レナト・サンチェス
Renato SANCHES
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1997年08月18日(27歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
レナト・サンチェスのニュース一覧
パリ・サンジェルマンのニュース一覧
レナト・サンチェスの人気記事ランキング
1
移籍に精通するロマーノ氏がアーセナルに進言、レナト・サンチェス獲得の噂に「リスクにしかならない」
去就が注目されるローマの元ポルトガル代表MFレナト・サンチェス(26)だが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏があるクラブに進言している。『CaughtOffside』が伝えた。 レナト・サンチェスは、パリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍でローマに加入。しかし、セリエAで5試合1得点、ヨーロッパリーグ(EL)で4試合に出場と期待された活躍はしていない。 その理由の1つはまたしてもケガ。現在は足首を負傷しており離脱中。シーズン当初は筋肉を痛め、その後にハムストリングも負傷と、戦力になれていない。 10代で臨んだユーロ2016の輝かしい活躍で評価は上がり、ベンフィカからバイエルンへ移籍。しかし、その後は輝きを見せられず、スウォンジー・シティ、リール、PSGでプレーしている。 今なお高く評価されているレナト・サンチェスだが、ローマでの先行きが怪しく、PSGはレンタル先を変更する考えもある状況。その中で、獲得に動いているとされるクラブの1つがアーセナルだ。 トルコからの熱心なオファーがある中で、アーセナルも獲得に興味。中盤の補強を目指す中で、多くの候補はこの1月の獲得が難しいと見られており、短期的な解決策としてレナト・サンチェスを考慮しているという。 しかし、ロマーノ氏はアーセナルに警告。その才能を評価しながらも、今のアーセナルには常時プレーできる選手が必要だろうと獲得を勧めなかった。 「ローマでのサンチェスの将来には疑問が少しあり、今後2週間は引き続き見守るべき選手だ」 「ローマは依然として1月に彼に別のクラブを見つけたいと考えており、PSGは良いオファーがあればローマへのレンタル契約を解除するだろう」 「ベシクタシュ、オリンピアコスがサンチェス獲得に向けて打診していると見られているが、サンチェスは決断を下すまでに時間をかけたいと考えている」 「私の意見では(アーセナルへは)正しい移籍ではない。アーセナルは常に出場でき、安定した選手を獲得する必要がある」 「レナトのことは好きだが、彼は近年何度もケガをしている。アーセナルはすでに、トーマス・パルティがケガを抱えており、リスクにしかならない」 アーセナルは例年ケガ人に悩まされて成績を落とす傾向があり、昨シーズンも優勝争いをしながら、DFウィリアム・サリバ、DF冨安健洋と守備を支えた2人が立て続けに離脱して首位から転落していた。 今季もケガで戦力になれていないレナト・サンチェス。ロマーノ氏の指摘通りアーセナルにとってはプラスになりにくい可能性があるが、どう動くだろうか。 2024.01.17 13:30 Wed2
バルセロナが急逝ミニャロ医師に捧ぐベスト8進出! ヤマルとハフィーニャのレフティーコンビ躍動でベンフィカ撃破【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・2ndレグ、バルセロナvsベンフィカが11日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが3-1で勝利。この結果、2戦合計4-1としたバルセロナの準々決勝進出が決まった。 敵地で行われた1stレグではパウ・クバルシが前半に退場となったなか、リーグフェーズの前回対戦に続くハフィーニャの決勝点によって1-0の先勝を収めたバルセロナ。ただ、先週末に開催予定だったラ・リーガのオサスナ戦の直前にメディカルスタッフのカルレス・ミニャロ・ガルシア医師が急逝。選手たちの精神状態が考慮され、開催延期が決定した。その訃報から3日後の開催となった今回の大一番でフリック監督はサスペンションのクバルシに代えてアラウホを起用した以外、同じスタメンを継続した。 一方、数的優位を活かせずにホームで勝利を逃したベンフィカは直近のナシオナル戦で3-1の勝利。若干のターンオーバーを行ったなか、きっちりバウンスバックに成功した。ラージ監督は1stレグから先発2人を変更。サスペンションのカレーラスに代えてダール、バレイロに代えてサスペンション明けのフロレンティーノを起用した。 キックオフ前にミニャロ医師への黙とうが捧げられ、厳かな空気の中で幕を明けた準々決勝進出を懸けた運命の第2ラウンド。立ち上がりからボールの主導権を握ったホームチームが押し込む展開となり、6分にはラミン・ヤマルがファーストシュートを記録した。 すると11分、右サイドで周囲を窺いながらゆっくりとボールを運んだヤマルが深い切り返しでDF2枚を振り切ってボックス右に侵入。左足アウトを使った完璧なクロスを供給すると、これを感じていたハフィーニャがファーサイドに飛び込んで左足ダイレクトで合わせ、対ベンフィカ3試合連続ゴールとした。 これで2戦合計2点のビハインドを背負ったベンフィカだったが、見事な反発力を示す。失点から2分後に左CKを得ると、キッカーのシェルデルップの右足インスウィングのクロスがレヴァンドフスキの頭を掠めてファーに流れると、オタメンディがヘディングシュート。GKシュチェスニーの手をはじいてゴールネットに突き刺さった。 依然として1stレグのアドバンテージはあるものの、少し嫌な空気も流れるモンジュイックだったが、立ち上がりから異次元の存在感を示していた17歳が再び決定的な仕事を果たす。 27分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でハフィーニャのクロスが右サイドに流れたところをヤマルが回収。マイナスに膨らむ形でのカットインを仕掛け、ボックス手前右から左足を振り抜くと、美しい弧を描いたシュートがファーポストのサイドネットに決まった。 ここから完全に勢いづいたブラウグラナは相手陣内でボールを動かしながら、以降も再三のシュートを浴びせかけて追加点に迫る。41分にはボックス中央で収めたレヴァンドフスキが左への持ち出しからの左足シュートでGKトルビンの好守を強いると、この直後に決定的な3点目を奪った。 42分、自陣ペナルティアーク付近でアウルスネスからボールを奪ったバルデがそのまま中央をドリブルで突破。相手ボックス手前でDFをギリギリまで引き付けて左を並走するハフィーニャにラストパス。ここでブラジル代表FWが左足の対角シュートをゴール右下隅に流し込み、ドブレーテを達成した。 戦前はメンタル状態が懸念されたものの強靭なメンタリティを示し、3-1のスコアで試合を折り返したバルセロナ。後半は決定機に持ち込むまでには至らずも、相手陣内でのプレーを継続し、しっかりとゲームをコントロールした。 これに対して変化が必要なベンフィカは56分、シェルデルップとアクトゥルコールの両翼を下げてアムドゥニ、レナト・サンチェスを同時投入した。ただ、この交代策も即流れを好転させるには至らなかった。 後半も時間の経過とともに決定機の数を増やしながらもトドメの4点目を奪い切れないバルセロナ。70分にはレヴァンドフスキ、ダニ・オルモを下げてフェラン・トーレス、ガビの同時投入。さらに、ベンフィカに押し込まれ始めた終盤には殊勲のヤマル、フレンキー・デ・ヨングも下げてフェルミン・ロペス、カサドをピッチに送り出し、完全に逃げ切り態勢に入った。 その後、敵地で意地を見せたいベンフィカの反撃を冷静に凌ぎ切ったバルセロナが、3-1で勝利。2連勝でラウンド16突破を決めた。 なお、準々決勝ではドルトムントとリールの勝者と対戦することになる。 バルセロナ 3-1(AGG:4-1) ベンフィカ 【バルセロナ】 ハフィーニャ(前11、前42) ラミン・ヤマル(前27) 【ベンフィカ】 ニコラス・オタメンディ(前13) 2025.03.12 04:44 Wed3
フランクフルトがPSGの若手MFディナ・エビンベ獲得へ!
フランクフルトが、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人MFエリック・ジュニオル・ディナ・エビンベ(21)の獲得に近づいているようだ。 PSGのアカデミー育ちのディナ・エビンベは2018年にプロ契約を締結。その後、ル・アーヴル、ディジョンへ武者修行に出されると、いずれのクラブでも主力として活躍。 昨シーズンにレンタルバックで復帰を果たすと、レギュラーシーズン開幕前のトロフェ・デ・シャンピオンのリール戦で待望のトップチームデビューを飾った。マウリシオ・ポチェッティーノ前監督の下では公式戦14試合に出場していた。 183cmのボックス・トゥ・ボックス型MFは、本職はセントラルMFも中盤と前線の複数ポジションをこなすユーティリティー性と、攻守両面で質と量をもたらすバランスの良さが高い評価を集めている。 ただ、PSGは今夏にMFヴィティーニャ、MFレナト・サンチェスをすでに確保し、ナポリのMFファビアン・ルイスの獲得にも迫っており、中盤が供給過多の状態。そのため、余剰人員となっている生え抜きMFは売却候補のリストに名を連ねている。 そういった中、『フット・メルカート』など複数のフランスメディアによると、ディナ・エビンベはフランクフルトへの移籍が迫っているという。 両クラブは1000万ユーロ(約13億6700万円)でのクラブ間合意に迫っており、選手自身は2027年までの5年契約を締結する見込みだ。 2022.08.11 16:01 Thu4
ローマの補強戦略にカペッロ元監督は不満げ「重要なクラブに所属歴を持つ選手に賭けているが…」
ファビオ・カペッロ氏が古巣ローマを評価した。 御年77歳のカペッロ氏。美しき90年代を知るカルチョファンには、セリエA優勝4回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、CL3年連続決勝進出などの功績を残したミラン指揮官時代が印象深いところだが、2000-01シーズンにはローマを率いて18年ぶりスクデットも成し遂げている。 つまるところ、ローマは中田英寿氏やフランチェスコ・トッティ氏、ヴィンチェンツォ・モンテッラ氏、ヴァンサン・カンデラ氏らを擁し、カペッロ氏が指揮を執ったこの00-01シーズンを最後に、スクデットから遠ざかっている。 それでもローマ最後のスクデットから22年、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じたカペッロ氏は、現チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督を称えている。 「彼は指導者キャリアにおいて数々のシチュエーションを経験してきた百戦錬磨の男だ。困難な状況から抜け出したいとき、その存在が役に立つ。経験値とカリスマ性を兼ね備えたコーチは、選手が快適にプレーできるようサポートできるのだ」 一方で、ローマが補強において経験豊かなプレーヤーを補充しがちな点について「重要なクラブに所属歴を持つ選手に賭けているのは不思議ではない。ただ、この宝くじは今のところ、必ずしも期待されていたほどの結果、数字をもたらしていない」と指摘。不満げな様子だ。 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への抵触を避けたいローマはここ数年、ビッグクラブとの契約が満了となった実力者のゼロ円獲得、また、ビッグクラブ・中堅クラブからのレンタル獲得が非常に多い。 昨季は前ユベントスのFWパウロ・ディバラ(30)をゼロ円移籍で獲得し、今季は前フランクフルトのDFエヴァン・エンディカ(24)、前リヨンのMFフセム・アワール(25)をゼロ円移籍で獲得。 現在のレンタル加入組は5人。MFレナト・サンチェス(26)をパリ・サンジェルマン(PSG)から、FWロメル・ルカク(30)をチェルシーから、FWサルダール・アズムン(28)をレバークーゼンから、DFラスムス・クリステンセン(26)とDFディエゴ・ジョレンテ(30)をリーズ・ユナイテッドから獲得している。 経営上の問題、またモウリーニョ監督の傾向がそうさせていることは想像に難くないが、カペッロ氏としては好ましくないようだ。 2023.11.20 21:00 Mon5
期待の若手MFジョアン・ネヴェスがPSGへ! 総額113億円の移籍金とMFレナト・サンチェスのレンタルでベンフィカと合意
パリ・サンジェルマン(PSG)がポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス(19)獲得に向け、ベンフィカと合意に至ったとのことだ。 昨シーズン、公式戦55試合に出場するなどチームの主軸として存在感を示したネヴェス。今夏の移籍市場では多くのビッグクラブから関心を持たれていたが、特にルイス・エンリケ監督率いるPSGが積極的な動きを見せていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ネヴェスのPSGが決定したとのこと。移籍金6000万ユーロ(約97億円)+ボーナス1000万ユーロ(約16億円)に加え、ポルトガル代表MFレナト・サンチェス(26)のレンタルという条件でベンフィカと合意したと報じられている。 ネヴェスは現在メディカルチェック実施のため、パリへと向かっている模様。すでに契約はほぼ完了しており、PSGにとっては非常に大きな補強となる。 2024.08.01 09:50 Thuレナト・サンチェスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2023年8月16日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2022年8月4日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2019年8月23日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2018年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2017年8月31日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2016年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2015年10月30日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2015年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2014年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2012年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2010年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
レナト・サンチェスの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 144’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 144’ | 0 | 1 | 0 |
レナト・サンチェスの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 |
![]() |
vs |
![]() |
ジローナ | メンバー外 |
H
![]() |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
![]() |
vs |
![]() |
アーセナル | メンバー外 |
A
![]() |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
PSV | メンバー外 |
H
![]() |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
アトレティコ・マドリー | メンバー外 |
H
![]() |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
バイエルン | メンバー外 |
A
![]() |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 |
![]() |
vs |
![]() |
ザルツブルク | メンバー外 |
A
![]() |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
マンチェスター・シティ | メンバー外 |
H
![]() |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
シュツットガルト | メンバー外 |
A
![]() |
プレーオフ1stレグ | 2025年2月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレスト | メンバー外 |
A
![]() |
プレーオフ2ndレグ | 2025年2月19日 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレスト | メンバー外 |
H
![]() |
ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
![]() |
vs |
![]() |
リバプール | メンバー外 |
H
![]() |
ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
リバプール | メンバー外 |
A
![]() |