山下良美主審が裁いたエジプトvsドミニカはゴールレスドロー【パリ五輪】

2024.07.25 01:56 Thu
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パリ・オリンピック(五輪)グループC第1節、U-23エジプト代表vsU-23ドミニカ代表が24日に行われ、0-0で引き分けた。

U-23ウズベキスタン代表とU-23スペイン代表も同居しているグループC。

U-23アフリカネーションズカップを準優勝して2大会連続出場を果たしたエジプトは、オーバーエイジのエルネニーが[4-3-3]の中盤アンカーで先発となった。
一方、U-20コンカカフ選手権を準優勝して初出場を果たしたドミニカは、ラ・リーガでプレーするウレニャやゴンサレス、ロレンソらが先発となった。

山下良美レフェリーが主審を務めた一戦。オープンな入りとなった中、13分にドミニカが先制しかける。ゴンサレスが敵陣ボックス付近でアブデルマジードからボールを奪ってシュートを蹴り込んだが、ファウルがあってノーゴールに。
ここからドミニカの攻勢が強まった中、前半終盤の43分にエジプトはエルネニーのミドルがポストを掠めたが、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半もドミニカが押し込む流れで推移すると、70分に好機。CKの流れからデ・ルーカスがシュートを放ったが、枠を捉えられなかった。

結局、互いに決め手を欠いた一戦はゴールレスで決着。勝ち点1を分け合っている。

U-23エジプト 0-0 U-23ドミニカ

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