原口元気「怖がらずに前からいけた」 ミシャ式を知るからこその課題も《キリンチャレンジカップ》
2019.06.10 00:50 Mon
日本代表(FIFAランキング26位)は9日、ひとめぼれスタジアム宮城でキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表(同71位)戦に臨み、2-0で勝利した。
試合後、左ウイングバックで出場し、1アシストを記録したMF原口元気(ハノーファー/ドイツ)がミックスゾーンでの取材に応対。「怖がらずに前からいけた」と積極的にプレーできたことを明かした。しかし、かつて浦和レッズでミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現・北海道コンサドーレ札幌)の下で[3-4-2-1]を経験しているからこその課題もあることを明かした。
◆MF原口元気(ハノーファー/ドイツ)
──伸び伸びとプレーしているように見えたが
「そうですね。怖がらずに前からいけたと思いますし、攻守ともにそういうプレーが多かったと思います。ただ、自分のプレー的には、ミスが多かったので…」
──前回のDF長友佑都(ガラタサライ/インテル)とDF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)のWBとどういった違いを出そうと思ったか
「タイプ的にはどちらかというと僕らの方が攻撃的なので、より攻撃的に行きたいということだったと思います。かといって、3バックなので守備もやらないと、僕らも戻らないといけません。そこもしっかりやりながらということは意識しました」
──どれくらいの手応えがあったか
「前半に関してはかなり良かったと思います。ただ、まだシャドーが下がりすぎるとか、そこの入れ替わりがまだスムーズに行ってない部分があります。守備に関しては割と嵌ったかなと思います」
──かつて浦和レッズ時代にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下でやっていたやり方とほとんど同じでやりやすかったのではないか
「だからこそこうした方が良いのになというのはまだありますね。もっとこうしたら僕が綺麗に裏を取れるのになとか、(南野)拓実と(堂安)と律が綺麗に受けれるのになというのは感じながらやっていました」
試合後、左ウイングバックで出場し、1アシストを記録したMF原口元気(ハノーファー/ドイツ)がミックスゾーンでの取材に応対。「怖がらずに前からいけた」と積極的にプレーできたことを明かした。しかし、かつて浦和レッズでミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現・北海道コンサドーレ札幌)の下で[3-4-2-1]を経験しているからこその課題もあることを明かした。
◆MF原口元気(ハノーファー/ドイツ)
──伸び伸びとプレーしているように見えたが
「そうですね。怖がらずに前からいけたと思いますし、攻守ともにそういうプレーが多かったと思います。ただ、自分のプレー的には、ミスが多かったので…」
「タイプ的にはどちらかというと僕らの方が攻撃的なので、より攻撃的に行きたいということだったと思います。かといって、3バックなので守備もやらないと、僕らも戻らないといけません。そこもしっかりやりながらということは意識しました」
──どれくらいの手応えがあったか
「前半に関してはかなり良かったと思います。ただ、まだシャドーが下がりすぎるとか、そこの入れ替わりがまだスムーズに行ってない部分があります。守備に関しては割と嵌ったかなと思います」
──かつて浦和レッズ時代にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下でやっていたやり方とほとんど同じでやりやすかったのではないか
「だからこそこうした方が良いのになというのはまだありますね。もっとこうしたら僕が綺麗に裏を取れるのになとか、(南野)拓実と(堂安)と律が綺麗に受けれるのになというのは感じながらやっていました」
「まあでも工夫しながらそれなりにみんなでできたと思います。合わせる期間も1日だけだったので、その中で守備も工夫してというか、怖がらずに前に前にいくことを貫けたので、まあまあですね」
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