浦和がフランクフルトとパートナーシップを締結、11月16日には埼スタで対戦
2022.10.20 18:55 Thu
浦和レッズは20日、フランクフルトとのパートナーシップを新たに締結したことを発表した。
今回のパートナーシップには、「スポーツとビジネスを通じた国際交流」や「デジタル・トランスフォーメーション(DX)戦略とスタジアム運営」、「コンテンツ、コミュニティ、ツアーなどを通じたクラブ間コラボレーション」、「環境・社会課題解決に向けた取り組み」、「パートナー企業間の交流、事業開発等の新たなビジネス機会の検討」が含まれるという。
11月にはフランクフルトが来日し、「ブンデスリーガジャパンツアー2022 powered by スカパーJSAT」では11月16日に対戦する。
フランクフルトは1899年に設立された歴史あるクラブ。現在は日本代表MF鎌田大地、そして浦和でもプレーしたMF長谷部誠が所属し、2021-22シーズンはヨーロッパリーグ(EL)を制している。
また、過去には浦和でもプレーしたウーべ・ラーン、ウーべ・バインの両ドイツ人や元日本代表FW高原直泰も所属。その他、元日本代表MF稲本潤一(南葛SC)、MF乾貴士(清水エスパルス)も所属したことがある。
「両クラブは、「ブンデスリーガジャパンツアー2022 powered by スカパーJSAT」の一環として、2022年11月16日(水)に埼玉スタジアム2002で行われる予定である親善試合にて、今回のパートナーシップの具体的なアクションを開始いたします」
「今回のパートナーシップは、「さいたまと世界をつなぐ窓になる」という、浦和レッズ理念を具現化するひとつのきっかけになると考えており、他者を理解し、スポーツを通して互いによりよい社会を形成し、そして次世代につなげていくような活動をクラブとして目指してまいります」
「また、「あらゆる分野でアジアナンバー1になる」というクラブのビジョン達成に向けて、クラブが持続的に発展していくことを目指すうえでも、こうした海外クラブとのパートナーシップを有効に活用し、さまざまな取り組みを実施していきたいと考えております」
今回のパートナーシップには、「スポーツとビジネスを通じた国際交流」や「デジタル・トランスフォーメーション(DX)戦略とスタジアム運営」、「コンテンツ、コミュニティ、ツアーなどを通じたクラブ間コラボレーション」、「環境・社会課題解決に向けた取り組み」、「パートナー企業間の交流、事業開発等の新たなビジネス機会の検討」が含まれるという。
フランクフルトは1899年に設立された歴史あるクラブ。現在は日本代表MF鎌田大地、そして浦和でもプレーしたMF長谷部誠が所属し、2021-22シーズンはヨーロッパリーグ(EL)を制している。
また、過去には浦和でもプレーしたウーべ・ラーン、ウーべ・バインの両ドイツ人や元日本代表FW高原直泰も所属。その他、元日本代表MF稲本潤一(南葛SC)、MF乾貴士(清水エスパルス)も所属したことがある。
浦和はクラブ公式サイトを通じて、パートナーシップ締結について説明している。
「両クラブは、「ブンデスリーガジャパンツアー2022 powered by スカパーJSAT」の一環として、2022年11月16日(水)に埼玉スタジアム2002で行われる予定である親善試合にて、今回のパートナーシップの具体的なアクションを開始いたします」
「今回のパートナーシップは、「さいたまと世界をつなぐ窓になる」という、浦和レッズ理念を具現化するひとつのきっかけになると考えており、他者を理解し、スポーツを通して互いによりよい社会を形成し、そして次世代につなげていくような活動をクラブとして目指してまいります」
「また、「あらゆる分野でアジアナンバー1になる」というクラブのビジョン達成に向けて、クラブが持続的に発展していくことを目指すうえでも、こうした海外クラブとのパートナーシップを有効に活用し、さまざまな取り組みを実施していきたいと考えております」
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