「厚別が聖地であると勝利で証明しよう」サポーターの言葉通りの激アツ展開!締めくくった小柏剛のゴールが凄い「鳥肌たった」、「泣けた」

2022.10.01 22:50 Sat
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©︎J.LEAGUE
ドラマは最後に起こるとは言ったものだ。

1日、明治安田生命J1リーグ第31節の北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレの一戦が行われ、4-3で札幌が勝利した。

優勝を争う川崎Fを迎えた札幌。場所は札幌ドームではなく、サポーターの想いが詰まった聖地・札幌厚別公園競技場だった。
試合前には札幌サポーターから「道民・市民を熱狂させ、歴史を積み重ねてきた厚別はクラブの財産」、「厚別が聖地であると勝利で証明しよう」という横断幕がゴール裏で掲げられた。

しかし、試合は30分に家長昭博のPKで川崎Fが先制。それでも、33分にルーカス・フェルナンデスが決めて札幌が同点に追いつく。

その後、ガブリエル・シャビエルがネットを揺らすも、オフサイドでゴールは認められず。ただ、41分には興梠慎三がPKを決めて勝ち越しに成功。前半をリードして終える。

サポーターの言葉通り勝利で証明できるかと思いきや、60分に知念慶、69分には札幌キラーの小林悠がゴールを決めて川崎Fが連続ゴール。一気に逆転されてしまう。

ただ、ここは聖地・厚別。83分、ガブリエル・シャビエルがネットを揺らし、札幌が再び同点に追いつく。

すると、直後に川崎Fは橘田健人が一発退場。数的有利になると、PKと思われた判定はFKに変更された。

後半アディショナルタイムは治療の時間やVARチェックの時間などが重なり12分に。すると98分に札幌がカウンターからキム・ゴンヒのパスをガブリエル・シャビえるが押し込んで合わせるも、最初の時点でキム・ゴンヒがオフサイドでゴールを認められず。このまま終了だと思われた。

しかし102分、田中駿汰が自陣から大きく蹴りだすと、前線のキム・ゴンヒが収める。そのまま持ち上がると、最後はボックス手前からパス。これを並走した小柏剛がボックスないで受けてシュート。今度こそしっかりとゴールを決めて、まさかの逆転に成功。4-3で乱打戦を制した。

劇的すぎる展開を締めくくった小柏のゴールには「この展開は鳥肌すぎ」、「北海道の誇り」、「この日のことを忘れることはない」、「さすが聖地」、「激アツ展開に泣けた」、「鳥肌たった!!」と、最後のゴールを含めて、素晴らしい試合展開に称賛の声が集まった。

なお、札幌ドームからプロ野球の北海道日本ハムファイターズが撤退したこともあり、来季からは札幌ドームのみでホームゲームが行われる可能性があり、厚別でのリーグ戦は最後になるのではないかという報道も出ており、もしそうなった場合では歴史に残る一戦となったと言って良いだろう。



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