すでに3敗のインテル、元会長も懸念 「昨季にスクデットを逃した失望がまだ漂っている」

2022.09.29 10:45 Thu
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Getty Images
インテルの元会長であるマッシモ・モラッティ氏が古巣の状態を憂慮した。『フットボール・イタリア』が伝えている。

王座奪還を期すセリエAで開幕7試合を消化して4勝3敗とスタートに躓いたインテル。シモーネ・インザーギ監督の進退を危ぶむ風潮が強まり、ウルトラスもスティーブン・チャン会長に退陣を要求する動きに出ている。

イタリア『Radio Centro Suono』に出演したモラッティ氏も現在のインテルを憂慮しており、セリエA連覇を逃した昨季からの立ち直りを求めた。
「インテルはもっとうまくやる必要があるだろう。最近のクラブは難しい状況が続いているように感じる。私は(ロメル・)ルカクの不在を痛感しているよ。彼はチームの中で、もっとも重要な選手だからだ」

「インテルは昨シーズン、スクデットを失ったことでショックを受け、今もまだ失望が漂っているように感じる。今の彼らには自分たちを再び動かして、チームを軌道に乗せるための何かが必要だ」

また、モラッティ氏は対戦相手であるローマにも言及。自身がインテルの会長を務めていた時代に3冠達成を成し遂げたジョゼ・モウリーニョ監督を評価し、今季のサプライズになる可能性を口にした。

「ローマは確かに調子が良いね。ここから安定感を得たいところだろう。彼らは面白いチームであり、今シーズンのサプライズになるかもしれない」

「モウリーニョの特徴は常に同じで、プロ意識と細部への集中を持っている。彼はきっと、昨シーズンよりも良い結果を出すという野心を持っているだろう」

「(今夏ローマに加入した)パウロ・ディバラは素晴らしい選手だ。インテルファンなら誰でも彼がここにいることを望んだと思う。だが、クラブは他の選択をした」

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