好調ウニオンがハベラーのドッペルパックでドルトムントを撃破!《ブンデスリーガ》
2022.10.17 02:40 Mon
ブンデスリーガ第10節のウニオン・ベルリンvsドルトムントが16日に行われ、2-0でウニオン・ベルリンが勝利した。
一方、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のセビージャ戦をドローで終えたドルトムントは、その試合から先発を4人変更。モデストやマレン、ブラントらに代えてムココやラファエル・ゲレイロ、エムレ・ジャンらを先発で起用した。
試合は早い時間にスコアが動く。ウニオンは8分、バックパスに右サイドに展開しようとしたGKコベルがピッチに足を取られてスリップ。こぼれ球をハベラーが無人のゴールに流し込んだ
ラッキーな形で先制したウニオンは、21分にも右クロスをボックス中央で収めたペフォクの落としをボックス手前に走りこんだハベラーが右足一閃。地を這う鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。
迎えた後半、ドルトムントはアデイェミ、エズジャン、ムニエを下げてマレン、ロイス、ブラントを投入する3枚替えを敢行。しかし、先に決定機を迎えたのはウニオン。56分、ハベラーの左クロスをゴール前のバウムガルトルが頭で合わせたが、これはGKコベルが横っ飛びでセーブ。
対するドルトムントは、77分にベリンガムの縦パスに反応したロイスがブラントとのパス交換からボックス内に侵入しシュート。さらに79分には、ボックス右で受けたムココが巧みなターンから縦に仕掛けシュートを放ったが、共にシュートはGKレノウの好守に防がれた。
その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後まで追加点は生まれず2-0で試合終了。ハベラーのドッペルパックでドルトムントを下したウニオンが首位をキープしている。
PR
ここまでリーグ戦1敗で首位を走るウニオンが、7位ドルトムントをホームに迎えた一戦。ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)のマルメ戦を勝利し公式戦3連勝中のウニオンは、その試合から先発を2人変更。マルメ戦に先発出場した原口元気はベンチ外となった。試合は早い時間にスコアが動く。ウニオンは8分、バックパスに右サイドに展開しようとしたGKコベルがピッチに足を取られてスリップ。こぼれ球をハベラーが無人のゴールに流し込んだ
ラッキーな形で先制したウニオンは、21分にも右クロスをボックス中央で収めたペフォクの落としをボックス手前に走りこんだハベラーが右足一閃。地を這う鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。
その後、ポゼッションで大きく上回ったドルトムントがよりアグレッシブに攻めの姿勢を見せたが、集中した守りを見せるウニオン守備陣を崩すには至らず。前半は2-0で終了した。
迎えた後半、ドルトムントはアデイェミ、エズジャン、ムニエを下げてマレン、ロイス、ブラントを投入する3枚替えを敢行。しかし、先に決定機を迎えたのはウニオン。56分、ハベラーの左クロスをゴール前のバウムガルトルが頭で合わせたが、これはGKコベルが横っ飛びでセーブ。
対するドルトムントは、77分にベリンガムの縦パスに反応したロイスがブラントとのパス交換からボックス内に侵入しシュート。さらに79分には、ボックス右で受けたムココが巧みなターンから縦に仕掛けシュートを放ったが、共にシュートはGKレノウの好守に防がれた。
その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後まで追加点は生まれず2-0で試合終了。ハベラーのドッペルパックでドルトムントを下したウニオンが首位をキープしている。
PR
|
関連ニュース