J3、J2に続いてJ1も! 女性レフェリーの山下良美氏が国立舞台のFC東京vs京都を担当
2022.09.18 18:20 Sun
女性審判員の山下良美氏が18日に国立競技場で行われる明治安田生命J1リーグ第30節のFC東京vs京都サンガF.C.を指揮する。
試合開始前に両チームのスターティングメンバーとともに審判団が発表。今年11月のカタール・ワールドカップでも審判員の1人に入る山下氏が主審を担当し、女性審判員としてJリーグ史上初めてJ1リーグの試合を裁くことになった。
2015年から国際審判員の山下さんは2021年の東京オリンピックなどの国際舞台で笛を吹き、同年のJ3リーグに続いて、今年7月にJ2リーグでも主審を担当。同年8月には日本サッカー協会(JFA)と女性として初のプロ契約を結んでいる。
試合開始前に両チームのスターティングメンバーとともに審判団が発表。今年11月のカタール・ワールドカップでも審判員の1人に入る山下氏が主審を担当し、女性審判員としてJリーグ史上初めてJ1リーグの試合を裁くことになった。
2015年から国際審判員の山下さんは2021年の東京オリンピックなどの国際舞台で笛を吹き、同年のJ3リーグに続いて、今年7月にJ2リーグでも主審を担当。同年8月には日本サッカー協会(JFA)と女性として初のプロ契約を結んでいる。
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京都が中指立てて一発退場のアピアタウィア久の行為に声明…試合後に直接謝罪「未熟な自分から卒業できるように」
京都サンガF.C.は1日、DFアピアタウィア久の行動について声明を発表した。 京都は9月30日、明治安田生命J1リーグ第29節でサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は1-2で京都がリードしていた中、後半アディショナルタイムにアクシデント。鳥栖の長沼洋一を後ろから倒したとしてファウルを取られていたアピアタウィア久が中指を立てる行為があり、VARから山下良美主審へ連絡。オンフィールド・レビューでその行為を確認し、一発退場となっていた。 また、この退場が影響したのか、京都はアディショナルタイムに連続失点。3-2で逆転負けを喫していた。 試合後のフラッシュインタビューでは曺貴裁監督も苦言を呈した中、京都はクラブを通じてアピアタウィア久の行為について謝罪した。 「9月30日(土)に開催されました、2023明治安田生命J1リーグ第29節サガン鳥栖vs京都サンガF.C.の試合におきまして、京都サンガF.C.のアピアタウィア久選手が、後半アディッショナルタイムに不適切な行為により退場処分(レッドカード)となりました」 「アピアタウィア久選手は今回の自身の行為を深く反省しております。また、試合終了後、京都サンガF.C.の社長、監督と本人がサガン鳥栖のクラブ関係者の方々に謝罪をさせて頂きました」 「クラブと致しましても、改めてサガン鳥栖の皆様、そして、Jリーグに関わる全ての方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」 「今後、本人はもとより、京都サンガF.C.の全選手並びに全スタッフが改めてフェアプレー精神の大切さについて再確認を行うと共に、その徹底を図って参ります」 また、アピアタウィア久もクラブを通じて謝罪した。 「このたび、鳥栖戦での私の軽率な行動で多くの人を不快にさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。自分のした行為は決して許されるものではありません。今回、起こしてしまったことを深く反省し、未熟な自分から卒業できるように精進します。改めて、サガン鳥栖の選手、関係者の皆様にお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATにVARチェックの結果アピアタウィア久が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SNd1PYCelMM";var video_start = 340;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 14:43 Sun2
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