中山雄太所属のハダースフィールドが9試合で監督解任…わずか1勝で3部降格圏に
2022.09.14 22:20 Wed
日本代表DF中山雄太が所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは14日、ダニー・スコフィールド監督(42)の解任を発表した。
クラブの発表によると、13日に行われたウィガン戦で敗れた結果、解任を決断。EFLカップ(カラバオカップ)も1回戦でプレストンに敗れており、通算1勝1分け7敗という結果でチームを去ることとなった。
なお、後任が決定するまでは、アシスタントコーチのナルシス・ペラシ氏とポール・ハースリー氏が担当する。
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スコフィールド監督は、ハダースフィールドのう-19チームで監督を務めていた中、2022年7月からファーストチームの監督に就任していた。中山の獲得を喜び、守備の中心として起用するなどしていた一方で、チームは開幕から低迷。連敗スタートとなると、リーグ戦8試合を終えて1勝1分け6敗。昇格を狙うはずが、降格圏に沈んでいた。なお、後任が決定するまでは、アシスタントコーチのナルシス・ペラシ氏とポール・ハースリー氏が担当する。
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