シュツットガルトがドルト退団のザガドゥ獲得! 4年契約にサイン
2022.09.20 00:35 Tue
シュツットガルトは19日、フランス人DFダン=アクセル・ザガドゥ(23)の加入を発表した。背番号は「23」に決定。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。
昨季限りでドルトムントを退団したなか、ようやく新天地が決定した23歳DFはクラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
「ここにいられてとても幸せだよ。僕を信頼してくれたシュツットガルトの責任者の方々に感謝したい。すぐに新しいチームメイトと一緒にピッチに立つことを本当に楽しみにしているよ」
一方、ドルトムント時代にパリ・サンジェルマン(PSG)から同選手を獲得した経緯のあるスポーツディレクターのスヴェン・ミスリンタット氏は、早期フィットに自信を示す。
「ダクソ(ザガドゥ)はトップのセンターバックに必要なすべての資質を持っている」
「彼の献身的な働きにより、我々はディフェンシブエリアの空いたポジションを優秀なプレーヤーで埋めることができた。ダクソが我々を選んでくれたことを嬉しく思う」
PSGのアカデミー出身のザガドゥは2017年にドルトムントへ加入。加入当時は196cmの恵まれた体躯に加え、左サイドバックでもプレー可能なスピードを持つアスリート型のセンターバックとして将来が嘱望されていた。
しかし、3度のヒザの手術や筋肉系のケガと在籍5年間で度重なるケガに悩まされてきた同選手は、ここまで公式戦91試合の出場に留まっていた。そういった中、今夏にドルトムントを退団していた。
シュツットガルトは現在、ボーフムと並んで開幕7試合未勝利の16位に低迷。3バックではDF伊藤洋輝がDFコンスタンティノス・マヴロパノス、DFヴァルデマール・アントンと共に主力を担っているが、同じ左利きのザガドゥの加入によってポジション争いを強いられることになりそうだ。
昨季限りでドルトムントを退団したなか、ようやく新天地が決定した23歳DFはクラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
「ここにいられてとても幸せだよ。僕を信頼してくれたシュツットガルトの責任者の方々に感謝したい。すぐに新しいチームメイトと一緒にピッチに立つことを本当に楽しみにしているよ」
「ダクソ(ザガドゥ)はトップのセンターバックに必要なすべての資質を持っている」
「彼はアスリート能力が高く、パスワークに優れ、近年は国内外のレベルで貴重な経験を積んでいる。ブンデスリーガを知り尽くしているため、チームに溶け込むのにそれほど時間はかからないだろう」
「彼の献身的な働きにより、我々はディフェンシブエリアの空いたポジションを優秀なプレーヤーで埋めることができた。ダクソが我々を選んでくれたことを嬉しく思う」
PSGのアカデミー出身のザガドゥは2017年にドルトムントへ加入。加入当時は196cmの恵まれた体躯に加え、左サイドバックでもプレー可能なスピードを持つアスリート型のセンターバックとして将来が嘱望されていた。
しかし、3度のヒザの手術や筋肉系のケガと在籍5年間で度重なるケガに悩まされてきた同選手は、ここまで公式戦91試合の出場に留まっていた。そういった中、今夏にドルトムントを退団していた。
シュツットガルトは現在、ボーフムと並んで開幕7試合未勝利の16位に低迷。3バックではDF伊藤洋輝がDFコンスタンティノス・マヴロパノス、DFヴァルデマール・アントンと共に主力を担っているが、同じ左利きのザガドゥの加入によってポジション争いを強いられることになりそうだ。
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シュツットガルト10番がウニオン移籍…韓国代表FWがレンタル加入
ウニオン・ベルリンは27日、シュツットガルトから韓国代表FWチョン・ウヨン(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 韓国代表として21キャップを刻むアタッカーは「ウニオン・ベルリンでの挑戦を本当に楽しみにしているよ」と新天地での意気込みを語っている。 「このクラブはここ最近とても順調に成長していて、自分にとても合う献身的なフットボールをしている。ウニオンでのプレーはブンデスリーガで成長を続けるための素晴らしいチャンスだ。ファンの情熱とスタジアムの雰囲気にいつも感銘を受けていたんだ。これは僕にとって正しい選択だと確信しているし、チームの成功に貢献するのが待ち切れないよ」 母国の仁川ユナイテッド出身のチョン・ウヨンは、2018年1月にバイエルンのU-19チームに加入。ドイツでのキャリアをスタートすると、バイエルンⅡへの昇格後の2019年6月にフライブルクへ新天地を求めた。 4シーズンに渡って準主力を担った後、2023年夏にシュツットガルトに完全移籍。セカンドトップを主戦場に前線の複数ポジションで可能な右利きのアタッカーは、昨シーズンのブンデスリーガ2位チームでリーグ戦26試合2ゴール3アシストの数字を残していた。ただ、背番号10を託されたなかでスタメンはわずかに5試合にとどまっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】チームパスに直筆で登録完了!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">GuMo Unioner, war spät gestern ... <a href="https://t.co/RN1gTsCGjH">pic.twitter.com/RN1gTsCGjH</a></p>— 1. FC Union Berlin (@fcunion) <a href="https://twitter.com/fcunion/status/1828349267137737098?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.27 19:05 Tue2
シント=トロイデンで躍動の鎌田大地、ドイツ2部行きか
フランクフルトからシント=トロイデンへとレンタル移籍していたFW鎌田大地だが、フランクフルトへ戻ることはなさそうだ。ベルギー『voetbalkrant.com』が報じた。 2017年7月にサガン鳥栖からフランクフルトへと完全移籍で加入した鎌田だったが、加入1年目はニコ・コバチ監督(現バイエルン監督)の信頼を得られず、ブンデスリーガで3試合、DFBポカールで1試合の出場にとどまっていた。 迎えた2シーズン目も構想外となると、シント=トロイデンへとレンタル移籍。するとベルギー・ジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し12ゴール2アシストを記録。チームの攻撃の中心として活躍し、日本代表にも招集されていた。 プレーオフ2へ進んだチームにおいても、10試合に出場し3ゴール5アシストと活躍を見せた鎌田。市場価値も加入時に比べ2倍に高騰したものの、フランクフルトへ戻ることはないとされている。 そんな鎌田の移籍先に浮上したのが、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトだ。今シーズンはリーグ戦を16位で終え、プレーオフに進んだもののウニオン・ベルリンに敗れて2部へ降格。1年でのブンデスリーガ復帰を目論みるシュツットガルトは、チーム再建に動いており、鎌田が優先的に考えられているという。 シュツットガルトは、かつて日本代表FW岡崎慎司(現レスター・シティ)や元日本代表DF酒井高徳(現ハンブルガーSV)、FW浅野拓磨(現ハノーファー)ら日本人がプレーしたことでも知られている。 フランクフルト加入時は160万ユーロ(約1億9400万円)程度だった価値も、450万ユーロ(約5億4500万円)にまで上昇しており、どこが獲得するのか注目が集まる。 2019.06.21 10:50 Fri3
「このキックは何てカッコイイんだ」真後ろから捉えた遠藤航の“弾丸ミドル”がド迫力「LEGENDO」
シュツットガルトの日本代表MF遠藤航のゴールに注目が集まっている。 遠藤は、13日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦に先発。DF伊藤洋輝とともにフル出場した。 シュツットガルトは開始4分に失点を喫するも、33分には遠藤がミドルシュートでGKを強襲。そして37分にはゴールネットを揺らした。中央でボールを受けた遠藤は豪快に右足を一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 試合はその後両チームが1点ずつ奪い、2-2の引き分けに終わったものの、16日にシュツットガルトの公式SNSが改めてゴールシーンの動画を紹介。遠藤のゴールをゴール裏や真後ろから捉えた映像もアップしている。 どの角度から見ても豪快な遠藤のゴールには、ファンも反応。「この遠藤のキックは何てカッコイイんだ」、「LEGENDO」と改めて称賛の言葉を送っている。 チームは引き分けに終わったものの、今季初ゴールをマークした遠藤。次節のフライブルク戦では日本代表MF堂安律との日本人対決にも注目が集まるが、チームを勝利に導くことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航の弾丸ミドルをマルチアングルで!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ChUEbrbFAUd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/ChUEbrbFAUd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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遠藤航電撃移籍のシュツットガルトが中盤補強!指揮官の愛弟子スティラーをホッフェンハイムから4年契約で獲得
シュツットガルトは25日、ホッフェンハイムから元U-21ドイツ代表MFアンジェロ・スティラー(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの4年間。背番号は「6」となる。 スティラーはバイエルンの育成組織出身で戦術眼とキック精度に長けたセントラルMF。リザーブチームのバイエルンⅡでもホッフェンハイムでも、セバスティアン・ヘーネス監督の下でプレーした旧知の間柄だ。 各年代別のドイツ代表にも選出され、ホッフェンハイムでは2シーズンでブンデスリーガ47試合に出場。今季もDFBポカール1回戦、ブンデスリーガ開幕戦と先発に名を連ねていたが、遠藤航のリバプールへの電撃移籍を受け、穴埋め役として指揮官が愛弟子に白羽の矢を立てた。 スティラーはシュツットガルトの公式サイトを通じ、コメントしている。 「VfBシュツットガルトへの移籍をとても嬉しく思っている。クラブが興味を持っていると最初に聞いたとき、すぐにVfBに行きたいと思った。素晴らしいファン、スタジアム、そしてクラブの伝統に熱狂している」 「VfBとともに多くのことを成し遂げたいと思っているし、今後数年間、一緒に成功できると確信している。これから胸にリングが付いたジャージを着られることを誇りに思う」 2023.08.26 18:20 Sat5
