「堂安にもチャンスはあったが…」4発快勝でGS突破のフライブルク、指揮官は勝利に「我々は幸運だった」
2022.10.14 12:26 Fri
フライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督が、ナント戦を振り返った。
1週間前の前回対戦をと完勝したフライブルク。日本代表MF堂安律は、この試合も先発出場を果たす。
そのフライブルクは26分にルーカス・キューブラーが先制点を奪う。
堂安は右サイドで攻守に渡って積極的なプレー。ダイレクトシュートや、スルーパスの抜け出して決定的なシーンを迎えた中、得点機会を逸してしまう。
試合後シュトライヒ監督がコメント。前半はなかなか苦しんだとし、堂安の決定機逸を嘆くも、運が良い勝利だったとした。
「上手く試合に入ることができず、運が良い場面も2度あった。堂安にもチャンスはあったのだが…」
「0-4のスコアは、ナントのコミットメントを反映したものではなく、我々は幸運だったと考えて良い」
「我々はチームとしてプレーした。選手たちをとても誇りに思っている」
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13日、フライブルクはヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節でナントとアウェイで対戦した。そのフライブルクは26分にルーカス・キューブラーが先制点を奪う。
堂安は右サイドで攻守に渡って積極的なプレー。ダイレクトシュートや、スルーパスの抜け出して決定的なシーンを迎えた中、得点機会を逸してしまう。
迎えた後半はこう着状態が続いたが、フライブルクは71分にミハエル・グレゴリッチュ、82分にケヴィン・シャーデ、87分にチョン・ウヨンが決めて、0-4で圧勝。グループステージ突破を決めた。
試合後シュトライヒ監督がコメント。前半はなかなか苦しんだとし、堂安の決定機逸を嘆くも、運が良い勝利だったとした。
「上手く試合に入ることができず、運が良い場面も2度あった。堂安にもチャンスはあったのだが…」
「0-4のスコアは、ナントのコミットメントを反映したものではなく、我々は幸運だったと考えて良い」
「我々はチームとしてプレーした。選手たちをとても誇りに思っている」
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