PSGが3選手の負傷を報告、キンペンベは6週間の離脱に
2022.09.13 19:20 Tue
パリ・サンジェルマンは13日、負傷者に関するリリースを出した。
今回報告されたのはプレスネル・キンペンベ、ケイロル・ナバス、レナト・サンチェスの3人。
キンペンベは10日に行われたリーグ・アン第7節のスタッド・ブレスト戦で負傷。左ハムストリングのケガで、クラブは約6週間の離脱を見込んでいる。
ケイロル・ナバスは腰の痛みに見舞われ、13日のトレーニングを欠席。チャンピオンズリーグのマッカビ・ハイファ戦の欠場が決定している。
レナト・サンチェスは右内転筋に問題を抱えており、現在もリハビリ中とのことだ。
今回報告されたのはプレスネル・キンペンベ、ケイロル・ナバス、レナト・サンチェスの3人。
キンペンベは10日に行われたリーグ・アン第7節のスタッド・ブレスト戦で負傷。左ハムストリングのケガで、クラブは約6週間の離脱を見込んでいる。
レナト・サンチェスは右内転筋に問題を抱えており、現在もリハビリ中とのことだ。
なお、PSGの今後の対戦予定は、14日にマッカビ・ハイファ戦、18日にリーグ・アン第8節のリヨン戦となっており、その後はインターナショナルブレイクに入る。
プレスネル・キンペンベの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
リーグ・アンの関連記事
記事をさがす
|
|
プレスネル・キンペンベの人気記事ランキング
1
“裏”DRコンゴ代表はベルギー&フランス連合軍!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、DRコンゴ代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”DRコンゴ代表として、2つ目の国籍としてDRコンゴを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2WTFoWmFxRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 本来のDRコンゴ代表と言われても、思い浮かぶ選手はそう多くはいないのではないだろうか。ビジャレアルで活躍し、現在は北京国安に所属するFWセドリック・バカンプやウェストハムの左サイドバックを務めるDFアルチュール・マスアクなどがいるが、あまりピンと来ないだろう。 一方で、DRコンゴ代表だったかもしれない選手にはベルギー代表FWロメル・ルカク(インテル)や同じくベルギー代表で活躍したDFヴァンサン・コンパニ(アンデルレヒト)、イングランド代表のDFアーロン・ワン=ビサカ(マンチェスター・ユナイテッド)など、各国代表選手が揃っており、特にベルギーが多い印象だ。 また、今回の11人には入らなかったものの、RBライプツィヒのDFのルディ・ムキエレやリヨンのDFジェイソン・デナイヤー、スタッド・レンヌのMFスティーブン・エンゾンジ、クリスタル・パレスのFWクリスティアン・ベンテケらもDRコンゴが2番目の国籍となっている。 ◆“裏”DRコンゴ代表 GK スティーブ・マンダンダ(35/マルセイユ/フランス) DF アーロン・ワン=ビサカ(22/マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) プレスネル・キンペンベ(24/パリ・サンジェルマン/フランス) ヴァンサン・コンパニ(34/アンデルレヒト/ベルギー) ジョルダン・ルカク(25/ラツィオ/ベルギー) MF デニス・ザカリア(23/ボルシアMG/スイス) タンギ・エンドンベレ(23/トッテナム/フランス) ユーリ・ティーレマンス(23/レスター・シティ/ベルギー) クリストファー・エンクンク(22/RBライプツィヒ/フランス) FW ロメル・ルカク(27/インテル/ベルギー) ミッチー・バチュアイ(26/チェルシー/ベルギー) 2020.06.06 21:45 Sat2
フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed3
ムバッペ、25歳バースデーに実現した弟エタンとのプロ初共演喜ぶ「ずっと自分の記憶に残しておく」
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが、25歳のバースデーに実現した実弟MFエタン・ムバッペ(16)とのプロ初共演の喜びを語った。 PSGは20日にパルク・デ・プランスで行われたリーグ・アン第17節のメス戦を3-1で快勝した。 この日は自身の25歳のバースデーとなったムバッペは、後半に見事な2ゴールを記録し、祝砲を上げると共にチームの勝利に貢献した。さらに、同試合では試合終了間際の92分にはこれまで幾度かベンチ入りしながらも、デビューがお預けとなっていた実弟エタンがファーストチームデビューのチャンスを与えられ、わずか数分間ではあったものの、ムバッペ兄弟の公式戦での初共演が実現した。 同試合後、ムバッペは同僚プレスネル・キンペンベがインタビュアーとなったクラブ公式チャンネルのインタビューにエタンと共に応対。兄として弟のデビューに立ち会えたことを心から喜んでいる。 「弟が一緒にプレーできたことを喜んでいるけど、僕はもっとそれを喜んでいるんだ。兄として、これはとても嬉しいことなんだ。こんな特別な日を経験するとは思わなかったよ。だけど、この試合はずっと自分の記憶に残しておくつもりだよ」 一方、憧れのパルクでデビューを飾ったエタンも、兄に自身のデビューをバースデープレゼントとして贈れたことを喜んでいる。 「本当に嬉しいよ。パルク・デ・プランスでサポーターの前でデビューすることができてとても幸せだよ。これからもっと試合が増えることを願っている。兄にとって素晴らしいバースデープレゼントになったと思う。もちろん、兄にとっても僕にとってもとても嬉しいことさ」 エタンのポテンシャルを考えれば、ルイス・エンリケ監督が今後もリーグ戦で定期的にプレー機会を与える可能性は高そうだが、兄の今後の去就を考えると、今季残り試合でできるだけ多くのピッチ上での兄弟共演が果たされることを期待したい。 <span class="paragraph-title">【動画】同僚キンペンベがムバッペ兄弟にインタビュー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> Les réactions d'après-match avec <a href="https://twitter.com/kimpembe_3?ref_src=twsrc%5Etfw">@kimpembe_3</a>, <a href="https://twitter.com/KMbappe?ref_src=twsrc%5Etfw">@KMbappe</a> et Ethan Mbappé ! <a href="https://twitter.com/hashtag/PSGFCM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PSGFCM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/MatchDeLaSolidarit%C3%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MatchDeLaSolidarité</a> <a href="https://t.co/cpYxMwJfu4">pic.twitter.com/cpYxMwJfu4</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1737625279411978741?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.12.21 22:56 Thu4
VARに泣いたキンペンベが胸中…「憎しみと失望ばかり」
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表DFプレスネル・キンペンベが心境を吐露している。フランス『Paris United』が伝えている。 PSGは6日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。アウェイでの1stレグを2-0で勝利し、大きなアドバンテージを持って臨んだPSGだったが、1-2と苦しい展開を強いられてしまう。それでも2戦合計スコアは3-2と上回り、このままいけばベスト進出となる中、90分に相手のシュートがボックス内のキンペンベの手に。 そのまま一度はプレーが続行されたものの、VARの末にPKの判定が下されると、このPKを決められてしまい、2戦合計スコアは同点。しかし、アウェイゴールの差でユナイテッドに上回られ、PSGは3年連続のベスト16敗退に終わった。 判定に泣かされる不運に見舞われたキンペンベ。敗戦から数日後、胸中を明かした。 「僕はパリジャンだ。もしフットボールの選手でなかったら、あるいはピッチに立っていなかったとしても、水曜日の試合はチームをサポートするためにスタンドにいただろう」 「僕もとても傷ついた。ファンの方と同じように。どれほどの怒りを持っているかも理解している」 「水曜日の試合以降、僕の気持ちは憎しみと失望ばかりを占めている。まだそれを乗り越えることはできていない。とても難しい。頭の中に残っているんだ」 「ただ、僕らは残りのシーズンのために忘れなくてはならない」 2019.03.10 10:55 Sun5
ボトマン争奪戦に敗れたミラン…代替案としてPSGのセネガル代表DFに関心か
ミランがパリ・サンジェルマン(PSG)のセネガル代表DFアブドゥ・ディアロ(26)獲得に関心を示しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今シーズン11年ぶりのスクデットを獲得したミランは、王座維持とチャンピオンズリーグ(CL)での躍進を目指し、戦力強化を図る。主将のDFアレッシオ・ロマニョーリが契約満了で退団が見込まれているセンターバックは補強ポイントの一つだ。 当初、ミランはリールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(22)に狙いを定め、選手本人もミラノ行きを希望していたが、移籍金を巡ってクラブ間の交渉が難航。その隙に約3000万ポンド(約50億円)の移籍金を提示したニューカッスルがクラブ間合意に漕ぎつけ、争奪戦に敗れることとなった。 将来有望な若手センターバックを逃したミランだが、すでに代替案としてディアロの獲得に目を向けているようだ。2019年夏にドルトムントからPSGに加入したディアロだが、DFマルキーニョスやDFプレスネル・キンペンベを序列で上回ることはできず出場機会が減少。今季も公式戦16試合の出場にとどまっており、PSGは今夏の売却を望んでいる。 ミランは今年1月にもディアロ獲得を検討するなど同選手を高く評価しているが、現在PSGで受け取っている給料は非常に高額なため、獲得実現のためには選手が減俸を了承する必要があるという。 また、ミランはディアロのほか、レバークーゼンのエクアドル代表DFピエロ・インカピエ(20)、トリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメル(25)にも関心を示しており、センターバック確保に向けて積極的な姿勢を見せている。 2022.06.28 17:07 Tueパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon4
「僕はサッカー界のマヌと言われるべき」メッシが殿堂入りした母国のNBAスター・ジノビリを祝福し驚き広がる
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの発言が大きな話題となっている。 アルゼンチン人の元プロバスケットボール選手であるマヌ・ジノビリ(45)は、2022年9月10日にバスケットボール殿堂入りを果たした。 誰もが知るマイケル・ジョーダンや不慮の事故で他界したコービー・ブライアントら、歴代の一流選手が名を連ねるバスケットボール殿堂。10日に2022年の殿堂入り選手が発表されていた。 ジノビリはイタリアのセリエAでキャリアをスタート。ボローニャではユーロリーグを制し、MVPを受賞し、2008年にはユーロリーグ史上の偉大な50人の貢献者の1人に撰ばれていた。 2002-03シーズンにNBAのサンアントニオ・スパーズに移籍しデビュー。そこから16年間プレーし、2018年に現役を引退。現在はスペシャルアドバイザーを務めている。 フランチャイズ・プレイヤーとして活躍したジノビリは、NBAファイナルで4度の優勝を経験。また、アルゼンチン代表として2004年のアテネ・オリンピックで金メダルを獲得しMVPに選ばれると、2008年の北京オリンピックでは銅メダルを獲得。ユーロリーグ、NBAファイナル、オリンピック金メダルを経験した2人目の選手となっていた。 そのジノビリだが、優れたボディバランスで繰り広げるドリブルが得意で、その動きはメッシに例えられることがしばしばあった。 すると、今回の殿堂入りを知ったメッシが祝福のメッセージを送り、驚きを与えることとなった。 「ジャーナリストが『マヌはバスケットボール界のメッシだ』という言葉を聞くと、とても誇らしくなる」 「むしろ、僕はサッカー界のマヌと言われるべきだろう」 アルゼンチンを代表する世界的なアスリートの2人。レジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏もジノビリを高く評価しており、「サッカー界におけるメッシやロナウドのような“フェノーメノ(超常現象)”だ」と評価。アルゼンチン史上最高のアスリートかという質問にも「そうだと思う。もう1人、10番でプレーしていた選手が、彼の後を追っている」と、メッシが背中を追いかけているとしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシのように狭いコースを抜いていくドリブルも!ジノビリのプレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/TBT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TBT</a> to <a href="https://twitter.com/manuginobili?ref_src=twsrc%5Etfw">@manuginobili</a> still delivering some magic at 40-years-old in his final season with the Silver & Black<a href="https://twitter.com/hashtag/ManuHOF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ManuHOF</a> Enshrinement Ceremony - Sept 10 at 6pm CT on <a href="https://twitter.com/NBATV?ref_src=twsrc%5Etfw">@NBATV</a><a href="https://twitter.com/HEB?ref_src=twsrc%5Etfw">@HEB</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/22HoopClass?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#22HoopClass</a> <a href="https://t.co/dGcp6nGhxk">pic.twitter.com/dGcp6nGhxk</a></p>— San Antonio Spurs (@spurs) <a href="https://twitter.com/spurs/status/1567977449459179520?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.12 12:33 Mon5
