逆転敗退のポルトガル、サントス監督「徐々に我々のゲームができなくなった」

2022.09.28 10:00 Wed
Getty Images
ポルトガル代表が27日のUEFAネーションズリーグ(UNL)・グループA・グループ2最終節でスペイン代表をホームに迎え撃ち、0-1で敗北した。

前節のチェコ代表戦を制してスペインから首位の座を奪い、この最終節を迎えたポルトガル。引き分け以上でも準決勝進出が決まる状況下だったが、GKウナイ・シモンの牙城を崩せずの時間が続くと、88分にFWアルバロ・モラタの一発を浴び、接戦を落とした。

直接対決で敗れ、2位転落で逆転敗退のフェルナンド・サントス監督は徐々にトーンダウンしてしまったと感じているようだ。『UEFA.com』がポルトガル『RTP』を介したポルトガル代表指揮官のコメントを掲載している。
「前半はよくオーガナイズされたチームだった。スペインのポゼッション下で、うまくいっていたんだ。しかし、スペインを崩すとなると、もっとボールを動かし、アグレッシブなプレッシャーでリカバリーも素早くする必要があった。我々は前半にいくつかのチャンスを作ったが、スペインからは何も生み出されていなかったと思う」

「後半も非常にうまくいっていたんだ。ハーフタイム後の15分間にどんどんプレッシャーをかけ、2、3点を決める場面を作り出した。しかし、それからはボールを持てず、チームは下がり、プレスをやめ、苦戦してしまったね。もっとボールを持てるようにヴィティーニャとジョアン・マリオを送り出したが、それでもそうできなかった。そのなかで、2つの素晴らしいチャンスもあったが、ゴールに結びつけられなかったよ」
「相手に関係なく、同じパターンのプレーをしないといけない。しばらくはそうできたのだがね。ボールを動かし、プレスをかけ、チャンスを作り、後半も高い位置で守備ができたんだ。しかし、後半にボールを持てなくなり、奪い返しても、我々のゲームができなくなってしまった。そして、スペインが押し始め、まともなチャンスがないまま得点を許してしまったね」

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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの足の爪に注目が集まっている。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 先日自身のインスタグラムを更新し、趣味のサウナに入っているところを投稿したC・ロナウド。熱心なファンは、その筋骨隆々な肉体だけでなく、足の指を爪が黒く塗られていることに気が付いた。 C・ロナウドが足の爪を黒く塗るのはこれが初めてではなく、以前UFC世界ヘビー級王者のフランシス・ガヌーとの2ショットが話題になった時も、その爪に注目が集まっていた。 『SPORTBIBLE』によると、ドイツ『ビルト』の情報などをもとに、C・ロナウドが爪を黒く塗る理由が判明したという。 C・ロナウドに限らず、一部のアスリートは爪を菌やバクテリアから防ぐために、爪を塗ったり保護層で覆ったりするとのこと。多くのトップアスリートが行っており、元ボクシングヘビー級統一王者のマイク・タイソンもやっていたという。また、元UFCヘビー級王者のアンドレイ・アルロフスキーも同様にしていたようだ。 マニキュアの層が足の爪を覆うことで、試合中に爪が傷つく危険性を最小限に抑えることができるという。それは、C・ロナウドの「プロ意識の表れ」でもあると伝えている。 意外なところから注目を集めた話題だったが、こうした細かいこだわりや体への投資が、C・ロナウドが長く活躍する理由の1つのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】足元を見ると、確かに爪と黒く塗っているC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cnr_Tz7v-9r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Francis Ngannou(@francisngannou)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Todo dia uma foto do Cristiano Ronaldo na sauna... No que será que o homem tava pensando? <a href="https://t.co/WInzS608Vz">pic.twitter.com/WInzS608Vz</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1647381790628237314?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.19 06:15 Wed
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1年半無所属も…40歳リカルド・クアレスマが“最後の望み”「僕のキャリアはまだ終わってない」

元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(40)が“最後の望み”を表明した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 年齢を重ねるごとに輝きを増していった“アウトサイドの魔術師”リカルド・クアレスマ。10代で頭角を現すもバルセロナ、インテル、チェルシーへの移籍がことごとく失敗し、26歳でトルコ1部のベシクタシュへ移籍した2010-11シーズン以降は欧州5大リーグから完全にフェードアウトする。 それでもトルコに中東UAE、母国ポルトガルで地道にプレーし、精神面でも落ち着きを覚えていった、かつての“気まぐれな天才”。駆け出しの時代にポルトガル代表を長らく背負っていくと期待されたファンタジスタは、30歳を過ぎてようやくA代表の主力に定着し、2018年、ロシアW杯で34歳にしてワールドカップ初出場となった。 観る者を魅了するそのプレーぶりについてはもはや説明不要だが、2021-22シーズンにヴィトーリアを契約満了となって以降は無所属が続き引退状態に。しかしこの度、「まだ現役を終えていない」として声明。とりわけ深い愛着を持つクラブで最後にプレーしたいと表明した。 「何が起こるか見てみよう。僕のプロフットボーラーキャリアはまだ終わっていない。ベシクタシュ…それは僕のクラブであり、僕が最も愛するクラブ。何度も言ってきたように家族もそこで幸せだった。ベシクタシュで現役を終える可能性は間違いなくある」 クアレスマは2010年夏〜2013年冬、2015年夏〜2019年夏と、過去に2度ベシクタシュへ加入しており、クラブ通算227試合38得点77アシストという数字を誇る。今なおSNS投稿の大半がベシクタシュ時代を懐かしむものとなっており、流暢なトルコ語でサポーターへビデオメッセージを送ることも珍しくない。 無所属となってからは母国ポルトガルでフットサル大会へ参加するなどし、最近の映像を見る限りアスリート体型をキープし、コンディションもそれなりに整っていそうなクアレスマ。男40歳、どうしても最後にベシクタシュでプレーしたいようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】無所属ながらもテクニック健在の40歳クアレスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ricardo Quaresma(@ricardoquaresmaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.22 17:45 Mon
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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「半裸で腰をフリフリ」C・ロナウドがTikTokで“衝撃ダンス”を披露!「これは1000万いいね!」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが父親の顔を覗かせた。 オフシーズンに入り、家族との時間を過ごしているC・ロナウド。自身のSNSでもリラックスしている様子を度々アップしている。 家族だけでなく親戚とも一緒に過ごしているようで、C・ロナウドの姪アリシア・アベイロさんがTikTokを更新。自身の息子と、C・ロナウド、そしてC・ロナウドの息子であるジュニア君と4人でダンスを踊る動画を公開した。 上半身裸のC・ロナウドは恥ずかしがることなく堂々とダンスを披露。リズムに合わせて両手をグルグルさせると、お尻を左右につきだしフリフリ、子供たちと一緒に楽しんだ。 C・ロナウドの衝撃な姿にはファンも驚愕。「こっちまで恥ずかしくなっちゃう」、「オーノー」、「最高のダンスだ」、「やっぱり半裸だ」、「いいダンサーになる」、「これは1000万いいね行きそう!」と反響を呼んでいる。 なお、滅多に見ることができないC・ロナウドのダンスシーンだが、実は過去にも披露。2019年にショッピングサイト「Shopee」のコマーシャル動画に出演したポルトガルのスターは、FKを決めた直後に携帯電話見ながら体を左右に振る独特なダンスを披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが半裸で腰をフリフリする“衝撃ダンス”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@aliciab99/video/7111640115411406086" data-video-id="7111640115411406086" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@aliciab99" href="https://www.tiktok.com/@aliciab99">@aliciab99</a></section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.06.22 20:15 Wed
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ポルトガルがアルゼンチン撃破で白星スタート《リオ五輪》

▽リオデジャネイロ オリンピック(五輪)のグループD第1節、U-23ポルトガル代表vsU-23アルゼンチン代表が4日に行われ、2-0でポルトガルが勝利した。 ▽U-21欧州選手権で準優勝し、3大会ぶりの五輪出場となるポルトガルは、ユーロ2016優勝メンバーの選出がなかった中、オーバーエイジ枠のアグラ、セルジオ・オリヴェイラ、アンドレ・マルティンスの3人が先発となった。そのポルトガルは[4-3-3]を採用し、最前線にMFのブルーノ・フェルナンデスを置くゼロトップシステムで挑んだ。 ▽一方、南米選手権優勝のアルゼンチンも[4-3-3]を採用。GKにルジ、4バックに右からマラガン、ヒアネッティ、クエスタ、ソトと並べ、中盤アンカーにアスカシバル、インサイドにM・マルティネスとゴメスを置いた。そして3トップは右からコレア、カジェリ、エスピノーサと配した。 ▽試合は開始3分にボックス左からコントロールシュートを放ったブルーノ・フェルナンデスがネットを揺らすも、オフサイドの判定に阻まれてポルトガルのゴールは取り消しとなる。対するアルゼンチンは10分にボックス右へ侵入したゴメスのシュートが枠の右角に直撃。 ▽徐々にポルトガルがポゼッションを高めていく中、アルゼンチンは27分に決定機を演出する。ボックス右から折り返されたクロスをコレアがシュート。しかし、相手DFにカットされ枠には飛ばなかった。 ▽自陣に引いてカウンター狙いのアルゼンチンは35分、右CKからクエスタがヘディングシュートを飛ばすも、わずかに枠の右へ外れる。さらに直後、右サイドバックのマラガンがボックス右に侵入してシュートを放ったが、この場面でもわずかに枠の左へ外れ、先制とはならなかった。 ▽ゴールレスで迎えた後半開始3分、アルゼンチンはカジェリが抜け出してループシュートを狙うも、バー嫌われてしまう。ここから両軍、睨み合いとなってなかなかチャンスが生まれない中、先に試合を動かしたのはポルトガル。 ▽66分、左サイドからのクロスを受けたペナルティアーク中央のパシエンシアが左足を一閃。押さえの利いたグラウンダーのシュートがゴール右隅を捉えた。 ▽ビハインドを負ったアルゼンチンは、パリ・サンジェルマン入りの決まったロ・セルソやシメオネ監督の息子を投入して反撃を狙う中、次にゴールを奪ったのもポルトガル。84分、途中出場のピテが右サイドから切れ込み、バイタルエリア右から左足を一閃。強烈なシュートはGKの正面を突いたが、ルジが後逸し、ゴールラインを割った。 ▽これで勝負は決し、欧州と南米の強豪対決はポルトガルに軍配が上がった。ポルトガルは次戦U-23ホンジュラス代表と、アルゼンチンはU-23アルジェリア代表と対戦する。 2016.08.05 08:30 Fri

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