したことで多くの批判を受けたが、精神的に強く、そのエピソードをすぐに消化した」と、称賛の言葉を送っている。 一方、同じく同胞もバイエルンにとって最大の脅威となるであろうFWキリアン・ムバッペにも言及。過去にバイエルンが獲得を逃したことを悔やむと共に、古巣にとって最も警戒すべき選手であると語っている。 「バイエルンでムバッペを見ることができたら良かっただろうね。でも、それが人生だ。プレーヤーと契約できる保証は決してないものだ」 「現在、ムバッペは世界規模でリオネル・メッシの後継者になるようにプログラムされている。彼はフレッシュさとエネルギーに満ちていて、いつもハングリーだ。彼はバイエルンにとって最大の脅威となるだろう」 2023.03.08 22:54 Wed
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インモービレがドッピエッタ、ラツィオが4戦ぶり勝利《セリエA》

ラツィオは19日、セリエA第23節でサレルニターナとのアウェイ戦に臨み、2-0で快勝した。 前節アタランタとの上位対決に敗れて3試合勝利のない6位ラツィオ(勝ち点39)は、ミリンコビッチ=サビッチがベンチスタートとなった中、3トップはインモービレ、フェリペ・アンデルソン、ペドロが形成した。 ニコラ監督を解任し、パウロ・ソウザ監督を招へいした16位サレルニターナ(勝ち点21)に対し、立ち上がりからボールを握ったラツィオは27分にヴェシーノがボックス内から決定的なシュートを浴びせた。 さらに34分、ボックス左からペドロが枠内シュートを放つもGKセペの好守に阻まれる。40分、カンドレーバにボックス右からGKプロベデル強襲のシュートを打たれたラツィオだったが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もラツィオがボールを保持する展開となると、60分に先制する。右サイドをマルシッチが突破してクロスを送ると、ファーサイドのインモービレが押し込んだ。 さらに66分、インモービレがボックス内に侵入したところでGKセペと交錯すると、VARが発動。ファウルがあったとしてラツィオにPKが宣告された。このPKをインモービレが決めてラツィオがリードを2点に広げた。 終盤にかけても危なげなく試合を進めたラツィオは88分に2つ目のPKを獲得。 ボックス左に侵入したカンチェッリエーリがブロンに倒された。このPKをルイス・アルベルトはGKセペに止められるも2-0のまま快勝。4試合ぶりの勝利を飾っている。 2023.02.20 00:54 Mon
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