心臓病と診断された三笘薫の同僚が24歳で引退…奥川や南野ともプレーしたザンビア代表MFムウェプがスパイクを脱ぐ

2022.10.10 22:22 Mon
Getty Images
日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンのザンビア代表MFエノック・ムウェプが現役引退を発表した。24歳の若さでの引退となってしまった。クラブの発表によると、ムウェプは「遺伝性心臓病と診断された」とのこと。「選手としてのキャリアを終了することを余儀なくされた」としている。

また「時間の経過と共に悪化する可能性があり、エノックがサッカーを続けた場合、致命的な心臓の問題に苦しむ可能性が非常に高いリスクにさらされる」と、状態を説明している。
ムウェプは9月のインターナショナル・マッチウィークでザンビア代表に招集。マリ代表との試合を行うために遠征に参加したが、そこで体調を崩していた。

トレーニングもままならない状態で4日間入院。ザンビア代表としてプレーはせずにイングランドへと戻り、検査を受けていた。
ムウェプはザルツブルクのリザーブチームであるリーフェリングでプレー。その後ザルツブルクへと移籍し、2021年7月にブライトンへと完全移籍で加入した。リーフェリングではMF奥川雅也(アルミニア・ビーレフェルト)、ザルツブルクでは日本代表MF南野拓実(モナコ)ともチームメイトだった。

ブライトンでは、加入1年目に公式戦21試合に出場し3ゴール6アシストを記録。今シーズンも代表活動の前まで開幕戦から6試合に出場し1アシストを記録していた。

中盤のセンターや右サイドでプレーし、三笘とは逆サイドの選手。ザンビアの小さな町で生まれ育ち、世界最高峰のリーグでプレーするという夢を目指してプレーし、実現してからわずか1年でそのキャリアを終えることとなった。

ムウェプはクラブを通じて声明を発表している。

「チャンビシと呼ばれるザンビアの小さな町の少年が、いくつかのニュースをお知らせします」

「彼は最高のレベルでサッカーをするという夢を実現するために強く立ち、神の恵みによってプレミアリーグに到達することで、夢を実現しました」

「しかし、いくつかの夢は終わりを迎えます。僕が受けた医学的なアドバイスにより、ブーツの紐を切る必要があることを発表するのは悲しいことです。ただ、これでサッカーとの関わりが終わったわけではありません。僕は何らかの形で関与し続ける予定です」

「この機会に、妻と家族、代理人の12MAN、ザンビアサッカー協会、これまでの全てのクラブ、チームメイト、監督、そして特にブライトン&ホーヴ・アルビオンの全ての人、僕のフットボールの旅を支えてくれた全ての人に感謝したいと思います」

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現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録

鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu
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史上初のCL全勝優勝 他を寄せ付けなかったバイエルンの足取り

20日に開幕を迎える2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により2019-20シーズンの閉幕が遅くなった分、例年よりも遅い開幕となるが、その2019-20シーズンで優勝を果たしたのはドイツのバイエルンだった。 ドイツの絶対王者として、ブンデスリーガ7連覇の実績を引っ提げて2019-20シーズンに臨んだバイエルンは、2018-19シーズン準優勝のトッテナム、セルビア王者ツルヴェナ・ズヴェズダ、ギリシャ王者のオリンピアコスという2強2弱のグループBに入った。 <div id="cws_ad">◆昨季王者バイエルン、2019-20シーズンのスーパーゴール5<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJodUdDV0RqYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆グループステージからバイエルンの攻撃力が爆発 シーズン序盤、当時のニコ・コバチ監督と主力選手らの確執もあり、ブンデスリーガでは勝ち点を取りこぼす試合が多かったバイエルンだが、ヨーロッパの舞台ではツルヴェナ・ズヴェズダとの初戦を快勝で飾ると、第2節のトッテナム戦では元アーセナルのFWセルジュ・ニャブリが慣れ親しんだロンドンの地で大暴れ。キャリア初の1試合4ゴールを挙げるなど、圧巻のパフォーマンスを見せて7-2の歴史的な大勝をもたらした。その後、オリンピアコスにも競り勝って3連勝でグループステージを折り返したが、リーグ戦の不振を受けて昨年11月初旬にコバチ監督を解任。ハンジ・フリック監督にバトンが手渡された。 そして、フリック体制の初陣となったホームでのオリンピアコス戦を2-0の勝利で飾ったチームは、早々にグループステージ突破を決めると、第5節のツルヴェナ・ズヴェズダ戦ではニャブリに続き、主砲ロベルト・レヴァンドフスキが1試合4ゴールの大暴れを見せ、首位通過も確定させる。消化試合となった最終節ではジョゼ・モウリーニョに指揮官を交代したトッテナムを3-1で破り、圧倒的な強さでグループステージ唯一の全勝突破を果たした。 ウィンターブレイクを経て完全にフリック仕様の新たなチームに生まれ変わったバイエルンは、決勝トーナメントに入ってもその勢いを継続する。 まずは、ラウンド16でトッテナムに続くロンドン勢のチェルシーと対戦。2011-12シーズンの決勝で敗れた因縁の相手に対して真価が試された中、2月末に行われた敵地での対戦ではMFアルフォンソ・デイビスという超新星が世界を震撼させる。 センターバックの相次ぐ負傷者に伴い、左サイドバックにコンバートされた19歳のカナダ代表ウインガーは爆発的なスピードとテクニックを武器に、チェルシーの右サイドを文字通り、完全に切り裂いて見せた。そして、ドッペルパック(1試合2得点)のニャブリ、レヴァンドフスキというスコアラー2人を完全に食う衝撃的な活躍を披露し、3-0の先勝に大きく貢献した。 そして、ブンデスリーガ8連覇を達成して臨んだホームでの2ndレグでは、出場停止にケガと満身創痍のアウェイチームに対して、レヴァンドフスキのドッペルパックなど一切の隙を与えない盤石の戦いぶり。1stレグを上回る4ゴールを重ね、2戦合計7-1の圧勝で因縁の相手にリベンジを果たした。 <div id="cws_ad">◆因縁の相手に4ゴール!チェルシー戦ハイライト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJPd1NBQ2dsdCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆コロナ禍でのレギュレーション変更もバイエルンの進撃は止まらず コロナ禍によって準々決勝以降のレギュレーションが中立地リスボンでのシングルマッチ方式の短期トーナメントに変更される中、世界最高のクラックであるFWリオネル・メッシを擁するバルセロナとの対戦は準々決勝屈指の注目カードとなったが、バイエルンはこの一戦でシーズンハイライトと言える圧巻のパフォーマンスを披露した。 立ち上がりから強度、連動性と申し分ないハイプレスでバルセロナのビルドアップを機能不全に陥れたバイエルンは、不運なオウンゴールで1点を与えたものの、FWトーマス・ミュラーのドッペルパックなど前半に4ゴールを奪い、勝負を決定づける。 後半立ち上がりには2点差に詰め寄られたが、ここから再び攻撃のギアを上げると、超新星デイビスの驚愕の5人抜きアシストからMFジョシュア・キミッヒ、途中出場のMFフィリペ・コウチーニョの古巣相手の無慈悲なドッペルパックなどで突き放した。そして、グループステージのトッテナム戦を上回る、8-2のスコアで優勝候補を完膚なきまでに粉砕した。 <div id="cws_ad">◆デイビスの5人抜きアシストも!バルセロナ戦ハイライト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJEZG1XSGtoWiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 戦前にはかつての指揮官であるジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティとの頂上対決が予想されたが、準決勝の対戦相手はユベントス、シティと2戦連続で大物食いを果たした伏兵リヨンとの対戦となった。 試合序盤にはハイラインの背後を執拗に狙う相手に対して、3度のビッグチャンスを作られる思わぬ入りに。それでも、守護神マヌエル・ノイアーを中心にこのピンチを無失点で凌ぐと、主砲レヴァンドフスキ同様に勝負強さが際立ったニャブリが個の力で流れを変えた。18分に右サイドから鋭いカットインを見せると、強烈な左足のミドルシュートを叩き込み先制点を奪取。続く33分にはゴール前のこぼれ球を冷静に流し込み、流れを一気に引き寄せた。 後半はシステム、メンバーを細かく入れ替えて反撃を試みる相手に手を焼いたが、試合終了間際の88分にはCL全試合ゴール中だったレヴァンドフスキがキミッヒのFKを冷静に頭で合わせ、CL15点目を記録。ほぼ完璧な内容でリヨンの快進撃をストップし、7年ぶりの決勝進出を決めた。 決勝ではCL初優勝を目指すフランスのパリ・サンジェルマン(PSG)との対戦となる。強豪同士の対戦らしく、立ち上がりから拮抗した展開が続く中、59分にフランス代表MFキングスレー・コマンが頭で決めると、守備陣がPSGの豪華攻撃陣をシャットアウトし、7季ぶり6度目のビッグイヤーを手にした。 ブンデスリーガ、DFBポカールに続くタイトル獲得で2012-13シーズン以来の三冠を成し遂げたフリック監督。コバチ体制から引き継ぐ形となったが、グループリーグから11戦全勝、43得点8失点と圧倒的な成績を収めての優勝だった。 <div id="cws_ad">◆CL優勝を決めた直後のバイエルンイレブンが輪になって大喜び<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJZHpYaEgzOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 連覇を目指すバイエルンは、今シーズンのCLでグループAに入り、昨季ベスト8のアトレティコ・マドリー、予選を勝ち上がったMF奥川雅也が所属するザルツブルク、そしてロコモティフ・モスクワと対戦。21日にアトレティコ・マドリーとのグループステージ初戦をホームで迎える。 2020.10.20 17:45 Tue
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ヒュメットの移籍後初ゴールで逃げ切ったG大阪が3試合ぶりの白星!敗れた京都は首位陥落…【明治安田J1第13節】

明治安田J1リーグ第13節のガンバ大阪vs京都サンガF.C.が29日にパナソニックスタジアム 吹田で行われ、2-1でホームのG大阪が勝利した。 直近に国立競技場で行われたFC東京との戦いを0-3と惨敗した14位のG大阪は、その試合から先発を3人変更。イッサム・ジェバリ、ファン・アラーノ、美藤倫に代えてデニス・ヒュメットや食野亮太郎、宇佐美貴史をスタメンで起用した。 一方、直近の横浜FC戦を2-1で勝利し連勝で首位をキープした京都は、その試合の先発から平戸太貴を米本拓司に変更した以外は同じ先発メンバーを採用。3トップに原大智、ラファエル・エリアス、松田天馬を並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。 試合は早い時間にスコアが動く。10分、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、右サイドを持ち上がったヒュメットのクロスを宇佐美が右足のダイレクトボレーで流し込んだ。 先制に成功したG大阪は27分にも、自陣でのボール奪取からカウンターから追加点を奪う。宇佐美とのパス交換で左サイドを突破したヒュメットがボックス左から侵入。カットインからゴール右隅にコントロールショットを沈め、移籍後初ゴールを決めた。 2点を追う展開となった京都は、34分にラファエル・エリアスのロブパスをボックス内で収めた松田の落としをボックス右の須貝英大がダイレクトクロス。最後は中央に走りこんだ米本拓司がヒールシュートをゴール左隅に沈めた。 1点ビハンドで前半を終えた京都は、後半から米本と松田を下げてジョアン・ペドロと奥川雅也を投。すると65分、左CKからラファエル・エリアスがグラウンダーのボールを入れると、中央の 奥川が右足で浮かせたボールをゴール前のョアン・ペドロが合わせたが、シュートは枠の上に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。京都は試合終了間際に左CKのこぼれ球から波状攻撃を仕掛けたが、G大阪DF陣の体を張った守備を突破できず。 結局、試合は前半の2得点で逃げきったG大阪が、リーグ戦3試合ぶりの白星を飾った。 ガンバ大阪 2-1 京都サンガF.C. 【G大阪】 宇佐美貴史(前10) デニス・ヒュメット(前27) 【京都】 米本拓司(前34) <span class="paragraph-title">【動画】デニス・ヒュメットが加入後初ゴールで勝利に貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/vzXR3jKPF8">pic.twitter.com/vzXR3jKPF8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1917106140032471552?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.29 17:45 Tue

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「短髪良いね」「ますますイケメンに」髪を切ってスッキリした三笘薫にファンも注目「早く試合で見たい」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が次戦に向け準備万端だ。 4日に行われたプレミアリーグ第26節のウェストハム戦でPK獲得に加え1ゴールと躍動した三笘。活躍したことで警戒された中、2試合は輝きを失っていたが、プレミアリーグの週間ベストイレブンに選出される活躍を見せた。 11日に行われる第27節リーズ・ユナイテッド戦に向けて練習を実施したブライトンだが、三笘に変化があった。 ファンが注目したのは三笘の髪型。長めの前髪と耳にかかるくらいの長さが特徴的だった三笘だが、この日の練習にはスッキリした姿で登場。耳が隠れない長さまで髪を切っていた。 変化に気が付いたファンは「髪切ってさっぱりした三笘さんを早くリアルタイムで試合で見たいですね」、「短髪ミトマ良いね」、「ますますイケメンに」、「髪短くなっている!」とコメントを寄せている。 公式戦3連勝を目指すブライトン。三笘はウェストハム戦のゴールでプレミアリーグの日本人シーズン最多ゴール記録(6ゴール)に並んでおり、記録更新となる2戦連発にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】髪を切ってスッキリした三笘薫</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cpk7AFiNngW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cpk7AFiNngW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cpk7AFiNngW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Brighton &amp; Hove Albion FC(@officialbhafc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hard at work before the weekend. <a href="https://t.co/qDvg0btco1">pic.twitter.com/qDvg0btco1</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1633868245638975490?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】動画だとより分かる!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="15b50gfnh7I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.10 11:35 Fri
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ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun
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「カオルは国際的なスーパースター!」ブライトンが投稿した日本の女性ファンに現地ファンも感謝「凄いこと」「よく来てくれた」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが各国から応援してくれるファンを紹介。日本人の女性サポーターもピックアップされて話題だ。 日本代表MF三笘薫の大活躍で注目を集めるブライトン。三笘以外にも、今冬の移籍が大きく騒がれたエクアドル代表MFモイセス・カイセドや同じエクアドル代表のDFペルビス・エストゥピニャン、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を制したMFアレクシス・マク・アリスターなど多国籍軍としても知られている。 各国の有望な選手を見出して起用し、ビッグクラブが引き抜くという構図が出来上がっている中、スタジアムには毎試合多くの国のサポーターが集まってくる。 ブライトンは試合に訪れる各国のサポーターの写真を紹介。「マッチデーには沢山の旗が」と投稿し、エクアドル、ガーナ、スペイン、そして日本の国旗を掲げるサポーターを紹介した。 それぞれの写真には説明文もつけられ、三笘を応援しにきた日本人の女性サポーターの写真には「『MITOMA』と書かれた日本の国旗/カードを掲げているファン。カオルは国際的なスーパースター!」と、活躍が続く三笘を称えるコメントがついている。 これには現地のファンも「世界中のファン、特に日本の友人たちがアメックス(・スタジアム)に来るのはすごいことだ!」、「僕たちは今、国際的なクラブだ」、「よく来てくれた」とコメントを寄せている。 また、三笘のファンである写真のご本人もコメント。「まさかの私です。素敵な写真を撮ってくれてありがとう。私はあなたたちの成功を永遠に応援します」と感謝。ブライトンの試合を数試合現地観戦続けており、ついにクラブ公式に取り上げられることとなった。 ブライトンのスカウト陣の優秀さがわかる今シーズンの飛躍。選手が引き抜かれても新たな才能を連れてくるブライトンはどこまで躍進するのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ブライトンの試合を訪れ「MITOMA」の国旗を掲げた女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">So many flags on matchday! <a href="https://t.co/0K6xPosE9T">pic.twitter.com/0K6xPosE9T</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1622681533445447680?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】臨場感最高!三笘薫の劇的ヘッドを10台のカメラで!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/BHAFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BHAFC</a> <a href="https://t.co/zXcMVe5cuD">pic.twitter.com/zXcMVe5cuD</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1622641771623882752?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.08 11:45 Wed
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「自分でも信じられない」スーパーゴールの三笘薫、リバプール撃破を振り返る「これまでで最高の瞬間」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日に行われたFAカップ4回戦でブライトンはホームにリバプールを迎えた。 2週間前にプレミアリーグで対戦した際には、3-0で快勝した相手。三笘はこの試合も先発出場した。 クラブのマッチデー・プログラムで表紙に起用された三笘。期待の大きさが見える中、試合は30分にハーヴェイ・エリオットのゴールでリバプールが先制する。先手を奪われたブライトンだったが、39分にルイス・ダンクのゴールで同点に追いつくことに成功。そのまま後半へ突入する。 後半は互いに攻め込むもゴールが生まれないでいたが、アディショナルタイムに三笘が大仕事。ボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせてジョー・ゴメスをかわすと、ボールが浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュート。これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 試合後三笘はこの勝利についてクラブのインタビューで振り返った。 「これまでで最高の瞬間です。試合終盤の素晴らしいゴールと勝利はとても嬉しいです」 ゴールについては巧みなタッチからの劇的なものとなったが、どうやら準備してきたもののようだ。 「準備していたFKで、ペルビス(・エストゥピニャン)から素晴らしいボールが来ましたし、デニス(・ウンダヴ)の良いブロックもありました。みんなが良いプレーをしました」 「ファーストタッチが良かったですし、キックモーションも良かったです。自分でも信じられません」 前回王者のリバプールを下し、そのリバプールにはリーグ戦を含めて直近で2連勝。リーグ戦でも上位を目指せる位置にいるが、謙虚に戦うとした。 「僕たちは全ての相手に対しての自信があります。良い準備をして、戦術面でも上手くやれているので、このまま前進しないといけないですし、謙虚でい続けなければいけません」 「簡単です。僕たちはすべての試合が重要ですし、次の試合に集中しなければいけないです。目標ではなく、僕たちはこのテンションを維持して、前に進まなければいけません」 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なタッチとフェイントのスーパーゴール!三笘薫が衝撃のリバプール撃破弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pLMTZtEg8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.30 08:45 Mon

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