PKストップで勝利に貢献の守護神アリソン「次の試合、次のチャレンジに集中し続けるだけ」
2022.10.20 13:33 Thu
リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーが、勝利への貢献を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
「(最近の活躍は)悪くないね! 僕たちは試合で良いパフォーマンスをするため、毎日ハードワークしている。だから、本当に嬉しいよ。時々は思い通りにいかないこともあるけど、ここ数試合はうまくいっている」
「(PKセーブについて)あまり多くを語るつもりはないよ。良いセーブだったとは思っているけどね。ストライカーはGKを研究し、GKはストライカーやPKキッカーを研究するものさ。それもあって、自分のことについてはあまり話したくないんだ。ごめんね」
「困難な時期、困難な瞬間での団結は、僕たちが何度も話してきたことだ。みんなにとって長く厳しいシーズンだからこそ、地に足をつけて団結し、努力し続けなければならない。僕たちには大きな目標があるが謙虚でなければならず、シーズンのスタートに失敗したと認識しないとね。だから、今はタイトルの可能性があるかを話す必要はなく、次の試合、次のチャレンジに集中し続けるだけさ」
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19日に行われたプレミアリーグ第12節で、ウェストハムと対戦したリバプール。FWダルウィン・ヌニェスの豪快なヘディングで先制すると、前半終了間際にはPKを与えるもアリソンがセーブ。後半には相手の反撃を受けながらもアリソンを筆頭に守備陣が集中したプレーを見せ1-0で勝利した。これで公式戦3連勝となったチームについて、アリソンも試合後に充実感を強調。前節のマンチェスター・シティ戦ではFWモハメド・サラーへの決勝弾をアシスト、今節はPKセーブでチームの勝利に大きく貢献したことを喜んでいる。「(PKセーブについて)あまり多くを語るつもりはないよ。良いセーブだったとは思っているけどね。ストライカーはGKを研究し、GKはストライカーやPKキッカーを研究するものさ。それもあって、自分のことについてはあまり話したくないんだ。ごめんね」
「僕たちはシーズン当初からトロフィーの獲得、出場するすべての大会での戦いを大きな目標としていた。でも、なかなかうまくいかなかった。コミュニティ・シールドでは強敵相手に良いスタートを切れたが、試合中に突然自信を失い、ケガで選手を失い、チームやリズムに影響を与えたんだ。パフォーマンスは悪くなくても、勝ち点3を得るのに十分ではなかった」
「困難な時期、困難な瞬間での団結は、僕たちが何度も話してきたことだ。みんなにとって長く厳しいシーズンだからこそ、地に足をつけて団結し、努力し続けなければならない。僕たちには大きな目標があるが謙虚でなければならず、シーズンのスタートに失敗したと認識しないとね。だから、今はタイトルの可能性があるかを話す必要はなく、次の試合、次のチャレンジに集中し続けるだけさ」
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