6年ぶりJ1昇格の新潟が多くのサポートに感謝、あとはJ2優勝へ「真摯に取り組んでいく」

2022.10.08 22:12 Sat
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アルビレックス新潟が、6シーズンぶりのJ1昇格を報告した。8日、明治安田生命J2リーグ第40節が開催。首位の新潟は、ホームにベガルタ仙台を迎えた。

勝ち点78で首位に立つ新潟は、この試合で引き分け以上の結果を残せばJ1昇格が決まる状況に。一方の仙台も昇格プレーオフ行きを争っている状況で、勝利が必要だった。
3万2979人の大観衆がデンカビッグスワンスタジアムに集まり、新潟の昇格を目に焼き付けようとした中、試合は互いに一進一退の攻防を続けて展開する。

新潟が優勢に進めていた中でゴールレスで前半を終了。すると64分、島田譲とのワンツーを受けた伊藤涼太郎がネットを揺らして先制に成功。さらに71分にも伊藤が追加点を奪い、新潟がリードを2点とする。
3点以上取られなければ昇格が決定する中、新潟は攻撃の手を緩めず。すると反撃に出てきた先代の攻撃にしっかりと対応しながら、後半アディショナルタイムにアレクサンドレ・ゲデスがネットを揺らしダメ押し。3-0で勝利し、2017年以来6シーズンぶりのJ1昇格を達成した。

新潟は、クラブ公式サイトを通じて、代表取締役社長の中野幸夫氏の挨拶を発表。応援に感謝すると共に、目標達成を喜んだ。

「日ごろから、アルビレックス新潟へ温かいご支援とご声援を賜りまして、誠にありがとうございます。本日のJ2リーグの試合結果を受けまして、来季にJ1リーグへ昇格することが決定いたしました。これまでに私たちを支えてくださいました、サポーターの皆様をはじめ、パートナー企業の皆様、全30市町村のホームタウン関係者の皆様、アルビレックス新潟後援会の会員様など、アルビレックス新潟に関わるすべての方々に、深く御礼を申し上げます。また、医療関係者の皆様が、新型ウイルスとの戦いの最前線でご尽力いただいたからこそ、当クラブの試合運営が滞りなく進められておりますことを、心から感謝申し上げます」

松橋力蔵監督の指揮のもとで「目の前の相手が最強の敵」という信条や、新潟のためにという想いを背負いながら、トップチームの選手やスタッフは毎試合たくましく戦ってくれました。また、試合のたびに出場する選手が変わっても、各選手が自身の特徴を発揮しながら新潟のスタイルを表現し、攻撃的なサッカーを貫き通してくれたことを誇らしく思っています。「J1リーグで戦っているつもり」という精神をチーム内に植え付けた松橋監督の指導、多くのプレッシャーをはねのけて戦った選手たちを労いたいと思います」

「さて、2017シーズン以来、6年ぶりに挑む来季のJ1リーグは非常に厳しい戦いになると考えています。これまで、常に私たちと共に戦ってくださった皆様のお力添えをいただきながら、クラブといたしましては、新たな仲間づくりや支援の輪を広げる活動を加速させることが、命題のひとつと認識しております」

「J1昇格は決定いたしましたが、まだJ2リーグは続きます。本日だけは皆様と喜びを共有し、明日からはJ2リーグの制覇に向けて、チームもフロントスタッフも気を引き締めて、真摯に取り組んでいく所存です。改めまして、目標として据えておりました、J1昇格を達成できましたことに心から感謝を申し上げます」

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誹謗中傷も「自分への意見はもちろん理解」、新潟から広島へ電撃移籍した新井直人が改めて言及「妻や家族を巻き込んで意見をするのはやめて」

アルビレックス新潟から電撃的にサンフレッチェ広島へと完全移籍したDF新井直人が、改めて今回の移籍について言及した。 新井は2019年に新潟経営大学から新潟に加入。2021年にセレッソ大阪へと完全移籍するも、2023年に復帰していた。 今シーズンは副キャプテンにも就任し、明治安田J1で3試合1得点を記録。開幕戦でゴールを記録するなどしていたが、直近の2試合は先発していなかった。 そんな中、21日に電撃的に広島への完全移籍が発表。シーズン開幕後の出来事に大きな批判が生まれSNS上では新井や広島に対して誹謗中傷の投稿が大量に発生。新潟が声明を出すまでに至っていた。 サッカー選手に移籍はつきものであり、ファン・サポーターが裏切られた気持ちになることは十分に理解できるが、互いの合意がない限りは成立しないもの事実。選手や相手チームに誹謗中傷を送るのはお門違いというものだ。 そんな中、新井本人は自身のX(旧ツイッター/@naotoarai_)を更新。改めて今回の移籍について言及し、批判を受ける覚悟はあったものの、自分以外を巻き込まないでもらいたいとお願いした。 「皆さんの応援や愛情、期待があったからこそ、このタイミングでの移籍に色々な意見があるのも分かっていた上で決断しました。特にユニフォームなどを買って自分自身を応援して頂いていた方々には特に辛く悲しい想いをさせてしまい申し訳なく思っています」 「この決断を理解できない人が多くいることも分かっていますし、当然時間もかかることだと思っています」 「ですが、このタイミングでの移籍にも関わらず、自分の決断を尊重し、応援の言葉をかけてくださっている方々に感謝をお伝えしたいです」 「そして、クラブに関わっている方々や、社長、強化部をはじめ、選手、スタッフの皆さんにも本当に感謝をしています」 「チャレンジする事への批判はプロとして必ずあると思いますし、自分への意見はもちろん理解しています。ですが、これ以上、妻や家族を巻き込んで意見をするのはやめていただきたいと思います」 「最後にはなりますが、誰になにを言われようとアルビレックス新潟を心から応援しています」 <span class="paragraph-title">【写真】新井直人が改めて移籍について言及</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/WjTdIfrjGa">pic.twitter.com/WjTdIfrjGa</a></p>&mdash; 新井直人 / NAOTO ARAI (@naotoarai_) <a href="https://twitter.com/naotoarai_/status/1772912831857639427?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 21:15 Wed

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