ダイアーが本領発揮のリシャルリソンを称賛! 「彼の影響力は誰の目にも明らか」
2022.09.12 08:00 Mon
トッテナムのイングランド代表DFエリック・ダイアーが、新加入のブラジル代表FWリシャルリソンを称賛している。
しかし、プレミアリーグ第6節のノッティンガム・フォレスト戦で待望の初スタメンを飾ると、決勝点をアシストするなど攻守両面で抜群の存在感を披露。そして、7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマルセイユ戦では、CLデビュー戦で加入後初ゴールを含む2ゴールの活躍でチームを勝利に導いた。
公式戦2試合連続でファン選出のマン・オブ・ザ・マッチに選出された“リッチー”の愛称で知られる新戦力について、ダイアーはマルセイユ戦後に『SPURSPLAY』で称賛の言葉を並べている。
「子供の頃、チャンピオンズリーグでプレーするのは夢だった。このヨーロッパの夜でプレーすることはクラブフットボールにおいて最高のことだし、僕ら全員にとって非常に特別なことなんだ」
「今日の出来事が彼にとって大きな意味があったと確信しているよ。彼は本当に心を込めて毎日、トレーニング、試合でプレーする人間なんだ。彼の性格、日々の働き方、そしてシーズン序盤にあまりプレーできなかった状況での忍耐力について、いくら褒めても賛辞の言葉は足りないよ。直近2試合ではスタメンとしてプレーしているけど、彼の影響力は誰の目にも明らかだよ」
また、ポルトガル育ちで英語以外にポルトガル語でもコミュニケーションを取れるイングランド代表DFは、エバートン時代にも何度となく対戦経験があるブラジル人FWに関して、その空中戦の強さやヘディングの巧さに少なからず驚きを感じているという。
リシャルリソンは公称184cmとヨーロッパでプレーするストライカーとしては、決して大柄ではないが、前述のマルセイユ戦ではいずれもヘディングでゴールを挙げていた。
「2つとも素晴らしいヘディングシュートだったね。彼は空中戦がとても強く、それが彼のゲームの一部であり、ここに到着してから少し驚かされた部分だね。空中戦で脅威となり、肉体的にも本当に強いよ」
PR
リシャルリソンは今夏、エバートンから6000万ポンド(約99億1600万円)で加入。韓国でのプレシーズンツアーからチームに帯同したものの、戦術面の適応から新戦力の即時起用に慎重なアントニオ・コンテ監督の起用法や、昨季後半戦の躍進に導いた鉄板トリデンテの存在もあり、開幕数試合は途中出場が続いていた。公式戦2試合連続でファン選出のマン・オブ・ザ・マッチに選出された“リッチー”の愛称で知られる新戦力について、ダイアーはマルセイユ戦後に『SPURSPLAY』で称賛の言葉を並べている。
「子供の頃、チャンピオンズリーグでプレーするのは夢だった。このヨーロッパの夜でプレーすることはクラブフットボールにおいて最高のことだし、僕ら全員にとって非常に特別なことなんだ」
「僕ら全員がこの舞台でプレーするためにとても努力してきたし、リッチーも例外ではないよ」
「今日の出来事が彼にとって大きな意味があったと確信しているよ。彼は本当に心を込めて毎日、トレーニング、試合でプレーする人間なんだ。彼の性格、日々の働き方、そしてシーズン序盤にあまりプレーできなかった状況での忍耐力について、いくら褒めても賛辞の言葉は足りないよ。直近2試合ではスタメンとしてプレーしているけど、彼の影響力は誰の目にも明らかだよ」
また、ポルトガル育ちで英語以外にポルトガル語でもコミュニケーションを取れるイングランド代表DFは、エバートン時代にも何度となく対戦経験があるブラジル人FWに関して、その空中戦の強さやヘディングの巧さに少なからず驚きを感じているという。
リシャルリソンは公称184cmとヨーロッパでプレーするストライカーとしては、決して大柄ではないが、前述のマルセイユ戦ではいずれもヘディングでゴールを挙げていた。
「2つとも素晴らしいヘディングシュートだったね。彼は空中戦がとても強く、それが彼のゲームの一部であり、ここに到着してから少し驚かされた部分だね。空中戦で脅威となり、肉体的にも本当に強いよ」
PR
|
関連ニュース